自民党の安倍晋三元首相は20日付のメールマガジンで「『海水注入の指示』は全くのでっち上げ」と指摘。
福島第一原発問題で菅首相の唯一の英断と言われている「3月12日の海水注入の指示。」が、実は全くのでっち上げである事が明らかになりました。
複数の関係者の証言によると、事実は次の通りです。12日19時04分に海水注入を開始。同時に官邸に報告したところ、菅総理が「俺は聞いていない!」と激怒。
官邸から東電への電話で、19時25分海水注入を中断。実務者、識者の説得で20時20分注入再会。実際は、東電はマニュアル通り淡水が切れた後、
海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです。この事実を糊塗する為最初の注入を
『試験注入』として、止めてしまった事をごまかし、そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいたのです。これが真実です。
フランスサミットの前に内閣不信任決議案を出したいと言うのが自民党の動きで「どうせバカ総理は解散総選挙をやらかすってば」と反発したのが公明党。
公明党は普通に池田大作死亡5秒前の組織空中分解状態だから組織戦しか選挙戦を出来ない連中が今解散総選挙ってな事になったら普通に議席がピンチだからな。
自分の議席の方が大事か。「国難(笑)」。株を上げたいと考える強欲野郎どもがふざけた姿勢で物を見てる事の証左。「日常」を崩す奴らは全員敵な。