2011年06月14日(火)Silent.

[ 石原氏が批判「まねをしたのだろうが遅すぎる」 ] 自民党の石原伸晃幹事長は14日午前、党本部で記者会見し、菅直人首相が閣僚懇談会で東日本大震災の
被災者生活支援などに絞った小規模な2011年度第2次補正予算案の編成を指示したことに強く反発した。「政権延命のためだ。大震災の復興、復旧を任期延長に
利用する最悪の事態だ」と述べた。同時に「自民党は1カ月前から2次補正の編成を要求していた。“菅降ろし”の嵐の中、首が危なくなったので、まねをしたのだろうが、
遅すぎる」と、首相の姿勢を批判した。(スポニチ 2011年6月14日 12:06)

2011年06月13日(月)エグい。 (+17:15)

2:民主党が組織として終わっている事は当然把握している。修正案と言えば聞こえはいいが実質自民党案の「丸飲み」。それが民主党クオリティ。つまり
復興に必要な案や対策に関しては民主党が発表しようが「中身は実質自民党」である以上誰が総理大臣であっても正直その点だけを見ればそんなには変わらない。

…と書いた。な?俺の言った通りだろ?「民主党は自分らの保身の為なら自民党案だろうが自ら発表したが如くの展開として発表する丸飲み猿まね連中」だと。

だから復興に関して言えばどうせ自民党案を丸飲みするしか出来ないんだから「菅降ろし≠復興」としか形容出来ない。下手に菅降ろしを実行すると
菅直人の次の総理大臣に菅直人よりも最悪な奴が就任してしまう可能性があると。民主党って言うのはそう言う連中。これ以上最悪はないだろうと思っていた所に
更に最悪な奴を送り込んでくると言う逆の意味で人材が豊富(売国奴的な意味で)と言う腐った組織でしかないんだから。と言う風に書いておく。

だから「今のコイツ(菅)をどう使うか」。そっちの方面で考えた方が有効。「案は自民党案を丸飲みさせ復興へと結びつけ、外国人参政権に関しては在日からの
献金を貰ってるからそうやって在日に擦り寄る政策を採用するのか?として楔とする」方が普通に賢い。…どうも大衆も「菅降ろし」にご熱心だな。それが「衆愚」たる証拠。

2011年06月14日(火)16時42分00秒