ズームレンズを使って自分の良く使う画角を知る。「良く使う画角は人によって千差万別」。だからズームレンズを自分で使って良く使う画角を知る必要がある。
「単焦点の方がズームよりも高画質」、但し「いちいちレンズを付け替えなくてもいい分ズームの方が便利」。以上2つの概念を並立させるには
普段はズームレンズが基本。自分の好きなシチュエーションなら良く使う画角で単焦点に付け替えて補完して行きましょう。とした方が普通に無難。
自分の場合は「50mmか55mm(換算前)」。被写体が「近い」場合には50mm(換算前)の方が合っていて、被写体が「遠い」場合には55mm(換算前)の方が合っている。
自分の場合は「50mmならPENTAX-A 50mm F1.4、PENTAX-FA 50mm F1.4」で「55mmならPENTAX 55mm F1.8」か。 高いレンズは持ち出せない。従ってこのゾーン。
センサー面積でAPS-Cが画質とカメラの本体の大きさのバランスが釣り合っている。フルサイズ?「DSLR-A900とSLT-A55Vの大きさを比較してから言いましょう」。
DSLR-A900(横幅156.3mm×高さ116.9mm×奥行き81.9mm、重さ850g) SLT-A55V(横幅124.4mm×高さ92mm×奥行き84.7mm、重さ441g)
Nikon D3(横幅159.5mm×高さ157mm×奥行き87.5mm、重さ1240g) NEX-5D(横幅110.8mm×高さ58.8mm×奥行き38.2mm、重さ229g)
1:デカいカメラはレンズもデカくなる。 1−1:周辺描画も高画質のレンズは大きくなる 1−2:イメージサークルの大きいカメラ向けのレンズは大きくなる
2:デカいカメラはバッグもデカくなる。 2−1:カメラバッグ 2−2:レンズを入れる為のバッグ 2−3:三脚を使うと言うのであればその分も
1と2の概念で以て「人に大きな物を向けるのは基本失礼」、「そんな物を持ち歩く光景は他人が見ても不快感」として、フルサイズ連中の話は妄言として切り捨てる。
3−1:3次元の女は小さくて可愛い物が好き 3−2:小さい物を向ける方が失礼にはなりにくい 3−3:小さい物の方が他人が見ても不快にはなりにくい
3の概念で以て「小さい方がいい」しかし「小さすぎると画質がプアになる」としてAPS-Cの方が普通に無難と結論付ける。マイクロフォーサーズも選択肢から消える。
レンズの値段の高い安いを決めるのは周辺描画の画質の善し悪し。センサー面積がAPS-Cの場合、レンズ周辺の描画はAPS-C専用レンズと言われている
レンズ以外では切り落とされる。レンズの美味しい所で描画する。と言う印象。従って安いレンズでもある程度のまともな描画を獲得する事が出来る。
現代社会は被写界深度を浅くする考え方の方が無難。他人が写り込む事を嫌う時代。他人の所有物であっても同様に。問題なのは絞り値の数字。
標準画角、換算前50mmでF2を切る程度が無難。DA 40mm F2.8、あるいはDA 21mm F3.2、これらのレンズで絞り開放を使うと開放でもそれとなく背景が分かる。
ピント合わせが難しくはなるがF2を切る程度の開放F値で描写すると、後ろに何が写ってるんだか良く分からないぐらいの描写になる。この方が色々と無難。
同じレンズでもフルサイズとAPS-Cではボケを生み出す量が異なる。約1段分。とカメラ知識のある奴は書く。「1段」ってなんだよ、となる。
レンズの距離計に描かれた数字。「APS-CのF2.8≒フルサイズのF4」ぐらいの感覚。光量を絞って半分になるかそれとも光量を開けて2倍にするか。
「F1.4、F2.8、F4.0、F5.6、F8.0、F11.0、F13.0、F15.0、F18.0、F22.0」 物凄く細かく正確性を重視したと言う訳ではないが数字が増えるごとに光量が2分の1となり
数字が減るごとに光量が2倍されていく。「F1.4とF5.6で光量はおよそ1/8」「F値が小さくなれば小さくなるほど背景がボケる量は増えていき、F値が大きくなれば
大きくなるほど背景がぼける量は減っていく」。レンズを「明るいだの暗いだの」言う理由はそうした絞り開放F値の光量による。基本「高いレンズほど明るい」となる。
