2011年06月19日(日)ノー休憩たまにお鍋。

群馬ダイヤモンドペガサスは今日のダブルヘッダー2試合を共に勝って優勝マジック1。元々BCリーグでは優勝の常連と言う様なチーム。
細かい事をガタガタ抜かすつもりはない。理由?「勝てば官軍。世の中の大衆と言うのは勝った負けたの分かりやすい所で話を収束させたがる傀儡」でしかないから。

浜松オートの実況の鈴木晴也(せいや)が口にする言葉の内容の選択がひどいと割とあちこちで取り沙汰されている。しかし「具体的には?」と言う内容は誰もなし。
自分で自分を評価した場合と他人が自分を評価した場合では自分から見た自分と言うのは過大評価に陥りがちとなる。その辺りが「文章内容」にも滲み出ている他人。

1:「目の前で誰が先頭で誰が2番手で(変わる展開があるとすればそれを伝えて)今どこを見てるのか」をハッキリさせない(自己陶酔文章を喋る間流れが消える)
2:手垢まみれのテンプレを喋ってドヤ顔に陥って(鈴木「王者高橋貢」 俺「9レースに出走して王者もヘチマも無いだろ。この状況では逆に失礼」)場を弁えない。
3:ここで誰々が飛び込むか!? → いや飛び込めない(熟練者が見れば分かる「この状況では無理」が分かってない。結果反語になる。嘘つき男。聞く方が疲れる)
4:丁寧に喋ろうとしてワンセンテンスに時間が掛かる。結果を早く知りたがる客に応えない。「1着伊藤信夫選手」(「選手」は要らない。時間を短くテンポ良く)
5:実況全体のテンポが遅くてレース展開に合わせた結果「口から発せられる情報量が非常に少ない」状態に陥ってしまう(少し喋っただけでもう次の周回)

基本的にはこの5つ。他人のブログを見ていると、雑多に書き出して「羅列」の形を採用していない。全部で幾つあってそれぞれの個別状況はこれです。

と言った説明の仕方をしない。どうやったら他人と言う俺とは違う連中のマインドに楔となるか。とした概念を有していない。だから逆に意味をなさなくなる。
「主に幾つあって」「1つ1つの内容はこれで」「1つ1つの内容が何を指し示しているのかを短文でかつ具体的に書きましょう」とする概念の無い「他人」。

2011年06月19日(日)22時16分18秒