カメラの話。俺は基本APS-Cが無難と考える。APS-Cよりも小さいセンサーサイズの一眼は現行のマイクロフォーサーズを含めて仮にそれよりも小さい面積を持つ
センサーサイズのミラーレスシステムが出てきたとしても実用的には至らない。そう言う現実があるからなと切り捨てる。以下全体を見渡せる図にして部分部分にて。
コンデジは、センサーの面積が小さくそこに無理矢理画素を乗せてくるからドロドロの油絵状態として溶けてくる。
レンズもコストカットの影響で安かろう悪かろう。広角スタートを30ミリ未満の画角にしているが、実際問題そんな広角なんて殆ど使われない事が絶対視されると言う。
3次元の女が子育て中のヤンママ状態のそれが、なんとかプリキュアの様なショーの後の写真撮影&握手会の時に着ぐるみのキュアなんとかの様な連中を
バックに従えてのなんとか黄門の様相を作り上げた時に携帯のカメラで撮影する訳だがそのガワを見てシャープのなんとかって携帯かと思う様な印象のそれを
向けている時に大体思いの外「被写体に近づきすぎるぐらいに近づいて」撮影している様相が良く見える。それが現実。現実を考慮しないで作った愚かな「結果」。
人間の視野角はレンズの画角に直すと42ミリ程度。携帯カメラの画角が28ミリ程度。…どう考えたって「広すぎる」と言う印象のそれは拭えないな。それが「現実」。
マイクロフォーサーズはミラーがない分本体は小さく出来るがレンズの直径は思いの外小さく出来ない。モックのAPS-C一眼の穴っぽこにマイクロフォーサーズ用の
レンズを突っ込んで何ミリぐらいの隙間が出来上がるのか?と実験すれば分かる訳だが「穴1の直径−穴2の直径=5ミリあるか無いか程度」の隙間しか生まれない。
つまり「センサーの面積を小さくしてもレンズの小型化にはそれほど寄与しない」と言う事が非常に良く分かる。
むしろボディが小さくなってしまった分「レンズを付けた際の格好が、パンケーキのそれしか似合わない様になってしまっている」と言う現実がある。
カタログでレンズを装着したカメラを掲載する時の場合大半のそれが実はパンケーキでしかない件について。…本当にパンケーキで充分にカバー出来んのか。おい。
例えばマイクロフォーサーズ用のパンケーキレンズ。「LUMIX G 14mm F2.5 ASPH」これを付けて撮影しましょう的な悪臭を充満させる事を是として考える愚者だって。
マイクロフォーサーズの場合35ミリ(フルサイズ、と便宜上呼んでおくか)の焦点距離で考えるにはレンズに書いてある数字の2倍の数字がそれに当てはまる。
「14×2=28ミリ」。…「3次元の女が」から「それが「現実」」の所まで戻って読んでみるといいよ?レンズの画角と言う意味ではまるで同じ事になっていくから。
マイクロフォーサーズは被写界深度を浅くすると言うギミックに対して圧倒的に不利。世の中被写界深度が浅い方が偉い時代。そうしなければ「殺される」。
意図的に深くする事が出来る、程度が丁度良く、基本的にはガッツリと(この言葉は俺は嫌いなんだがマイクロフォーサーズを使う様な連中の大半は女でしかなく
3次元の女に特に理解させると言う展開を是として行動を取った場合あえて3次元の女が使う言葉を優先的に使うと言う傾向を採択する)絞りを開けた方がいい。
「マイクロフォーサーズ用の明るいレンズ」っておいくらですか?