話を戻す。「APS-CのF2.8<フルサイズのF2.8」ボケる量はこうなる。但し自分の感覚では「フルサイズは『ボケ過ぎる』」なのでAPS-Cの方が丁度いい。
最近のAPS-Cセンサーサイズのデジタル一眼は、画像処理チップがある程度狡猾な処理を施す様になっているのでISO3200までは何とか使おうと言う状態になる。
明るいレンズを使ってそれでいてなおかつISO3200と言う両条件を採用する環境はあまりない。どれだけ暗いんだ?と思うほどに。
フルサイズは高感度には強いが、常用の範囲であれば最近のAPS-Cでも何とかなる。持ち運びや本体サイズを考慮した場合にはAPS-Cの方が無難、となる。
パンフォーカス。背景をぼかした写真が好きな人も居れば背景も描画した写真が好きな人も居る。どちらがいい悪いとか言う情勢は一切無い。ケースバイケース。
1:どこそこで行われたコスプレイベントで、会場の中のお外のシチュエーションで撮影した「コスプレイヤーの誰々さん」
2:「どこそこで行われたコスプレイベントで、会場の中のお外のシチュエーションで撮影した」コスプレイヤーの誰々さん
強調したい物が違う。1は背景をボカし2は背景も描画した方が「説明」と言う理に適っている。どちらがいい悪いとか言う情勢は一切無い。ケースバイケース。
NEXのレンズキットを見ても分かる通り、ミラーレスでの標準はパンケーキレンズとなってしまっている。ズームレンズを「付けたあと」の姿が不格好だから。
日本人の対人コンプはこうすれば受ける「だろう」と言う様なしみったれただろう根性でしかなく仮にプロジェクトが失敗したとしてもみんなで頑張れば〜の様な
「みんなー」と題した有耶無耶行為が好きなしみったれた根性でしかないので誰も責任を取ると言う事が出来ない。「責任」なんて日本人の辞書には無いのが事実。
センサー面積と本体の大きさを考慮した場合にはレフ搭載のカメラの方が普通に無難。重量は本体が500グラム台でレンズがその半分の250グラム近辺とする。
そうしたバランスの方が無難。レンズ式手ブレ補正の場合にはレンズの鏡筒が太くなりレンズの重量が増してくる。それが却ってバランスの悪さを生む。
APS-Cセンサー搭載の一眼レフでキヤノンあるいはニコンのそれと比べてペンタックスの一眼レフは実は重い。但しキヤノンあるいはニコンはレンズ式手ブレ補正で
ペンタックスはボディ式手ブレ補正なのでレンズも加味すると重量が逆転すると言う事に注意。ボディ式手ブレ補正の方がオールドレンズでも手ブレ補正が効く。
ボディ式手ブレ補正とレンズ式手ブレ補正のどちらがいいのか?は「中望遠も含めて望遠を良く使う人はファインダー像の揺れが納まる分レンズ式手ブレ補正」。
「広角から中望遠ぐらいまでの焦点距離を良く使う人。オールドレンズを良く使う人はレンズの大きさが小さくて軽くて済む分ボディ式手ブレ補正」と題しておく。
NEXの様な液晶を見てピントが合っているかどうかを確認するタイプのカメラでピントの確認はほぼ不可能。「近くにある物」を撮影し、なおかつ被写体の
色合いのコントラストがハッキリとしていて物体としての区分がつきやすい物。であればピントの確認は可能だが、例えばポスターや単なるロゴマーク。
その様な「のべ〜っ」とした物をライブビューでピントを合わせながら撮影すると言うのほぼ不可能。「基本的には光学ファインダー越しに見るのが無難」とする。
NEXの様なコントラストAFによるピント合わせは精度が低い。位相差AFの方が無難。リコーがCX5でパッシブAFを導入しピント合わせの精度は上げているが
リコーはAPS-Cミラーレス一眼を作っていないので「他社に技術をお金で売りました」と言う展開でも無い限りこの比較的無難な技術がAPS-Cで使われる事は無い。
と言う内容を思いついたので日記には書いておくが正直眠たい上におなかすいた〜ビスケット食べたい〜お肉食べたい〜アイス食べたい〜
コカコーラのペットボトルに入った奴の方がマクドナルドの100円均一で出されるタイプと比べて味が全然違っていてペットボトルに入った奴の方が
圧倒的に美味いと感じるから絶対にそっちの方がいい〜!とわがまま状態になっているのでひとまず眠いので寝て起きたら食べ物飲み物に獅子奮迅する事にする。