[ 京成盃グランドマイラーズが行われます。パート2 ] ここにきて、マグニフィカがグンと良くなっているという話しが厩舎内でもたくさん聞こえてきました。10ジャパン
ダートダービーと10東京湾カップの覇者。一番近くでかかわる担当の多田厩務員も調教パートナーの佐藤裕太騎手もこれまで数多くの名馬にかかわってきましたが、
マグの能力も一級品であることは以前から言っています。JDD以降元気のない成績が続いていましたが、またここにきて復調の兆し。前走の川崎マイラーズは
優勝したザッハーマインから1秒1差の5着に敗れていますが、ただ1頭59キロという過酷な斤量を背負ってのものですから。上位の着順にきたザッハーマインとは
4キロ差、ディアーウィッシュとは2キロ差、コスモフォース&リュウノボーイとは6キロ差のハンデがあってのものなので、全く悲観する内容ではなく、逆にまた
復調していると明るい内容でした。そして、今回はA1牡馬はみんな一緒の56キロ。騎手たちに聞いても、59キロから56キロは全く違うといいますからねぇ。(南関魂)
・関係者を悪く言ったら取材拒否される → 関係者の本音は取材なんてめんどくせぇが大半 → 押し殺していた感情が爆発する
大衆は感情でしか動けない愚者。いやはや、東北地方太平洋沖地震が発生してこれまでのコンセンサスの大半が実は使い物にならないって事が証明されたのに
「その時代」に回帰しよう、とする動きが何故か是として捉えられてしまっていると言うこの大衆の頭の悪い動きに開いた口が塞がらなくなる様な印象を微量に受ける。
「地震発生前を100として、地震発生直後を60とした人間の熱量をどの様にして変化の様相を付けていくのか」 で 他人は 「100に戻そうとする」とした愚行。
あぁ、俺は「85ダッシュ」だから。 1:これまでとは違うベクトルを示す為に「’」を使ってその差異を目立たせる 2:不必要な分まで回復させる必要はない
1と2の展開で「新しい自分!とする(出来る)やり甲斐」と「洗練された素敵な展開が自分に!?とするわくわく感」を使って熱量を自然に高めていく。
…そうした展開を是とする行動を行わない愚者と言うのはなんともはやこうも頭が悪すぎる物なのか。と言う事で他人とのコンセンサスが得られない
コンフリクト状態を幼少の頃より日常としてきた俺としてはまたかの3文字でたった3文字で全てが終わると言う楽ちん的な状態で以て自分だけよければいいと動く。
1:関係者には遠慮が働く 2:関係者には取材拒否を恐れると言う心理が働く 3:関係者であり続けるとどうでもいい事を聞き肝心な事を聞かなくなる
4:関係者は感情移入をしてしまい客観的で鳥瞰的な判断を「比較」と言う行為を使ってAとBの概要をそれぞれ説明しAとBを比べてあなたの意見はどうなのか?
とする展開を成す事が全く出来なくなり全ての事項を1本道として絶対評価絶対評価絶対評価と並べていくので話の比較が出来ない出ないの愚者的意見と化す。
「関係者脳」が危険な理由。「59キロから56キロは全く違うといいますからねぇ」…普段から乗ってる奴らは感覚で分かるよな。「乗ってる」「乗ってない」で
比べる事をしないからそこに対して突っ込んだ取材をしないと言う様な愚行を犯す。「何故そう言えるんですか?」と。テンプレでもいいから一言コメントを書いておけ。
そうした情報を一言でも補完しておく事で「あぁなるほど」とした「コンセンサス」がテーブルの上に共通項として並べられる様になる訳だが。「関係者脳」。
「59キロから56キロは全く違うといいますからねぇ」何が違う?負担重量が増す事で馬が苦しがるとしたら一体そのサインはどこから出る?そうした内容が「ない」。
関係者:乗ってるから分かる。いちいち説明する必要があるのか? 関係者ではない者:「俺らは」乗ってない、その感覚が分からない とする「差異」を際立たせる。
それが「比べる」と言う行為であり、情報提供の際にどんな情報を持っているのかあるいは持っていないのかとする欠損の有無をハッキリさせる為に必須な行為。
それをしない出来ないやろうとしない。と言うのが大衆で、大衆からもたらされた情報の大半は有無がハッキリしていないので俺にとっては「使えない」。
「どんどん暑くなっていますので、暑さ対策をしっかりして競馬場にお出かけください。」 …具体的には?
1:競馬場の公式ホームページに一コーナーとして対策を紹介するページを作り、そこにリンクを張って紹介すると言う形で情報のシームレス化を図らない愚行。
2:分かってるよね?とする展開の大半は「実は分かっていない」。何が有用?何をすればいい?何時までそんな事やってればいい?何時から何時まで?
1でマイナス行為を犯し2の展開をやらないと言う欠落ぶりを見せつける。それが「大衆」であり「関係者」であり「比べると言う概念を使わない」愚者の終末。以上。