コシナは、フォクトレンダーブランドのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「NOKTON(ノクトン)25mm F0.95」を2010年10月に発売する。価格は9万9,750円。
1:実売最安価格75264円 2:最大径×長さ:58.4x70mm 重量:410g(マイクロフォーサーズ用だよな???) 3:コシナの生産能力は低め 「はい終了」。
フルサイズ?あぁ、「カメラがデカい」のと「レンズの代金がアホの子よろしく高くなる」。終了。デカいカメラを人に向けて自然な笑みは得られない。女は特に。
…最近になって「のーけいりんのーらいふ(笑)」のバカスタッフどもが寛仁親王牌の宣伝動画で新潟の3次元の女を激写とかホザいた企画を実行していると言う愚行。
「1:知らん奴がフルサイズのデカいカメラとアホみたくデカい外付けフラッシュに加えてキヤノンと言う事はレンズ式手ブレ補正と言う事でその分レンズが
重たくデカい。そんな巨大システムをブラブラさせながら街を歩いて広告宣伝と言う事で道行く女に看板持たせて写真撮影って『カメラの暴力』でしかない光景だと」
「2:女は徒党を作りたがる。1つは性別。1つは関係者かどうか。3次元の女は本質的にレズビアン。男と言う時点ではい仲間外れ。関係のない赤の他人なので
もう1つの徒党も作れません。従ってかなりの勢いでメンタリティ上顔色が強張ってしまう様な状況を作り出す他ないですね、あーあ。むしろ宣伝にならずに逆効果」
だからな。…実にアホ臭い企画だな。弥彦競輪は本当にそれでいいのか?GIのスケジュールが発表された時に俺は「おぉ!弥彦でGIをやる事になったのか!」
とちょっとした感嘆の声を挙げたもんだがな。弥彦競輪は今回が「初めての」GI開催。小倉競輪祭みたいに固定されている訳でもなければGI開催のノウハウが
割とあると言う訳でもない。それだけにな。「本当にこんな愚者企画でいいのかよお前」と言う印象でしかないけどな。
「室内撮影なら天井バウンスで撮れよ」、「背景がゴチャゴチャしてるんだから絞り開けて撮れよ」とか言う細かい事もあるんだがそれはまぁどうでもいい事なんで。
フルサイズは高感度に強いがどうたらこうたらー!とか言われた所で「廉価レンズを装着して絞り開放でF2台だったらそもそもそんなに感度を上げる必要がない」と。
…絞りを開けた状態で例えばISO3200にしてカメラを使わざるを得ない様なシーンって何があるよ。ブラック企業の居酒屋で生ビールぐらいの写真しか思いつかねぇよ。
首都圏の雑居ビルの一角を牛耳ってる居酒屋って暗い室内ってイメージがあるもんで。大半の場合、ISO800で「なんとかなってしまう様な」ケースだろ。
高感度に強い事よりも絞りを開けて被写界深度を浅めに取った方が無難。ブラック居酒屋の座敷童でフルサイズのデカいカメラ出して撮影?アホちゃうか?お前。
レンズの代金が高くなると言うのはフルサイズで周辺に渡ってきちんと写るレンズをと思った場合周辺性能まで気を配ったレンズを装着する必要があって
そう言うレンズはアホの子みたいに価格が下手したら青天井!みたいな所にまで上がって行ってしまう事になる。そこまでの金を出せるのか?普通に「無理」だろ。
レンズ価格が実売で2万円。レンズ価格が実売で13万円。およそ5.5倍の価格差があるレンズの同一焦点距離で撮り比べて一体何が違うのか。
「周辺の画質が流れがちになるかならないか」。基本はそれだけだから。日の丸構図の、日の丸の赤い部分付近の画質はどちらのレンズも大きくは違わない。
APS-Cの場合は「APS-C専用レンズ」の場合周辺画質が異なっては来るが、そうでないレンズを装着した場合には周辺はクロップされて「無かった事になる」。
だから比較的廉価なレンズでも真ん中付近の写りさえ良ければ「美味しいレンズの美味しい所だけ」を味わう事が出来る様になる。廉価で高画質なシステムの構築。
レンズ式手ブレ補正の場合はレンズの中に振動(ジャイロ)機構を備えた補正レンズを投入しなければいけないのでその分レンズの枚数が多くなる。
「枚数が多くなる分大きく重くなる」、「枚数が多くなる分レンズの抜けが甘くなり、ゴーストやフレアに対する耐性が弱くなる」。 基本これらがデメリット。
そして何よりも「補正レンズを入れていないレンズでは手ブレ防止の効果が全くない」と言う事になる。すなわち手ブレ補正が欲しければ新しいレンズを買えと。
そうした上から展開の状況が必須となってしまうそうした愚行。つまり「廉価」でも「高画質」でもないシステムが構築されてしまう事になる。俺の意識とは真逆。
焦点距離が望遠になればなるほどレンズ式手ブレ補正の方がファインダー像が安定するので見やすくなると言うメリットはあるがそこまでの望遠域が本当に必要か?
