[ 帝王賞 ファルコン9馬身差の圧逃 ] 上半期の古馬ダート頂上決戦「第34回帝王賞」が29日、大井競馬場(2000メートル・良)で行われ、断然の1番人気に
推された武豊騎乗のスマートファルコン(牡6=小崎)が優勝。09年、10年のJRA最優秀ダートホース・エスポワールシチーとの初対決を制し、昨年の
JBCクラシック、東京大賞典に続くG1・3勝目を挙げた。勝ち時計は2分1秒1。
上り3F スマートファルコン(36.0)、ボンネビルレコード(36.4)、フィールドルージュ(37.0) スマートファルコンVSトランセンド(この2頭は勝負付けが済んでいない)
ボンネビルレコードの次走は8月3日(水)のサンタアニタトロフィーを予定。