2011年05月08日(日)ファクター

PENTAX K-r(オーダーカラー)と言う事で中古のカメラ店によるネット通販の中で写真が掲載されている。「なるほど。『本物の色』はこう言う色か」。
それが非常に良く分かる。カラーシミュレーターなんかよりもこっちの方がよっぽど正確。全ての色の組み合わせがあると言う訳ではないが確認の優位性は上。

あぁ。今は新品もいいけど中古もな。「『付属品を売って金にする』と言う考え方は通じない。実は割とミーハー的な感覚で買った奴がオークションに出してダブついてる」
そんな現状があると言うのも理由。「発売1年以内は基本、無償修理の対象」と言う事で2010年10月の発売なら2011年10月までは保証が効く。…ボディは以上。

…むしろレンズ。とにかくどのレンズを持っていくのか、荷物にならない邪魔にならない持ち運び方から荷物にならない邪魔にならないレンズの選択まで。
むしろ頭を使うのはレンズをどれ使うの?みたいな所においてそのレンズを使うことあるいは持っていくことのメリットデメリットをきちんとフォローする形を作れるかどうか。

1:重さ 2:長さ 3:そのレンズがカバーしている焦点距離の中で特にどの画角が美味しい描写をしてくれるのか、またその画角は自分が良く使う画角なのかどうか

1から3を考慮した上で 4:その撮影スタイルはレンズを向けた相手を圧迫しないかどうか を重要なファクターの1つとして組み込んでおく必要がある。

…それを意外と考えない奴がいる。あぁ、いわゆるプロカメラマンを俺が嫌っている理由と言うのは撮影してやるぞ的なニュアンスの外観が強すぎて
その存在自体に圧迫感覚を与えてしまうから。「膨大レンズ+膨大フルサイズ+膨大バッテリーパック+如何にもカメラマンしてます的な外観」が嫌いなんで。

ひとことで言えば「ラフ」。それに尽きる。 1:人物撮影の時には被写体とある程度の距離を取ってそれでもなお顔面アップの撮影が可能な焦点距離 で十分。

ボディ:ネイビー×グリップ:ブラック

2011年05月08日(日)04時23分22秒