2011年04月29日(金)失笑。

[ ドコモ決算は減収増益、今秋には「Xi」タブレット投入 ] オペレーションデータを見ると、基本料を50%割り引くサービスは、全体の8割を超え、同社の収益に
与える影響がわずかになってきた。バリュープラン契約数は4000万に達し、契約率は71%となる。ARPU(ユーザー1人あたりの収益)については、前年度より
5.2%減少し、5070円となった。このうち音声ARPUは2530円(12.8%減)で、パケット通信は2540円(3.7%増)となり、パケットARPUが音声ARPUを上回った。
2011年度の目標ARPUは4890円(月々サポートを除くと4940円)で、さらに減少するものの、音声ARPUは2220円(月々サポートを除くと2260円)、パケットARPUは
2670円(月々サポートを除くと2680円)で、同社ではさらに通信の利用を促進する。ARPU上昇の背景としては、iモード端末ユーザーのうち、シニア層などに向けて
行ってきた教室などが効果を上げ、徐々にiモードの利用が促進され、増加の半分程度を占めるという。2011年度は、ARPU増加においてスマートフォンが与える影響が
拡大するとのこと。これまではARPUの減少傾向が続いてきたが、山田氏は「現在が一番底。ここから反転上昇したい」と語り、スマートフォンの拡大をてこに、
ARPUの増加を達成する意欲を見せた。(ケータイWatch)

ソフトが日本製にならない限り本格的な出費を携帯電話やスマートフォンに行おうなどと言う事は考えられない。Googleの属国か?お前ら。

1:音声通話(音声通話は回線交換式。他人がスーパーマーケットの店内でくっちゃべる。特に女。女と言う生き物は「節電出来ない」「周りが見えない」など
非常に「脳味噌の劣った使えない生き物」と認識せざるを得ないので「3次元の女はその存在そのものがリスク」として「可能な限り遠ざける」オペレーションを選択する。
回線交換式はすぐに詰まる。LTEが普及するまでは「携帯で電話する奴は情報弱者」として罵っておく事にする。「基地局の圧迫で」他人に迷惑を掛ける情報弱者)

2:メール(メール使いホーダイにすればメール送受信の際に掛かるパケット代は無料で済む。如何にして「メールで更新するか」が重要なファクターかが良く分かる)

3:ウェブ(ここが最大級に金の掛かる所。無線LANで情報を逃がせば問題ない。フルブラウザしか使えない。如何にして「フルブラウザを効果的に使うか」が重要)

1、2、3の中で最も工夫が必要になるのが「3:ウェブ(パケット通信料)」の圧縮化。俺はフルブラウザを使っている訳だがその対処法はまだまだ甘い所がある。

1:URLの入力が煩雑と化す 2:フルブラウザの性能が追いついてない 3:企業サイトによってはフルブラウザを受け付けない所がある 以上が「甘い」とする理由。

1:(煩雑) → 商品パッケージにQRコードで出力されているのは「携帯向けサイト」。リファラを見てフルブラウザだと拒否される所がある。それと情報量の違い。
2:(性能) → フルブラウザはFlash9。以前にも書いたが「ニコニコ動画はFlash10以上を推奨」するのでフルブラウザでニコニコ動画は見られない。性能不足の一例。
3:(企業) → ジャマダのポイントカードの代替とする携帯deポイント会員の申し込みを空メールでURLをゲットしてフルブラウザで、と行きたい所だが拒否られる。一例。

1と3は「企業の努力不足」と切り捨てればいい。2が問題。そこにどうやって「フルブラウザも定期的にバージョンアップしろ」とするコンセンサスを構築していくか。
それが腕の見せ所。「携帯でニコニコ動画見せろ」の様な「有名サイトが実は見られない!」とする「えー!」「意外!!」の印象を抱く情報を提供する事が重要。

パソコンなんて使いまくってる奴は情報弱者。携帯電話やスマートフォンに踊らされている奴も情報弱者。「スピードアップとコスト削減のバランス」を採択する。以上。

2011年04月29日(金)06時35分08秒