2011年05月13日(金)rebirth.

[ GW需要受け、デジタル一眼ランキングに変動 ] 大型連休明けでは初めてのランキング掲載だが、ランキング集計期間は連休直前の
4月18日〜24日。GW旅行前の駆け込み需要とも見られる変動があった。(ITmedia 2011年05月10日)

「1位:キヤノン EOS KISS X4 ダブルズームキット」、「2位:ソニー NEX-5D」、「3位:パナソニック DMC-GF2W」、「4位:ニコン D3100 ダブルズームキット」、
「5位:キヤノン EOS KISS X5 ダブルズームキット」、「6位:オリンパス E-PL2 ダブルズームキット」、「7位:ニコン D3100 レンズキット」、
「8位:ソニー α55ダブルズームキット」、「9位:ニコンD5100 ダブルズームキット」、「10位:PENTAX K-r ダブルズームキット」

1:大衆はテレビ(笑)と言う悪しき上意下達製造マシーンからしか情報を入手する事が出来ない。そうした連中。…つまり「CM」の傀儡でしかない。それが現実。
2:大衆は「画素数厨」が大半。K-rはおよそ1240万画素と他社エントリー一眼と比較して「少ない」事が大衆(衆愚)にとってはデメリットとなっている。それが現実。
3:K-rの塗装は安っぽい。カラーバリエーションと言う発想は悪くないんだが「合成着色料を使ったアメリカのお菓子」の様な色合いでは売れなくて当然。高級感が無い。

終了。…いや、終了してもいいんだがもう少し書いておくか。

1(補足):CMの印象が残る残らない。それを決めるのは「タレント」の起用。つまり「タレント名」「タレント顔」と「リンクさせる行為」が脳にあるか無いか。
2(補足):画素数よりも「レンズの善し悪し」。画素数よりも「シャッターがスローになりがちなシーンで2秒タイマーを使うと言う発想があるかないか」。の方が重要。
3(補足):キヤノンのX50のレッドも安っぽい。ペンタックスに限った事ではなく「エントリーモデルでカラーバリエーションを求める」と言う行為そのものが間違い。

……ペンタックスが売れていない。10位にやっとK-rが顔を出す程度でK-5は10位以内にも家電量販店のバックマージンウマー!的なランキングには入ってないのか。

……あぁ、俺がペンタックスのデジタル一眼レフカメラを他社よりはマシと認識している理由?「俺はマイノリティ」だからどーせ他人に吐いても無駄無理無謀無茶だから。
…でもこの日記は基本俺の思考を整理整頓した上で脳内を圧迫しない様にすると言うコンパクト化を果たす為に指先も使って整理するって言うのがコンセプトだから。

1(理由):カメラ内RAW現像の際のバリエーションの豊富さ。撮影時にあれこれ設定をいじくりまわすと言う行為のしやすさしにくさ。そこら辺の「ソフト」の出来不出来。
2(理由):液晶の色合いが他社と比べて割と正確性が高め。キヤノン?ニコン?どうにも背面液晶の質が低くて長時間見ようとは全く思えない体たらくなんですが。
3(理由):単3電池4本。「単3電池2本で100枚撮れる」なら2倍で200枚ですか?にはならない。200枚よりも「長持ちする」。それが単3電池クオリティ。
4(理由):(金にある程度の余裕があれば)レンズ遊び。Kマウントを長きに渡って維持してきたペンタックスの意地。古いレンズでも高画質。古いレンズの方が高画質。

だからな。カラーバリエーションとか割とどうでもいい。ブランドの知名度の高さ低さとか割とどうでもいい。終了。

2011年05月13日(金)03時40分20秒