2011年06月21日(火)フロンティアレイジ

[ 「日本は核を持て、徴兵制やれば良い」石原都知事 ] 「核保有」に「軍事政権」と「徴兵制」。石原東京都知事が持論を展開しました。石原東京都知事:「日本は
核を持たなきゃだめですよ。もたない限り一人前には絶対扱われない」「世界の国際政治を見てごらんなさい。なんだかんだ言いながら、核を持ってる人間は、
マージャンでいえば一翻(イーファン)ついてて上がれるけど、マージャンやっている人は分かっている、一翻がついていない人間は絶対に上がれない」さらに、
石原知事は「日本が生きていく道は軍事政権をつくること。そうでなければ、日本はどこかの属国になる。徴兵制もやったら良い」と持論を展開。今の政治の現状を
憂う石原知事の発言でしたが、反核団体などを始め、各方面から反発を呼びそうです。(テロ朝)

2011年04月11日(月)ロンリー論理 (+18:33)

あぁ、石原4選に対する俺の意見? 「お前の視野の半分はどうせ国政だろ?まぁ民主党を潰す為なら役に立つから『そっちで』せいぜい頑張れや」 以上。

…と書いた通り「石原は都政よりも国政の方に目が向いている状態ではあるんだが解散が無ければ国政には出馬出来ないので半知事半議員状態と化しました」。
みたいな俺の見立て通りの展開を進んでくれているんで「な?俺の言った通りだろ?」のたった一言で終わる様な展開でしかない「国政に口を出す知事状態」ですね。

人が何かを意見した時、その意見の方向性がマシなのかそれともマシではないのか。それは「歴史」が証明してくれる事になる。

例えばブログツールにしろ写真アップツールにしろソーシャルネットワークにしろ短文投稿システムにしろ「歴史」をきちんと省みる事が出来るシステムがどこにあるよ?
殆ど無い。「文章検索」「文章と写真を併記して出力可能なシステムの構築」「それでいてめんどくさいデータベースを使う事のないシステム」で無ければ有用ではない。

それはおいといて「今の石原は国政畑の人間」だから「口を出してくる事は想定の範囲内」。…では「これを言った真意は何か?」を紐解くのが現状では無難。

真意:腰砕け自民党に対する喝も含めた内容での後押し(大連立ガー!とする展開を阻害する為には自民党と民主党の政策の「違い」を際立たせた方が有効)

か。石原慎太郎は大連立には猛反対らしい。そりゃそうだ、解散を是とすれば大連立なんて言う民主党政権の長期化は否と思うのが当たり前だからな。

「核保有:出来る訳がない」、「軍事政権:腰砕け日本人なんかには無理」、「徴兵制:素人が最新の機械まみれの軍事機器を扱える訳がない。素人はむしろ邪魔」。
基本「石原の口にした妄言」は周辺環境もしくは比較行為を使って1行で論破する事が可能な内容でしかないんで。むしろこうやって「目立つ行為をした」理由は何か。

そっちの方を考慮した方が普通に得策。大連立反対、民主党政権の長期化反対。主に言えばその2つ。自分の子供は可愛いからな。援護射撃のひとつやふたつ。
「♪援護射撃の ひとつやふたつ 誰にも言えない 心の傷がある 終わりない旅の 終着駅に いつの日かひとりで たどりつくだけ」(あなたまた替え歌ですか)

[ 民主が4カ月間の国会延長打診 野党は首相退陣の明確化要求 与野党幹事長会談 ] 民主党の岡田克也幹事長は20日の与野党幹事長会談で、22日に
会期末となる通常国会の会期を10月10〜20日頃まで約120日間延長することを打診した。東日本大震災復興のための平成23年度第3次補正予算案の
成立も視野に入れる。これに対し、野党側は菅直人首相の退陣時期の明確化を求め、21日午前の再協議に持ち越された。岡田氏ら民主党執行部は
20日夜、公邸で首相と会談し、退陣時期を明言するよう求めたが、不調に終わった。(ブサヨ産経 2011.6.21 01:15)

