[ 水戸市長選、自民推薦の高橋氏が初当選 ] 東日本大震災の特例法で延期されていた水戸市長選は29日、投開票が行われ、新人で元県議の高橋靖氏(45)
(無=自民推薦)が、新人3氏を破り、初当選を果たした。投票率は47・68%(前回53・27%)だった。同市長選は当初、2期目で引退を表明していた加藤浩一・前
市長の任期に合わせ、4月の統一地方選で実施される予定だった。新人4人による選挙戦は、震災からの復興策、被災した市役所庁舎の再建などが争点となった。
「投票率は47・68%(前回53・27%)だった」。…これが全てを物語ってるよ。如何にして「本当に機能する政」を構築するべきか。それが重要。
にも関わらず、自分に与えられた選挙権をドブに捨てる様な連中があまりにも多すぎる。と言う事か。それでいて政治家に不満を垂れていると言うカスが多数。
それが日本人クオリティ。…まぁ最も、そもそも日本の小選挙区と言う制度は死票が多いだの、名前を連呼するだけの選挙活動に何の意味があるんだと言う事で
誰に本当に投票すべきなのかが明確ではないだのと言う事で、確かにある程度「票を入れたくないと感じてしまう様なギミック」がない事もない。と言う概念もあるが。
それでもやはり選挙権は有効活用しないとな。「前回よりもそれだけ減らしてどうするんだか。この最中に」。それが俺の印象。政党?あぁ、どうでもいい。