2011年06月04日(土)世界で

前橋。高松宮記念杯競輪準決勝3本。どのレースもカオスとしか言い様のない展開にラインもへちまもへったくれもない二重三重の切り返し展開に目が回る。
圧巻だったのはやはり深谷。ジャンからの抑え先行で後ろが縺れたとは言え2着に8車身差と言うのはそうそう出来る芸当ではない。やはり「ハマった時は強い」な。

…こう言うレースを見せられてしまうと「決勝も深谷?」とついつい考えてしまうぐらいの強いレース。そう言う印象。そうなると中心は深谷。相手に武田。
個人的には「元群馬。現在東京」の後閑が決勝に残ったと言う事も含めて穴選手として考える様な印象も含めて割と決勝戦もカオスなメンバーが揃ったなと言う事で。

6月5日前橋12レース:高松宮記念杯競輪決勝 → 中心は深谷。ここでGI初タイトル!とでもやって一気に歴史を塗り替えろ。相手筆頭は村上と武田。
前橋が今開催合っている印象の佐藤、同じ北日本勢の伏見も連下級。「3連単:1−9=2、3、5」準決勝であれだけの競走を見ると深谷中心にしたくなる印象。

2011年06月04日(土)19時48分10秒