2011年06月19日(日)言づけ

他人の意見を取り扱う時にはどこからどこまでがそれであってそれに対してどうなのか?とする表裏の感覚を構築する事。他人が意見を交わす時には
何故か知らないが意見に反対するその理由はとする「反対理由」だけを述べて終わると言う愚行が非常に多く目立つ。単純に言えばそう言う事になる。

「賛成派」「反対派」。反対派が賛成派への意見を出す。「反対すればこうなって、賛成すればこうなって。両面を比較した場合反対した方が有意義だから反対する」。

こう言う風に「きちんと両面で以て話の展開を口にすると言う話の見える化」と言う物を他人はやらない。俺の不幸の源泉は他人とのコンフリクトが事由の大半。
それが皮膚感覚で8割程度。「他人と話が合わない」「他人と馬が合わない」「非論理的な他人と論理的な俺、とする水と油状態」なので世の中がつまらない。

NO,Response.YES,Output.I have a glad thinging.That is my lonely thinging.

あぁ、俺の結論はもう出ていて「自分だけよければいい」。つまり「意見を戦わせる事自体が徒労でしかなく、あぁ、お前らはお前らで勝手にやってていいよ」。
とする概念で以ての「自分だけよければいい」とするのが有用な意義のある展開。として俺はもう結論を出している。例えばコンフリクトするその一例。

他人との物品購買に関しては多少高圧的な態度を取った方がいい。 …普通こんな事を言ったらお前らどんだけ偉そうなんだよとして反対理由が出るわな。

「日本人のメンタリティの大半は、その場ではきちんと言わないで、後々になってあぁすれば良かったこうすれば良かった、あれが実は不満で、これが実はこうで…。
とする様な『実は…』体質。そうやって後々になって文句を垂れる様なしみったれた精神論者を有する民族でしかないんだからそうやって言われた所で
不満に後々で対処対応する事なんで普通に考えてまず以て出来ません。それだったら最初から『あれをやれこれをやれ』としてこき使った上で後腐れ無し
これで良し!あとでなんかあったとしてもそれはその時に気付かなかった俺が悪いんでその時が来たと感じた事があればその時には下手に俺の方から出るわ」

とした方が普通にスムーズな取引、上手い事ストリーミングを形成する事が出来る。 例えばこうした「現実」に即した物のやり方動き方。

どうもな、他人と言うのは「現実的かどうか」と言う物を考慮しない。「こうだろう」とするしみったれた「だろう展開」を是とする愚者だらけ。だから俺とは話が合わない。
俺は普通の日本人とはまるで話が合わないんで「ネオ日本人」として自分の存在を区分しておく事でそうしたコンフリクトする時間も無駄なのでそれをカットしてますが。

そう言う訳で俺がこうやって論理的に話を書く最大の理由は自分の脳内を整理整頓して指先を使ってキーボードのキーを叩いて打ち込む事で理論を整理出来るから。
そうしたやり方においての「自分の脳内拡張」の為にサイトを構築、更新を短期に、携帯から更新したって事が本当の本当に目立たなくなる様な論理の集積地。

として使っていると言うのが現実なんで。携帯経由での情報更新、外出先での情報閲覧。そうした行為に必要だからアップロードの形を取っている。
それをする必要がなければローカルホストで運用してますが。いや最もマシンがぶっ壊れたら意味がないのでデータのバックアップと言う意味でもアップロードの形を
採用した方が普通に無難なのでそうして行っておりますが。幾つかの理由で以て「ローカルで運用した場合、アップロードして運用した場合」で後者の方が優秀だから。

1:twitter使いは情弱。twitterの双方向と言うシステムは基本ゴミだから。「双方向」なんか捨てる時代。理由?「相手してらんねぇから」。
「時間は有限。行動は有限。特派員の様にあれやこれやを担った場合、作業する事に真剣で精一杯になり他人の相手をする概念なんか無いから」相手してらんねぇ。

