2011年06月28日(火)step

本日、買って参りました。新車に乗り換えましたー。 キヤノン:IXY 31S 主な仕様

焦点距離(35mmフィルム換算) 4.3(W)-18.8mm(T) 24(W)-105mm(T) 開放F値 F2.0(W)-F5.8(T) 撮影可能枚数:約180枚

1:コンデジセンサーを使い24ミリでF2.0で風景を撮影すると四隅が減光し周辺が解像されないのでF2.8まで絞る必要がある。従って「F2.0にした意味はない」。
2:テレ端絞り開放F5.8は暗すぎる。F2.8→F4.0(光量1/2)、F4.0→F5.6(光量1/2)。従って「光量およそ1/4」にまで減る。手ブレ補正があっても手ブレする状態。
3:撮影可能枚数の3分の2程度が実力。すぐに電池が終わってしまう印象。出張先にわざわざ充電器も一緒に持って持ち歩かなければならない様な状態。

従って「キヤノンの商品開発連中はなんか凄いスペックみたいなものを1つ2つアピールするのは得意だが実利用で考えた場合にはこれほどプアなカメラもなく
それをネームバリューで売っているだけのアホな状態でしかなくそんな物を宣伝する連中もまた共犯でその結果悪しき上意下達によって大衆はこうやって騙される」。

裏情報と言えば聞こえはいいが、表情報から滲み出ている内容を統合すれば裏情報は簡単に出てくる。上記の数字はスペック表に書いてある。読み取れない奴が大半。

2011年06月28日(火)17時22分53秒