2011年05月23日(月)タンジェリン

[ ヤクルト4連敗…交流戦に入り打線低調に ] ヤクルトは今季初の4連敗を喫した。先発増渕が5回6失点と崩れ、打線も1点止まり。一、二回は
左翼の畠山の反応が遅れて適時打となるなど守備も精彩を欠いた。小川監督は「ミスが出るのは使っている僕が悪いのだが」と歯切れが悪かった。

そう言えば首位のヤクルトが4連敗していたな。…その事に関して俺は過去の日記で極左マスゴミにおもねる事が死を招く事の証明の一例として既に書いている。

2011年05月11日(水)アホを解く実例。 (+22:32)

[ なんと昨季のAクラス、Bクラスが総入れ替え! ] 巨人は11日、横浜に敗れ3連敗。9勝12敗として、阪神と並びセ・リーグ最下位となった。一方、5連勝の横浜は
中日も抜いて3位に浮上。この結果、セ・リーグの順位が1位・ヤクルト、2位・広島、3位・横浜、4位・中日、5位・巨人、阪神となり、昨季の1、2、3位のAクラスが
Bクラス、4、5、6位のBクラスがAクラスと“総入れ替え”状態となった。(スポニチ 2011年5月11日 21:02)

ブサヨマスゴミのこうした悪しき上意下達をカスどもは「今年の巨人は弱いんだな」と理解する。それが無理解。裏情報(実益たる情報)はこうした表情報からも滲み出る。
そう言った「ゴミ衆愚ども」をどうやって論破していくのか。その論理的プロセスの一部始終を解説しておく事にする。「例えばこう言う思考」として。

1:ヤクルトの貯金は5、巨人の借金は3。その差は8。「『ヤクルトが4連敗して巨人が4連勝すれば同率』にしかならない差」でしかない。と「数字ベース」で考える。
2:問題なのは「このあとの展開」。それぞれのチームのチーム力は上昇トレンドを描くのか、それとも下降トレンドを描くのか。それによって順位はコロコロと変わる。
3:上昇トレンドを描くのか、それとも下降トレンドを描くのか。チームごとの実情を見た上での「上下判定」を行う方がこのあとの近未来予測が正確へとより近づく。

1、2、3。そこまで至ってようやっと「脱情報弱者」が叶う事となる。…とりあえず、今はヤクルトと広島が注目されているみたいだからまずはその2チーム分をやる。

…と書いた。「上位チームの連敗、下位チームの連勝」。それが成されれば今のゲーム差なんて吹き飛んでしまう様な物。とした俺の概念が適切だった事が証明された。

下位に甘んじていた中日ドラゴンズが5月11日以降は昨日までの時点で6勝2敗の貯金4。連勝も含めての一気呵成。順位を3位にまで上げて2位広島の背後にいる。
「なんと昨季のAクラス、Bクラスが総入れ替え!」とセンセーショナルに書かないと新聞は売れないからな。だから数字ベースの話ではなく感情ベースの話となる。

そうした裏事情を「見るか見ないか」が情報弱者になるかどうかを決める基準となっている。それが現実。俺の概念が適切だった事を証明する為に軽く書いておく。
あぁ、野球の順位自体は実にどうでもよく、ただ「情報を提供してきた相手が極左だとこうも見解を誤ってしまうのか」とする「事実(Fact)」を如実化させておきたいだけ。

2011年05月23日(月)17時30分44秒