どうもな、そこに関して俺は割と疑問符を持っている。どうせ世間ではデカいレンズを装着したカメラを所有しているだけでオタク扱いだ。そうした「周辺環境」と
「カメラ知識がない奴があーだこーだと割り込んで口を開く事への醜悪なる傀儡感」が非常にダメ。そうした「周りのバカ」こそが最大級のデメリットであると認識しろ。
したがって「望遠域」は「周辺環境によって使い物にならなくなる」とする圧倒的な心理的現実がこの世には存在しているので「使い物になりません」と結論を出す。
同様の理由で「フィルター径の大きいレンズもストレス」にしか周辺環境を理由として他人には与えないのでこれまた「使えないレンズ」と言う事になってしまう。
カメラ好きと言うのは自分の事しか見えておらず周りがどう見ているのかと言った概念がない。カメラ知識、レンズによる画質の差異に関する情報に
コンセンサスは構築出来ない。知識の有無を理解しておらず、他人もそれを有していると身勝手に思い込む。だから「カメラ好きからの情報は参考にならない」。
レンズはそんなもん。センサーに関して言えばコンデジのセンサー面積と比較すればAPS-Cの方が圧倒的に高画質だよ。勿論レンズ性能も関わっては来るけどな。
俺は基本APS-Cが無難と考える。その中でもペンタックス。ミラーレス?「どうせレンズに距離計は無いんだろ」終了。コストカットの悪しき影響。その最たる物。
1:俺はAFを信用していない。K-5のAFがカレンダーを撮影した際にピントがあってなく、K-7のAFで撮影した時にはあっていた、と言う結果報告も普通にあるこの世。
2:俺はAFを中央1点AFでしか使ってない。スーパーインポーズも基本は要らない(割と騒音のある所では電子音が聞こえないので視覚に訴えると言う意味では別)。
1と2で以て「AFは所詮MFのサブ。高速MFを実現する為に必要な踏み台」程度の認識しか俺は持っていない。 …では「高速MFを実現する」にはどうするべきか。
1:レンズに距離計が書いてある。片手でカメラを取り出してもう片方の手で被写体との距離を見てこんぐらいかなと思いながらピントリングを回して距離を設定する。
2:ライブビューをオンにしてINFOボタンを押し、写ってる範囲を2倍に拡大した上でピントリングの微調整〜微調整〜♪と言う風に鼻唄を歌いながらの撮影を行う。
AFが使えない分は事前に合わせる事で時間を短縮する。その為にも距離計が必要。
…そしてペンタックスの最新一眼レフのレンズキットに搭載されているレンズは正直言って使い物にならない件について。理由は主に2つ。
1:距離計がついてない上にクイックシフトフォーカスにも対応せず。オートフォーカスとマニュアルフォーカスをスムーズに行き来する事が「出来なくなった」。
2:実はカラフルボディとカラフルレンズは同一色に見えて「同一色ではない」と言う事実。ボディはベトナム製、レンズはフィリピン製。良く見れば分かる。色が違うと。
…そしてペンタックスの次期カメラシステムは新規マウントを起こしての商品展開と言う話も漏れ聞こえてきている。Eマウントへの参入か?と思っていた訳だが。
1:NEXを見ても分かる通りレンズがプア。小型軽量化の為に画質を犠牲にするソニー。そこにペンタックスが上手い事レンズを提供する事さえ出来れば
ソニーはセンサー作りの方を得意としている節が見え隠れしているのでセンサーの優先供給を行って貰えばセンサーとレンズで互いがWIN-WINの関係になれる。
2:ペンタックスが独自に生き残っていくのはもはや不可能。所詮シェア上位2〜3社だけが生き残る様な世界。キヤノン、ニコン、「その次」を目指さなければ
5年後10年後も事業が残っているとは到底思えない。所詮マイクロフォーサーズ陣営は嘘っ子軽量カメラでしかないのでそこを喰う事は充分に可能。
ひとつはデザイン、もうひとつは価格。HOYAはレンズメーカーなのでレンズを廉価で作って提供する事さえ出来ればその分のコストカットに余裕が生まれる。
大量「廉価」生産、スケールメリット。どうせ世界経済の近未来はデフレがデファクト。それに対応するには「余裕をもってのコストカット」がベターな算段なのよ。
