[ 寛仁親王殿下、がんの切除手術へ ] 宮内庁は1日、寛仁(ともひと)親王殿下がのどの中咽頭上皮に見つかったがんの切除手術を受けられると発表した。8日に
佐々木研究所付属杏雲堂病院(東京都千代田区)に入院し、12日に切除される。がんは5月下旬に受けられた定期検診で見つかった。20日ほど入院されるという。
寛仁さまは平成3年以降、のどや舌にできたがんを切除する手術を繰り返されてきた。昨年12月、中咽頭上皮内がんを内視鏡で切除し、今年1〜2月には、同じ部位に
新たに見つかったがんに対して、放射線医学総合研究所(千葉市)で、放射線治療を受けられた。がんに関連する手術や治療を受けられるのは今回で14回目。
弥彦競輪場では第20回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントが開催されている。まさにその真っ只中。
2日目の8レースで深谷が1着。後ろの山内がきちんと付いて仕事した。深谷が踏み出すと後ろが離れて仕事出来ない、と言う光景を何回か目撃しただけに
今日は後ろが仕事してくれたな。と言う印象と同時にあれだけ踏んで最後まで残ると言うのは深谷の脚力はやはり凄いな。と言った印象も抱いていく訳で。
こうした力強さ。願わくば寛仁親王殿下の元にも届け。