2:東北地方太平洋沖地震の影響を受けて、頭の悪いゴミ大衆どもが「がんばろう」のスローガンを無駄に掲げて「困難に立ち向かうアタチってばカッコいい!」と腐敗中。

普段の生活態度を100とする。「がんばる」と言う言葉の定義を普段よりも仕事の熱量を増やすと定義する。「がんばる」と実感出来る熱量の増加を普段の1.5倍と
計算した際の数字は150となる。それを何日間連続で続ける事が出来るのか。仕事を終わる為の熱量の総合計が300として仕事の期間が3日間なら1日辺りは100。

「300÷100=3」、「300÷150=2」となり、150の熱量で2日間動ければ3日目は休んでも仕事の達成と言う目標は完遂する事が出来る。

150で動いて150で動いて達成して、3日目はどうするのか? 1:新しい仕事を獲得する 2:肉体や精神を休養に充てる 基本的にはこの2つ。

まぁ状況が状況なだけに「1」を選択する事になるだろうな。人間の動きには限度がある訳だが。いつまで、と期限が定まっていると言うのであれば多少普段よりも
仕事の熱量を高くしても先が見ているので問題はないんだが今回の東北地方太平洋沖地震に関して言えば復興と成す時期にコンセンサスは無い。
例えば自分が「復興しました」と宣言したとして、果たしてその宣言が他人にも受容可能なそれとなって舞い降りてくる事が出来るのか? 出来ない。当然。

俺としてはむしろ「がんばるな」と書いておく事にする。理由?「従来までに存在していた『常識』『こうするべきである』とする概念がまるで通用しない事が証明された」。
そうした環境下においてはこれまで是としてきた行為が実は否だったとする裏返しの事例が数多にその存在が大口を開けて大衆と対峙する事になっていく。

逆に言えば「本当に有用な行為」。それを優先し率先して行うとするパラダイムシフトの実現。それを成す、成せる、成しやすい環境「も」現れてくる訳で。

例えば電力消費。「今までがむしろ明るすぎた。スーパーの照明とかむしろこれまでが明るすぎた。多少暗くしても全く問題ないじゃないか」とする様な「シフト」。
俺は電力消費の問題がどうのこうのだとかホザく事よりも「今の環境でどう思いますか?」とする概念を提示すれば「無理に電力生産を回復させる必要はない」
と言う結論が出る場合もある。そうすれば「がんばらなければならないと言う事例の1つが消える」訳で。…そうやって「真にやるべき物事」を見える化させる。

100の熱量で動いてきた内容のそれが、地震がどうのとする外的要因によって動きを鈍くさせる。仮に8掛けとした場合「100×0.8=80」となる。
従って「80の熱量で完遂可能なまでの仕事量」とするハードルを下げる行為を行う為に「真にやるべき物事」に優先順位をつけた物を出して見える化させる。

従って、それを行う為に最も最初に付ける概念が「がんばるな(熱量は減らざるを得ない。先行きが見えにくい環境であれば尚更)」となる。

…世間が織りなす不要な行為。「何故それをするんですか?論理的な内容で説明をどうぞ。論理的な内容の定義とは、それをした場合とそれをしなかった場合。
その両方についてあなたのお考えがどうなっており、その違いはどこにあるのかとする様な山の存在をきちんと明確に分かりやすい形として他人に提示する形を取って
それをしなかった場合よりもそれをした場合の方が有意義であると判断したが為にそれをやってますとする内容を1本の筋としてきちんと徹頭徹尾説明する事ですよ」

と。実はそうやって明確な定義を求めると大衆と言うものは付与を是とする民族に成り下がっているが為「説明する事が出来ない」とする立ち往生の態度を露にする。

俺はこうやって熱量の外的要因による減少とそれに対応する為に必要な優先順位とする概念と言う事由で以て論理的な説明を可とした状態を構築している訳だが
他人と言うのは傀儡と言うのは大衆と言うのは衆愚と言うのはそれを「成さない」。だからコンフリクトが生まれる。間違った合意が広まる事は大罪でしかない訳だが。

1と2の事例で以て「俺のデフォルトは不幸だから」とする理由が成立する事を証明する。

2011年06月19日(日)02時14分37秒