[ 月内退陣論、民主執行部で拡大…7月代表選も ] 菅首相(民主党代表)の月内退陣論が7日、民主党執行部でも広がった。首相自身は同日、東日本大震災の
本格復興のための2011年度第2次補正予算案を7月に国会提出する意向を示し、6月中の退陣を否定しているが、執行部でも月内決着をにらんだ動きが
出始めたことで、退陣の前倒しも現実味を帯びてきた。民主党の安住淳国会対策委員長は7日、自民党の逢沢一郎国対委員長と国会内で会談し、首相の後継を
選出する党代表選について、「7月上旬もあるだろう」と述べた。野党が6月22日までの会期の延長を認めずに国会が行き詰まるなどした場合、首相が6月中に
辞任を正式表明し、7月上旬に代表選を行うことを選択肢として挙げたものだ。ほかに、代表選が8月前半や後半となるケースも示したという。安住氏は6日夜、
岡田幹事長や枝野官房長官、仙谷由人官房副長官らと都内で協議した際も同様の考えを示した。(ゴミ売り 2011年6月8日 03時09分)
1:参院では野党が多数派 2:強い参院自民党(西田無双など) 3:ねじれ国会を解消する為には与党が譲歩する他にない。
・「何が『与党にとっての譲歩』なのか」 → 菅内閣総辞職
1:目処が立ったら辞任すると言う「言質」を取った。実は辞める辞めないの問題ではなく「いつ辞めるか(辞める事そのものは既に規定路線)」の方が重要。
2:菅内閣総辞職になった場合、総理大臣の椅子を開けっ放しにする事は出来ない。「誰かが」総理大臣の椅子に座ってなければならない(と言うのは当然のお話)。
2011年04月11日(月)ロンリー論理 (+18:33)
石原が最終的に出馬を決断した理由。解散総選挙は「無い」と踏んだから。何故「解散総選挙は無いと踏んだ」のか。答え:国会の「会期」。
第177回(常会):召集日(平成23年1月24日)、終了日(平成23年6月22日) 会期:150日
衆院予算委員会は8日午前、菅直人首相と全閣僚が出席して2010年度補正予算案に関する基本的質疑を行った。首相は、今後の政権運営について
「わたし自身どこまで頑張りきれるか分からないが、物事が進んでいる限りは石にかじりついても頑張りたい」と述べ、全力で当たる決意を強調した。
首相は「政権を担当したら4年間の衆院の任期を一つのめどとして一方の政党が頑張ってみる。4年後に(衆院)解散・総選挙で継続するかしないか国民の信を
問うという考え方がこれから政治的な慣例になっていくことが望ましい」と述べた。いずれも民主党の近藤洋介氏への答弁。(2010/11/08)
会期。それからスッカラ菅の姿勢。その両面から「最低でも第177回の常会が終わるまでは居すわるだろう(解散総選挙は行われない)」と判断したから。
だから「都政を通して国政も批判する」事にした。「都知事なんだか国会議員なんだか良く分からない様な立場」になる。それが石原慎太郎の本当の決断。
…と書いた。 「…な?居すわっただろ?」 …極左の傾向さえ知っていれば近未来予測は充分に「可能」。とするひとつの証明。
ひとつの「期日」は今国会の会期末。そこに向けて動きを見せていくんだろうな。と言う風には既に表明してたんで。俺の考えは。
だから俺は前の日記で「内閣不信任決議案(笑)茶番にもほどがある。大半の確率で否決される。国会議員なんて自分の議席の方が大事に決まってる」と。
そう言う内容はもう既に表明してあるんで。俺は今国会の会期末でどうなるか?と言う風にしか最初から見ていない。菅直人から「言質は取った」んだから
早くも「次の総理が誰になるのか」を見ておいた方が普通に得策。菅直人なんてとっくの昔にオワコンだろ?としか言い様がない件について。情弱とは話が合わない。
菅直人は今国会の会期末を以て辞めるとは言ってないですよ?とか言われたら「内閣支持率は2割程度」それをお忘れではないですか?と書いておく。つまり
「2割程度しか支持を受けてないチンカス内閣を表沙汰にしたら選挙は負けるし国民からはそっぽ向かれるしで民主党全体にとっていい事がない!」件について。
情報弱者にアンケート取って情報弱者なんて言うのはテレビからの情報をサルベージするしか無い様なオワコン脳しか有していない連中な訳で
そうした連中からも支持されていないって言うのは末期を通り越して既に死期をも迎えている様な散々たる状態でしかないって言うのが「セグメント上での」現実。
菅直人の意思なんかどうでもいいんだよ。オワコンなんだから。「民主党そのものをオワコンにさせない為には総理の首をすげ替えてでも延命させる」方が得策。
従って「じゃあ誰が次の総理大臣になるんですか?」と言う方に目を向けておいた方が普通に得策でしかない件について。
2011年06月03日(金)その流れに背いて (+00:18)
次期民主党代表レース → ◎:玄葉光一郎 ○:海江田万里 ▲:原口一博 △:吉田泉 ×:小沢一郎 みたいなものまで作っていたのにな(笑)
…と書いた。枝野の名前がないですよ、だって?「その印は真剣に予想してつけた印だと思ってたんですかあなた方?」とでも書いておくか。適当にもほどがある。
単純に「戦犯」と「地元議員」の名前を適当に書いてそれっぽく見せているだけの事だなんて容易に想像がつく物だと思っていたんですがね。適当にもほどがある。
次期民主党代表レース → ◎:枝野幸男 ○:仙谷由人 ▲:蓮舫 △:玄葉光一郎 △:原口一博
2011年06月07日(火)Fight to an ignore people. (+14:22)
皇紀の計算式は「西暦+660年」。…だから計算式さえ知っていれば別に知識がなくても数式として算出する事は可能なんで。数式もを知らないと言うのは超厄介。
あぁ、やっぱり枝野は極左で机の上に手をついたまま質問に答えようとするその態度が豚腐っててしょうがねぇな。こんな奴を選出する地域の連中は顔がないな。
として枝野が次の総理大臣になったとしてもこんな奴を支持するとか表明しそうな奴との差異を「早くも」つけておく。それが比較的優秀な奴の行動のやり方。以上。
…と書いた。「既に」狙いは定まってるんだよ。「良く読めば分かる」様に書いてあるだけだからな、俺は。