「大連立」などと言う妄言を話題にしている衆愚が居るのか。信じられない。理由?「セグメント」。基本、国会議員「1人1人」の単位で考える。
大連立に対して「肯定的なのは」誰か、「否定的なのは」誰か。 その違いを炙り出し、「いずれくる」選挙の時に備えてその差異を資料化する。
大連立そのものが単なる踏み絵。それに対して「あなたどう行動しましたか?」とするその差異が次の選挙の指標となる。
政党単位?関係ない。現状。政党と政策がまるでリンクしていない。「自民党と公明党が足並み揃えて行動している様に見せている」。
これだけでその異常性が分かる。政策だけで見れば公明党はむしろ民主党寄り。にも関わらず公明党が自民党と動いている。その違和感。
どうも他人は「震災がー」としたいらしいが全ての出来事において、基本をおろそかにして発展形が上手くいくなどと言う事はあり得ない。
何があろうが、「政党と政策がまるでリンクしていない国会」が現実である以上、政党単位による大連立などと言う妄言ではなく
国会議員の内情を見た上において「コイツには票を入れる価値がある」。「コイツには票を入れる価値がない」。そう言う風にセグメント化していけばいいだけの事。
どうせ国会議員なんて政党をジプシーみたいに渡り歩くっつーんがデフォルトなんでしょ?小沢がどんだけ政党助成金うまうまで政党を破壊してきたと思ってんだか。
肯定的:大島(自民・青森3区)、仙谷(民主・徳島1区) 否定的:谷垣(自民)、石破(自民)、小沢(民主)、その他
分かるか?「大連立なんて所詮は単なる一方法にしか過ぎない」事だと。国会議員をセグメント化してコイツはヤバい、コイツは臭いと結論付けた奴を「落とす」だけの事。
震災?あぁ、「却って目が曇る」。被災してしまった方々の事を思う事と国会議員をセグメント化して現状を冷酷に観察する事は決して矛盾しない。観察しろ。