…但し、ペンタックスが作ったレンズをソニーが拒否する可能性がある。「もっと小さくしろ」VS「これ以上小さくしたら画質が悪くなる」対決。難があるなら「そこ」か。
そう言う訳で俺の現時点でのほぼ固まり掛かっている持論としては「新規システムを起こしたところでどうせ距離計も描かれない様なプアーなレンズばっかりで
しかもミラーレスと言う事は位相差AFなんて積んでおらず精度の低いコントラストAF(笑)しかなく新しいレンズと言ってもどうせ暗いレンズばっかりが並んで
明るいレンズはデラ高けぇ!(汗)みたいな事になっての暗いレンズで我慢しろ〜、暗いレンズで我慢しろ〜、の様な呪詛が品川方面から漏れ聞こえてきそうな
そう言った展開にならざるを得ないんで単純にレンズと言う性質だけで見た場合にはsmcのコーティングによるそれがたとえ数十年前の製品であろうとも
普通に絞り開放からフレアもゴーストもあんまり目立たない様な比較的優秀なレンズであるが故に西暦2011年の現代社会でも普通に使える性質で
しかもそのマウントはKマウントであるが故例えばK-rとかK-5とかの最新ペンタックスデジタル一眼レフカメラに『そのまま』装着する事が出来る上にレンズも廉価。
しかも数十年前のレンズと言う事はクラフトマンシップの薫風漂う社内体質が当時のペンタックスには過度に存在していたが故に大きな傷や汚れの少ない
廉価なレンズを中古で求めれば価格は廉価で写りは極上。勿論中にはいわゆるハズレのレンズも存在こそはしているが現代社会はネットが一応の情報の中心の
集積地となっている時代でしかないのでこのレンズって写りはどうなん?みたいな所の評価は軽く調べれば素人脚自慢ならぬ素人カメラ自慢のブログや
あるいはホームページが普通に検索でヒットしまくる様な状態で『♪さらば涙と言おう〜』で格好いい千葉県を作るとか言っていたけど全然格好よくならねぇじゃねぇか
的な事を愚痴りながらも口から歌を歌う様な現状で検索しまくる様な展開をも廉価で可能な時代と言う事でそこは評価が無難なレンズを選べばいいだけの事でしかなく
廉価で写りの良いレンズ、とする概念はネットが一応の情報の集積地である今だからこそ選定が可能となっている訳で割とまぁそんな自体だよね」と言う事なんで。
所有レンズの選定の方法?簡単だよ。基本的にはズームレンズ。家電量販店に置いてある最新カメラの大部分はライブビュー撮影が可能。
光学ファインダーだと視野率の関係上全ての範囲が見える訳ではない。従ってライブビューの方を使う。大半が「18〜55」、「50?55?〜200?250?300?」
と言う範囲をカバーした2本のレンズをセット売りの状態でやっている。と言うのがカメラメーカーのレンズ初期ラインナップの割と共通項とした特徴。
レンズをライブビューで画角を変えながらその「写るの範囲」を見て、そうやって画角を眺めている内に「これいい」と思う様なお気に入りの画角が思えてくる。
「そんな涎を垂らす様な画角に限って」その画角を極める為に単焦点で繋ぐ。分かりやすく書けば「可愛い女の中から特にどの女が『俺の女』候補になるのか」だからな。
例えて言うならそれ。2次元キャラの名前を口にしながらハァハァする様な女。例えば俺にとってはそれは「55ミリ」なんで。換算前。50ではなく「55」だから。
数十年前のレンズが最新デジタル一眼レフで普通に使えて普通に高画質。しかも廉価。オークションで手に入れる事が可能でそれが充分に廉価。
自分の好きな画角に限って単焦点を補充。あとは基本ズームレンズの方が便利で無難。そんなレンズなんて大量に買う様なもんじゃねぇから補完の対象は吟味する。
どうせ大半の場合、カメラなんてこの世の中では「不幸」しか生み出さないからな。
1:レンズキットよりもボディの方が廉価。理由?「素人はレンズキットを買う。ボディは売れにくい分値段が下がる」。
2:新規システムよりも既存システムの方が廉価。理由?「やっぱ使い回しが出来るって言うのは楽でいいよね」。
3:新品よりも中古の方が廉価。理由?「メンタリティ的な意味で」。
1と2と3の条件を全て揃えればまぁ廉価なシステムが出来上がる訳ですか、そうですか。それが全体的なフローとしても「無難」だな。終了。