2011年04月17日(日)ナインボール

「ヒサイシャガー」「トウホクガー」「ゲンパツガー」…これらを代表格とする頭の悪い大衆が無駄に頑張ってますよアピールをカマしている。…あぁ。実に「バカ」だな。

備えあれば憂いなし。普段から備えている奴からしてみればコイツらはカス。物の備え?違う。「理論」の備え。俺は3月9日から10日の間にやっていたからな。
「何をすれば本当に役に立つのか。ミイラ取りがミイラにならなくても済むのか」とする「本当の本当の本当に役に立つ理論」をきちんと整理整頓させて成立させたんで。

1:幾ら義援金を集めても使う奴の頭がパーでは意味かない。「誰に復興のタクトを振らせるのか」これをまずは最優先に考える。
2:非日常はそれだけで強烈なストレッサー。「日常」を構築しながらその中で無理のない範囲の展開を中期的に行う。と言うのがストレッサーの少ないやり方。
3:義援金ではなく経済制裁の「逆」をやる。「金を渡す渡される」の関係は誰かのプライドをズタズタに切り裂く事になる。「仕事を与える」方がいい。金以外の「生き甲斐」。

特に3。金を渡してはい終了。ではダメ。「元気を与えて生き甲斐を与えて金とは違うベクトルの目に見えない内容をきちんと明示的に提示する」事が真に重要。

1と2は「経済面で打撃を受けなかった者だけがやる事」。3だけが「被災していない人が被災してしまった事に出来る内容」だから。「お恵み」ではなく「生き甲斐」。

…どうもその事をまるで理解していないカスどもがつまらない上に古くさくしかも役に立たない内容を身勝手なコンセンサスとしてこれでいいのだと一方的に押しつける。
そう言った「一方通行」があまりにも多すぎて話にならないな。本当に日本人の大衆と言うのは他人の頭で考えた事をさも自分の頭で考えたかの様に振る舞う傀儡だな。

俺が過去の日記で書いてきた事がそっくりそのまま現実となって哀れにも成立してしまっている。「な?俺の言った通りだろ?」を言いすぎて疲れるぐらいの展開だな。

2011年04月17日(日)18時15分52秒