昨日から開催の伊勢崎オート。誰得なんですか?と訊ねてみたくなる様な伊勢崎和太鼓。誰得なんですか?と訊ねてみたくなる様なUSTREAMの特別番組。
共通している内容は「こう言う事をやって欲しい!と言う客からのアンケートに応えている訳では無く関係者の中でこれをやれば受けるだろうとする勝手な思い込み」。
だからな。そんな体たらくの中で昨日は新しいイメージガールのお披露目を走路内で行いましたよ〜☆とかホザくお役所に俺の口があんぐりと開いて虫が入る。
「金網の中でお披露目ってここは動物園か」。「オートレースのオの字も知らない女にオートレース場で一体何をアピールさせろって言うんだお前」。そんなツッコミ内容。
土曜日の惨状を聞いて「これはひどい」と思ったのでその展開はあまりにも無神経すぎる。「こんな世界で1人ぼっちで、仕事とは言えひどすぎるお…」…だな。
そう言う訳で日曜日。外出を決行する俺が居る。このまま関係者の思い込みクオリティで傀儡とさせられた場合には横山かおりの二の舞になる。「使えない」奴の生産。
女が悪いのではなく関係者が思い込みだけで動くと言うバカ行動をカマしていく。と言うのが真なる原因。…あぁ、役に立たない事を金科玉条が如く抱えているんだな。
1:知らない場所で知らない人に注目されると言う居心地の悪さ。あたかも転校してきたかの様な雰囲気。黒板に名前を書いて自己紹介させられる様な居場所の喪失性。
それを解消する為には実用的な地元知識を与える事で仲間と言う概念へと迎え入れる事。「地元の話」が有効に作用する。「こう言うのあるんだよ〜☆」の様な展開。
2:オートレース知識もないのにイメージガールと言う肩書きに際する違和感を解消するにはこれから勉強して下さいな、あぁそう言えばこの間ですね…。とする様な
過去(歴史)をきちんとご紹介して「こう言う事があったんですよ」「へぇ〜そうなんですか〜」とする様な「歴史観の共有」と言う行為。そうした知力を主に使うと言う展開。
実用的な手段。1と2の手段を関係者は全く提示せずに「こう言う感じで〜」の一言であとは相手に任せてしまう。勝手なイメージを思い浮かべて浮かべさせられて
それが正解なのか不正解なのかも分からず手さぐり状態で暗闇の中を目印も懐中電灯もないまま進まされる。…それってどんな罰ゲーム?可哀相過ぎる展開だな。
1と2の内容を流布する為に外出する。それがとまむクオリティ。到着。開場の数分前にも関わらず熱心なオートレースファンが〜と書けば美麗字句。
「雨天で人が来にくいよ」。「午前よりも午後の方が入りが多いよ」。「知らない人が立っていた所でまずはスルーするのが人間の心理面による行動の特徴だろ」。
終了。雨天の場合はお出迎えではなく室内イベントと称しての撮影会に切り換えた方が利口。雨天決行でお出迎えをするなら午前よりも午後の方が効果的。
相手は知らない人だからスルーする。と言う人間のメンタリティを考慮した場合「自己紹介も兼ねたトークショー」を「先に行っておく」事が非常に有用な展開を生み出す。
…例えばこうした「実用的かどうか」「役に立つかどうか」「メンタリティに配慮しているかどうか」。…お役所クオリティの定義とは「それらを全く考慮していない
悪しきコンセンサス。それを金科玉条が如く抱え込んでしまっていると言う無理解と無遠慮。実はとても相手の顔に泥を塗り付けてしまう様な失礼でしかない行為」とする。
開場〜。ある程度客が入る。「出走表を渡す仕事」と認識している状態な訳で。みんながみんなギャンブラーとか言う訳ではなく、お目当てのイケメン選手が
今日は何レースに出走しますよ「キャー!金山く〜ん!」の様な黄丹色の声援が飛んで行く様な事も現実的には存在している訳でして。
…な?「知らない人がステレオタイプの思い込みを使って行動開始とする是の発端」って危険だろ?以下。
「はじめまして〜」、「あ、はじめまして〜」、「実ははじめましてでもないんですけどね☆」、「えーっ!?(汗)」(と言って土曜日の写真を見せる俺)
試走先導、さまになってましたよ。特に違和感もないです。と言づけて「自分のやってるそのやり方を、他人と言う目線を通して見た場合、その評価は一体どうなのか」。
そう言う概念をプレゼンテーションする。要するに「オートレースのオの字も知らない側にとって、ナビゲーションしてくれる様な役目の人」の存在は必要不可欠。
しかも「関係者だから」ではなく「知識だけでシェアの有無を考慮して、関係者だから優しくしてくれるとか言う様な立場と言った概念が排除されていく」条件が不可欠。
そうやって、きちんとノー知識と言うプレッシャーの肩こりをほぐしていき、まずはオートレースとは全く関係のない事を話題として俺の方から口にしていく事で
それをジャブとして、なんだかんだ言っておしゃべりは楽しく女の子は98パーセントおしゃべりが大好きだからそうやって会話を重ねていくと言う事が
3次元の女のメンタリティに配慮したやり方の「型(かた)」である。 「身長高いですねぇ〜」、「66あります☆(166センチと言う意味で)」、「へぇそれは凄いですねぇ」
みたいな感じでオートレースとは全く関係ない話から入って「そう言えば」と付け足す様な形でオートレースの話「も」する。
