F-09C 大きさ:縦114mm×横51mm×厚み15.9mm 重量:約146g(電池パック装着時)
F-06B 大きさ:縦115mm×横51mm×厚み17.1mm 重量:約139g(電池パック装着時) …薄くなって重くなるのか。
F-06B → F-09C ○:フルブラウザの性能アップ(F-06Bのフルブラウザは時代後れ気味。F-09CのフルブラウザはWebKitベースになる。Flash10にも対応)
F-06B → F-09C ×:欲張り過ぎの画素数、液晶の性能低下、重さが増した、デザインが真四角でダサい、筐体の色が中年っぽい、テンキーのさしずめ顎の部分は
角張るよりも丸い方が握りやすい。「NTTdocomoのロゴ」「MULTIの下にある3Dの文字」が邪魔。スペックの大部分には実は変化が無い。開発費の天井。
実質「スマートブラウザ(フルブラウザの名称変更並びに性能アップ)」の為だけに買い換える様な物。「使える機能」の有無はそこだけ。あとのソフトは殆ど変更なし。
よって「スマートブラウザ」が高性能ならば、
ドコモと富士通はソフトウェアアップデートを使ってF-06B、F-01Cにも無償で提供すべきだと考えている。
1年にも満たない「発売開始からの期間」。F-06B、F-01C。その2つを買ったユーザーを置き去りにするの言うのは非常にナンセンス。そんな風に考える。
…とは言え。そんなめんどくさい事を「巨象」の「大企業さま」がやるとは到底思えない。巨象は鈍足。それが現実。「きちんと現実に則して行動しましょう」となる。
現実的には「F-09Cを買った方が早い」だろうな。…俺携帯電話を金出して買うのって嫌いなんで。余計な事にコスト掛けて本体が高い事に反吐が出るから。
「3月の商戦期に0円になる」従って「余計な金は出さない方がいい」と結論付ける。「2010年、2011年の3月期と比較して2012年の3月期でどこまで安くなるか」。
つまり「果たして買えるのか買えないのか」。だから。俺?「近未来の事なんて考えたって仕方がない」それが大きな枠組みとして存在していると前置きした上の見解。
「応援学割2012。あったとして『スマートフォンに力を入れた割引では困る』、『適用条件が厳しくなっていたら困る』などの内容も精査する必要がある」。
「携帯電話に投入するインセンティブの額は減っている。2010年のハイエンド、2011年のハイエンド。前者よりも後者の方が平均金額が高かった」。
2010年:F-09A(新規0円は割と何店舗かにあった) 2011年:F-06B(新規0円は高崎ワングーで見ただけ。極めて少ない在庫の状態でやったのみ)
「シリーズの見直しに言及している。プライムシリーズは普通に消滅するだろうな。そんな『消滅するシリーズ』にドコモがインセンティブを大量に投入するのか疑問」。
以上。2010年と比較して2011年はインセンティブの額が減らされている。「たまたま」F-06Bは「何故か不人気」とされた分インセンティブの額が多かった。
そうした特殊事情を除外すれば「新規0円は無かったかもしれない」そんな印象。「インセンティブの投入額は大分減らされているのが現実」と見ている根拠。
従って「2012年はこれまでとは違って新規0円のオプション加入点数極小と言う風には行かなくなる」と推測している。「非常に買いにくい」それが結論。
スマートブラウザ:タッチ操作を最適化した新UIに対応し、フルブラウザのページ表示も高速化する「スマートブラウザ」。WebKitエンジンを搭載したことで、
「Safari」や「Google Chrome」ブラウザと同等の使いやすさを実現。タッチによるスクロール操作はもちろん、ピンチやズームなどの表示処理がよりスムーズに
なりました。さらに、目的の機能を呼び出すタッチボタンの採用や、コンテンツ画面とサムネイル画面を同時表示出来るなど、使いやすさに優れたブラウザです。
※F-10Cはタッチ非対応。…従って「ハードウェアの性能に依存する様な物ではなく、基本的にはソフトの更新だけで対応出来る物」と認識する。
…但し、「スマートブラウザが本当に使いやすくていいものなのかどうか」には多少の疑問の余地が残る。「いいもの」だった場合にはアップデートしろ。とも書いておく。