2011年05月23日(月)阿波踊り

「支援物資のガイガーカウンターなど約4万個ほとんど配られず?政府状況を把握せず」…か。…あぁ、全ての事は「たった1つ」の事実で説明する事が出来る。

「極左≠人間」。はい終了。極左思考の連中は人間ではなく人間の形をした別の生き物で普通の人間と比べて知能も行動力も何もかもが劣っているからこうなる訳で。

ただその1点の事実さえ把握していれば極左の行動なんかに惑わされる事もなく適宜自らの思考で以て行動を連続させる事が可能なんだけどな。
如何に「自分で考えないで『政府だから』『与党だから』とか言う無駄なコンセンサス」で動いていく様な傀儡もしくは情報弱者がこの国に多いか。だからな。

俺のやり方は98パーセント他人にはそぐわない。他人のやりかたは98パーセント俺にはそぐわない。コンセンサスのある他人とコンセンサスの無い俺。

その違い。つまり「大地震が発生したらこう行動するべきだ!」みたいな事をコンセンサスとして持っている情報弱者の大衆が、その経験が本当に正しいのかどうかも
まるで検討検証しないでただただただただ傀儡として動いていきまくって集団自殺と言う構図を俺は遠くから眺めて他山の石としているだけの事。と言う「現実」。

1:時代の変化 2:環境の変化 3:政府与党の思想の変化 …これら変化のふれ幅が大きくなっている時代に自民党政権の時代のコンセンサスが使える訳がない。

1:時代の変化(例:阪神淡路大震災の時にはインターネットは普及してない) 2:環境の変化(東北地方はここ最近工場を誘致し工場の数を増やしていた事が仇に)
3:政府与党の思想の変化(極左の傾向としては玉座の位置につく事が目的であってそこで何をするかとする体勢の構築までは考えを持っていないと言う権力闘争)

だからな。…結局は「使えないコンセンサスを金科玉条の如く持ち続けてしまっていた大衆」が「バカをやらかし混沌を余計に深める事となってしまいました」だからな。

結局俺の思考の方が適切だった訳か。しかし俺はマイノリティなのでそんな事を他人にアピールした所で勿論同意は得られない。「このこわっぱが!」として
感情論だけで追い払われてしまう事がオチ。従って、現代社会の中でベターに生きる為には「セグメント、セパレート」とする感覚を重要視すると言う
これまでに既に俺が過去の日記で何度も何度も書いてきた事の繰り返しにはなってしまうんだが如何に分離分類を重視した上で「これなら出来る」を優遇するか。

それだからな。「何が出来るか」で物を考える他人の悪しきコンセンサス。…違うだろ。「何も出来ない」これが人間のデフォルト。教育がなければ言語も使えない。
生まれた直後に道端に捨てられた赤ちゃんがそのまま自らの力だけで生育していける訳がない。普通に餓死した姿でトイレとかで誰かに見つかって大事(おおごと)に
なってしまうのがオチだろ?と。だからな。「人間のデフォルトは『何も出来ない』」。人間の基本はネガティブでパッシブ。プラス思考とかホザく連中の悪しきコンセンサス。

「人間のデフォルトは『何も出来ない』」。「人間の基本は『ネガティブでパッシブ』」。…「では」どうするのか。 …「出羽三山思考」と名付けている自分だけの思考展開。

「セグメント(自分が何を得意とし、何に対しての造形が深く、何に対してであれば他人が暴論を吐いてきたとしてもそれに対して論理的に片付ける事が出来るのか)」
「セパレート(人間が物事を一気に片付けるなんて言う事は到底無理。まずはどう言う事があってそれとは別に何があって何から順番に片付けるべきなのか)」

を施した上で「何なら出来る」とする結論を出して「それだけ」を集中的にやる。「広く浅く」とかホザく悪しきコンセンサス。違うよ。「狭く深く」。これこそが有意義な方法。

だからな。「他人のやり方や悪しきコンセンサスは完璧に間違っておりました!!!」と言うのが今回の東北地方太平洋沖地震で非常にハッキリとした。
それが現実。「あぁ。俺のやり方で間違ってなかったのか」とある意味達観して虚しくなった意識と言うのが今回の俺の割とよくある光景。だからな。

とまむさんが出来る事?「如何に極左がゴミで極左におもねると死を招くのか」とする「実例」を出す事による「政に対する国民の目線と思考のレベルアップを周知する」
その為に必要なロジックの構築。だからな。…非常に分かりやすく書けば「どうして民主党政権に任せる事が出来ないのか?」に対する簡易なる返答の一端。だな。

2011年05月23日(月)01時56分02秒