「レースみてどうでしたか〜?」、「もうすっごい迫力がありました〜」、「へぇ〜それは良かったですねぇ〜。これから慣れると色々な見方も出来る様になりますよ〜」
程度。……自分のブログで伊勢崎オートのイメージガールに就任しましたと発表した時に、ブログのコメント欄に巣くっているのは「オートレース知識」の塊な奴ら。
……「伊勢崎オートをこれからじゃんじゃん盛り上げて下さいね!」「俺伊勢崎ホームにしてるんで会えるのを楽しみにしています!」……の様なセンテンス。
…おいおい。オートレースのオの字も知らない様な奴にオートレースの話題を塊の形でぶつけた所で逆に抵抗を感じて能力の飛翔がスポイルされてしまうだけ。
いきなり内堀から攻めるバカが居るか。まずは外堀を着実に埋めていく。階段を1段抜かしで上がっていく様な事は無理。1歩ずつ上がっていくのが着実な方法。
「最初は割と他愛もない話」からスタートする。マイナスからのスタート。「最初にこれだけは知っておいた方がいいこと」を「その次に」提示する。そう言ったやり方。
[ 再開!!そして新イメージガール紹介 ] さらに、伊勢崎オートレース新イメージガールのお披露目もありました。前のイメージガールのかおりんは、入場口でお出迎えも
していましたが、今回はなかったのかな??途中から行ったのでわかりませんが。多分、告知はなかったので、されてなかったような??(周回誤認で外線突破)
…あぁ。お役所仕事お役所クオリティとか俺が書いてばっかりいると「そう思ってるのはお前だけじゃねぇ?」みたいなツッコミが来るから保身も兼ねて書いておく。
「(既に)告知されてるよ。今回の開催で土曜はお披露目と試走先導だけ。「日曜日からの3日間」はお出迎え「有り」と言う変則的な事をやりますよ、ってネットでな」。
とツッコミポイント。如何に「今回の開催期間中」のお出迎えは「土曜日『以外の』3日間」…であると言う事が全く伝わってないか。…な?その事が良く分かるだろ?
1:外見を売りにする仕事。まずはそれらの肯定から入る。身長とそれから外見と。撮影出来て嬉しいですよ〜下手ですけど。…私も戦場にいくべきでしょうか。
と言う様な感じでまずは外見の話から入る。その後でオートレースの話題をちょろっと吐く程度で充分。「だんだんと」で問題ない。いきなりぶつけてもまるで意味がない。
2:「あ、レース始まりましたよ」と言う風に、お出迎えの最中に一般戦が始まったら「良く分からなくてもいいのでまずは見る事から」とする方向性の先鞭を軽くつける。
そうやって「知らなくてもいいので見ればなんらかの印象が芽生えてくるはず」とする概念を優先させる事。スポイルされたら「レースを見るのも嫌になる」。
3:関係者に囲まれる。関係者としか話をしない。3次元の女は本質的にレズビアン。幾ら仕事とは言え自分の住処から遠く、知ってる店も知り合いの人も居ない様な
伊勢崎とか言う僻地に飛ばされて、幾らあの大損害アニメ「日常」の舞台ですよ〜とか言われた所で「あんな古くさい作風と意味不明なギャグをアニメ化して
角川も京都アニメーションも本気で受けるって思ってたんですか?それこそまさに『関係者脳が生み出した傲慢』だよ!!!」みたいな話のひとつも出来ない訳で。
…やはり3次元の女は「複数人で仕事をさせる」。「休憩中にはおしゃべりさせる」。…そのやり方が有用だな。にも関わらず1人仕事(1人現場)と言う惨状。
それを打破する為には関係者「ではない」奴が殴り込みを掛ける様な形で以て多少の無茶ぶりあるいは多少の目茶苦茶トークも含めて「振る」事が非常に有用。
…だからな。そうやって「居てもいい」「遠路はるばるようこそおいで下さいました、田舎ですけど」「だって群馬は秘境ですから」とする様な展開をまずは採用する。
そんな感じで相手のコリをほぐす。まぁどうせ伊勢崎のお役所クオリティだからマネキン的などーでもいーことしかさせないんだろうけどな。笛吹けど踊らず。
船頭多くして船山に登る。「オートレース場の外にある伊勢崎ではまぁまぁ有名な食べ物のお店」とか紹介するって事もしねぇんだろうな。
「オートレースが全て」なんて奴はそんなにいない。「オートレースを楽しむ」のではなく「オートレースも楽しむ」と言うベクトルを採用しない限り客は来ない。
「with」と言う概念。な?伊勢崎のお役所クオリティどもは「without」。「オートレース以外の話題は無しで」とする様な概念を発揮してしまうからたちが悪い。
近くの登利平で鳥めしを喰わせ、近所のカインズの黄金を飲ませ、べろんべろんに酔わせた所でマル秘クエスチョンの内容を質問してみたら答えてくれるかもな。
イメージガールとして、ではなく「1人の女が持ちうる魅力で」それをオートレースへの呼び水とする引き金にしても決して悪い事ではない。客が来ればいい。
客が増えればそれでいい。極端な話「オートレース場にて水着撮影会!(写真撮影をしたい人は500円以上の未確定車券をお持ち下さい)」でも構わない訳で。
「何をすればその行為が真に有用な呼び水になるのか」「それをさせる事が相手への名誉棄損になってはならない」 …基本、概念としてはこの2つ。だからな。
そう言う訳で終了。まぁそれなりに。じゃないでしょうか。下手なやり方で伊勢崎がスポイルされていくのは俺のプライドが見過ごせぬ。以上。