JRが、あるいは東京電力が。それから中部電力も。政府に支援を金を求めたがっている。…あぁ、俺が「3月9日」に想定していた通りの展開となっているな。
3月9日。宮城県沖で震度5の地震が発生した時に胸騒ぎがした事を受けて、もしも地震が地元でも発生した場合に一体どうするべきか。
短期的、中期的、長期的。「自分」と「自分以外」の行動の違い。そうしたマイノリティorマジョリティの差異も含めて想定した上で「俺はこうする」と決めておいた。
これで何も起こらなかったらいいんだけどな。ま、思考を整理すると言う行為は無駄じゃない。としていた訳だからな。
…あぁ。「他人」。実に「他人」だな。…他人の行動、言動、悪しき上意下達と言う操り糸に操られている傀儡的衆愚連中と定義せざるを得ない無能っぷりに失笑。
1:災害発生直後は消防や自衛隊、あ、あと警察だとかそうした連中に続々と被災地入りをさせての所用に当たらせる。国民はその邪魔をしない。
各都道府県から応援を寄越していく分、地元の警備は手薄になる。「自分らはえぇから向こう行っとけ」とする「マンパワー」の投入。
2:災害発生直後から数日が経過した頃になって被害の全容がぼんやりとではあるが掴めて来る。そうした状況下に入ってから初めて各種支援活動を行う。
救援物資?意味がない。「どこに渡る?誰に渡る?誰に渡らせた方がいい?渡らなかった奴への対処は?」となってアウト。基本「世の中金。それとハードカレンシー」
とした上で普通の国民が送るのは金が最も手っとり早い。重要なのは義援金詐欺を働くテレビ局(ドラえもん募金(笑)アレって詐欺だろテロ朝が)などに黙されない事。
3:災害発生直後から更に数日が経過した頃になって「実は…」としてそれまで隠していた物が発表される。つまり「日本人は元々情報隠蔽体質を抱えている」とする
日本人の「根っこ」がどう言う物かを把握した上で「ではどうする」「ではどうなる」と言う「出羽三山思考(と俺は名付けている):では、どうするのか」とする「その先」を
把握する行為へと結びつける。そうした場合、日本人と言うのは「秘すれば通ず」、「言わぬが花」とした対人コンプ丸出しの様相を呈して来る。それに気をつける。
4:災害発生から数日が経過し、更にそれが数週間後、数ヶ月後と経過していくにつれて段々その時の記憶が薄れて忘れて消え去っていく。そうなっていくと
段々と傀儡の衆愚どもが「とまむさんから相当に遅れて」日常と言う概念を取り戻していく事になる。しかし例えば電気が暗かったり生活が不便になったりしているのは
そんなに大きく変わっていないと言う事での「まだある非日常」に対して不満をぶー垂れたりして段々と「あれだけ聖人君子の賢者モードだった奴」が消え去っていく。
5:災害発生から数ヶ月後になっていくと、いよいよ以て「復興」とする概念が頭をもたげてくる訳なんだがどうやって復興させる?みたいな所における
コンセンサスの獲得に関しては日本人は非常にそれを苦手としている。「会議は踊る、されど進まず」。つまり「能力がスポイルされた状態」がある程度続く事になる。
そしてそうなっていくと政府だの政治家だのと言う話になっていって、元々支持母体が違っている様な連中が挙党一致とかあんだけホザいてた奴らの聖人君子
賢者モードが絶えていき結局は元の木阿弥になっていくと言う人間のすさまじく腐った根っこが再び地面から露出してくる様になる。そうなると国民の間でも
極左政府を倒閣すると言う概念を持った奴から「テレビ(笑)でなんか偉そうな肩書きを持ってる奴がそれとな〜く小難しい事を口にしてなんか頑張ってるっぽい?な
様相を見せていたのでそれにまたもや騙されてしまうと言うテレビ(笑)と言う単一方向からでしか情報を獲得出来ない女子供老人に代表される情報弱者の存在まで。
そう言った連中がいつまでもいつまでもいつまでも話の合わない展開を続けていくので1つになろう日本だなんて言うのはどうせ無理なので最初からセグメントした方が
賢くなる様な展開へとなってくる。そうしたセグメント化に必要なのが自らを説明すると言うアカウンタビリティとその内容に齟齬が生じない様にする為のロジック。
ここまで3月9日、3月10日の間に想定してた。俺の想定通りに事が運んでいる。あぁ、実にこうも近未来を「見える化」しておく事で日常が壊されないって事ですか。
俺思惑1:義援金?どうせすぐには渡らない。今すぐに払っても使い先がなくプールされる羽目になってしまう。その間に「くすねられたら」どうするんだ?お前ら。
「××をする為に幾ら幾ら円がどこそこの地域に必要です」と言う事がハッキリしてから「即使え!溜めておくな!どうせ極左政治家の懐に入るんだろ!」と
口にして「そうした極左政治家(地震や津波を食い物にする様な連中)」に対して楔を打ち込んでおく様なスピーディーさを見せてから義援金を出しても遅くはない。
俺思惑2:最大の風評被害は身近にある。近所の店でつまらない受け売りを語ってしまっている様な衆愚。例えば新聞(笑)からしか情報を入手出来ない
情報弱者の40代男性。こうした連中の「無駄話」をうっかりでも聞いてしまうと「それちげーっつーの」とイライラしてしまう様な事においての「風評情報被害」が発生する。
そうした連中の話は一切聞かない。例えばカナル型イヤホンで音楽を聞く事でそうした情報弱者どもによる「喋る加害を聞いちゃう被害」へと対処する。
俺思惑3:何かにつけて政府がー与党がーの対応が取り沙汰されていく。こう言う時にこそ「誰々はこう言う事をやってしまってました!」とする様な
「こいつらはこう言う理由で頼りにならないんですよー!」とする事でこの世の現実を如実化させていき、無能な政治家を退場させ、確実な復興を着実に物とする。
だから。俺は「既に想定していた通りの展開」を踏んでいる。だから「日常」が普通にキープ出来ているので物事を冷酷に判断する事が出来る。冷静?足りない。冷酷。