[ ペンタックスのミラーレス機は7月発表、8月発売? ] 読者の方から、ペンタックスのミラーレス機に関するいくつかの情報を提供していただきました。
PENTAXのミラーレスカメラは7月発表、8月発売。 マウントは新規マウントで、Kマウントとの互換性は不明。 カラーバリエーションは3色。 PENTAXは、
下期にもう1機種のミラーレスカメラを発売するが、詳細は現時点では不明。 PENTAX営業筋からの情報では、ニコンのミラーレス機の発表も7月のようだとのこと。
1:1/2.33インチセンサー面積のレンズ交換式コンデジ 2:APS-Cセンサー面積のK-rの後継機 …そうやって「2つ」のバリエーションで発売する訳ですかそうですか。
いや、どうせみんなミラーレスに行きたいんでしょ?「世の中の半分は女」、「女は小さくて可愛いと言う概念を持っている」、「女に売れない物は意味がない」から。
それが現実。カメラメーカーのインタビューで例えばデジタルカメラマガジンに代表される様な悪しき上意下達をバイ菌としてバラまく様な連中がメーカーに話を聞くけど
メーカーの本心なんて常に1つで「売れたい!」でしかないんだから「売れる方向へ売れる方向へ」と向かうのは当たり前田の代打登場でしょ?カープ的な意味で。
そこで「空振り三振」する訳には行かないから。「ヒット」を打つにはどうすればいい?答えは簡単。「メンタリティに配慮する」。これで売れる。当然。
…まぁそんな事はどうでもいいんで。重要なのは「では」どうするのかだから。「近未来を予測しそれに対抗しうる行動を表示する」だけだから。
1:2011年の夏以降値崩れしたK-rは買いか? → スペック。次期モデルと比較して自分はこれで充分。とK-rに対して「思える」なら買い。そうでなければ「やめとけ」。
1−1:画素数。次期エントリーモデルの推定画素数をK-7と同等の約1460万画素とした場合、K-rの約1240万画素と比べてどうなのか。
1−2:連写枚数。K-rはRAWで12コマまで。ミラーレスなら「ミラーがない分連写性能は基本強くなる」はず。「そこ」を欲するのかそれとも欲しないのか。
1−3:軽くて小さくなる?レンズはそれほど小さく出来ない。NEXを見れば納得するだろ?そう言う事。「却ってバランスが悪くなる」事も考慮のひとつに入れておけ。
1−4:記録メディア。SDXCへの対応と高速読み出しの対応。そう言った「保存速度の向上」と言う性能を必要に思うかそれとも必要とは思わないのか。
1−5:ボディ単体コース。不人気色で36480円。2011年の秋以降はボディ単体の値段で色に関わらずその金額よりも小さい金額で買える事がひとつの条件。
2:レンズはどうする? → 今全くの新規マウントを起こしてどれだけのシェアが狙えるんだか。Eマウントに参入し、Kマウントとはアダプターを介する行為を想定する。
2−1:アダプターが幾らするか。樋口一葉でお釣り来る?クラフトマンシップを持ったHOYA買収以前のペンタックスならばともかく今のペンタックスに廉価は期待薄。
2−2:ペンタックスの現在のレンズ生産能力。…光学設計も含めて正直リファイン(リメイク)はしてくるだろうが新規に起こして顧客が欲するレンズを出すのは期待薄。
2−3:Eマウントの本家本元のソニーの能力はプア。サードパーティーも「NEXとのアンバランスさ」を見れば美意識の都合上積極的にはなりづらい。そう言うもん。
3:ミラーレス機の電池持ちは? → 正直長持ちするとは到底口に出来ない。そこら辺「短時間撮影」で終わるんだったらいいけどな。
3−1:NEX-5の専用バッテリー「NP-FW50」の静止画撮影可能枚数は公式サイトで約330枚と表明されている。実利用では「その3分の2」と想定して220枚。
3−2:NEX-5の専用バッテリー「NP-FW50」の電池容量は1080mAh。電池の消費ペースとしては1mAhで3枚。純正バッテリーの値段がおよそ6000円。
4:ミラーレス機のフォーカス精度は? → 基本、全く信用していない。リコーがCX5で搭載したパッシブAFセンサーを搭載しましたの様な飛び道具でも無い限り無理。
結論:カメラメーカーは売れたいが為にある程度広告宣伝をバラまいて来るだろうが、無能極左内閣らアホどもの痴態行為で日本の能力が無駄にスポイルされている
そんな現状ではカメラに対してある程度の投資を行い購入しようと言う意識を持つことはほぼ不可能。性能よりも「値段」の面で「高い」と判断されて「売れなく」なる。
カメラなんて言うほど使う頻度は無い。軽いメモ要素なら携帯のカメラや1万切りのコンデジで充分。それらを「代替」するだけの能力はミラーレス一眼には無い。
だったらミラーがあることで多少のずんぐりむっくりに関しては「バッグで対応」するなりなんなりして「廉価になった」レフ機を使ってしまう方が性能面でもまだまとも。
レンズもボディも含めて「中古万歳」の低層感覚。それが現在の極左政権下。むしろ「ミラー機の値下げを期待する」。以上。