おい、被災者、お前らいい餌にされてんぞ。「ヒサイシャガー!」とすればなんでも許される?そんな訳ないだろ?菅直人は極左連中の魑魅魍魎の炙り出し行為が
終わったら普通に用なし状態だからな。「仙谷、前なんとか、野田、2位じゃダメなんですか、お縄一郎、鳩ぽっぽ、自民だと八戸の大島野郎、亀井、あと渡辺」
辺りがもう食いつく食いつくみたいな感じで釣り?極左の爆釣踊り食い!みたいな感じで上記に名前が書き切れませんwww …それが終わったら用なしなんで。

俺は「大体6割」炙り出し行為は終わったな。と見ている。…但し大衆がそれに気付くかどうかはまた別で、むしろセグメント化を押し進めた方が無難であるとも判断する。

石原 伸晃(いしはら のぶてる、1957年4月19日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)。自由民主党幹事長(第45代)。
父は参議院議員、衆議院議員、環境庁長官、運輸大臣を歴任した東京都知事の石原慎太郎。

自由民主党幹事長(じゆうみんしゅとうかんじちょう)は、日本の自由民主党の役員職。党総裁を補佐し、党務を執行する役職である。総務会長、政務調査会長と
ともに党三役として総裁を補佐する。 党則上ナンバー2とされる副総裁は常置の役職ではないので、幹事長が事実上の党ナンバー2とされる。

自由民主党執行部:谷垣禎一(総裁)、大島理森(副総裁)、石原伸晃(幹事長)、小池百合子(総務会長)、石破茂(政調会長)

石原慎太郎、石原伸晃、石破茂VS大島理森、仙谷由人。俺は自民党信者じゃないんで。「面白い物を見る」だけの事。大島理森がクズ過ぎる件について。
「主に八戸市」を大票田としながらも東北を地元を裏切って仙谷なんかと懇意にしている。こうしたクズはたとえ自民党の偉い奴でも普通に落とせと判断している。

ん?谷垣禎一?傀儡だろ?ただの。「中間管理職」と言う言葉がお似合いの。…ただ、その雰囲気が今は割とマシな方向に作用していて、少なくとも
「なんか偉そう」な雰囲気の奴だと思われるよりは大衆からの受けはマシ。例えば被災してしまった地域に入った時に民主党の枝野や岡田がフルアーマーで
「歩く風評被害」でしかなかった状態と比べれば中間管理職谷垣禎一は現場での作業員に対して作業服の帽子まで取って礼をしていた状態が存在しているからな。

今日本国民がやるべき事は「いつか来る」選挙に向けて、誰が傀儡で、誰が傀儡を操る本体で、誰が比較的マシな行為を歴史の中に積み重ね、
政党単位ではなく政策単位、思想単位で政治家を分別し、一体誰に投票するのが比較的マシな行為なのか、とする様な概念を「比較」を使って見比べる事。

解散?いや、解散云々はどうでもよくて「衆議院議員の任期は最大でも4年」って決められているんで。「永続的」ではなく「いつか選挙は来る」物なのよ。
「その時」が近づいて、じゃあ誰に投票するんだってなった時に日本の選挙システムのゴミたる行為、要するに選挙カーによる名前の連呼で票が定まるなんて事
もういい加減に辞めようや大衆の衆愚どもがと言う事であってそろそろ「本当の意味で有用な選挙」「実際にコイツらはどう動いたのかとする歴史の積み重ね」で判断。

2011年03月23日(水)違和感カタストロフィ(あくまでも悪魔ですから) (+15:55)

ニューフェイズ。俺がネット上で今やるべき事は中期。中期的に見て、解散総選挙をも睨んだ状態を先んじて作り出す。その時に必要となる「判断材料」の提示。

…と書いた。比較して判断する事を是としろよ衆愚。だな。いつまでも被災者が被災者ぶる様な状況が続く訳ではない。そこをきちんと分かっておくべきだな。

2011年06月21日(火)02時45分57秒