外出。他人が「節電(笑)」ぶっこいてる展開を基本的には否定する。俺の基本概念は「否定の連続」。他人のやり方を否定しながら先へと進む。
あぁ、だから性格が悪いんですね。知ってる。そう言う訳で外出を真っ昼間の午後1時頃より行います。とした方が普通に賢明。
1:人間の不快感は温度よりも湿度。昼間は温度こそ高くなる物の湿度は朝方もしくは夕方と比較して「低くなる」。暑さ対策は「塩と水」で充分。水は外出先で飲める。
2:サマータイム(笑)下手に時間を動かして「日常」を破壊する行為は人類のメンタリティ上逆効果。「普段の生活」が出来る事で人は安堵を覚える。その事への無理解。
以上2点で以て「湿度を考慮して行動する事。通常通りに行動する事」を是とする。…例えば学校行事で体育関係を午前中にやってしまうと湿度が高くて逆効果。
そんなこんなで「お前らマゾかよ」としか思えない様な時間帯にわざわざ体育授業をやっちゃう愚か者学校乙とでも思う様な展開でも幾つか踏んで真っ昼間から外出。
半袖よりも長袖。理由は2つ。「1:紫外線は薄地のシャツ1枚隔てるだけでも相当に皮膚から入る量を減らす事が出来る」「2:ダラリとした服装は嫌いなんで」。だから。
外出。高崎のジャマダにでも向かってドコモショップでは結局スマートフォンをごり押しする為に普通の携帯のホットモックは置きませんwwwと言う事らしいんで
何回かドコモショップに立ち寄っては「その事を知っているにも関わらず『あれぇ〜?ないなぁ〜』とか言いながらショップに置いてある無料ドリンクを飲んだりしてた」
様な展開もまぁ悪くはないんだけれどもいい加減1度は触っておかないとダメだろうね。そんな風に思ったのでそれを目的として外出を掛ける。
…あぁ、身体は軽いんで。以前に岩宿の駅近くにあるアピタで靴を今から1年ぐらい前に1500円ぐらいで購入したんだがその靴の左右が合っていなかった。
左足の方が脹れ状態で右足だけがフィットする。おいおい、とか思いながらもその靴を1年近く履いてきた。勿論全然合っていないので左脚には過度な負担が掛かる。
…確かに膝の周りの筋肉とか脚の外の側面の筋肉とか割と痛くはなっているのよ。それは俺もまぁ実感する。…但しその事によって元々自分は左脚の方が
筋肉が弱く左右のバランスが取れていないんで身体が固いなぁと言う印象も受けてみる様な状態なのでその結果左脚の方が自然と鍛えられたと言う面もあるんで。
但しこれ以上やると今度は左脚の方が強くなりすぎるわな。そう思ったんで俺の比較的お気に入りの靴の専門店へ行って靴を買って試しに履いてみたら
左右がおかしいと。近くの店で良かったね。すぐに持って行ってすみません交換して下さいとして店員にも靴の左右のバランスが異なっている事を確認して貰って
交換して貰いました〜なる様な展開もひとつあったんで。…あぁ、それがシナチククオリティ。「シナチクに工場作って物を作る事が如何に愚行か」。その証明。
最近は家電もシナチク製が増えている。その事に対して「壊れやすい」として割と長期保証を求める事が多くなっている。…結局の所「製造コスト」を下げた所で
「製造コスト」とは別の「維持コスト」に頭が向けられていないと中長期的に見た場合には損をする。どうもその事を他人はまるで分かっていないな、と。
…最近になって高崎駅は東口の方をペデストリアンデッキも作って割と派手めの装飾をしている訳だがそうした都市基盤と言うのは誰かが維持修復改善を
し続けてなければ存在する事は割と不可能なんで。…それを果たして誰がやるんですか?日本人人口減っていけばそうした雇用も確保しにくくなるんじゃないですか?
俺が「過度な都市化」を警戒する理由はそれ。勿論下水道を作ってあまねく広めてバイ菌から人間を守ると言う様なタイプの都市化は割と許容範囲の範疇なんですが。
他人は維持コストに目を向けていないらしい。まぁいいや。外出。…途中で「決起集会が行われます」と言う事でJA前橋ビルの駐車場では県知事選挙のあれやこれや。
「前回の県知事選挙の時と同じく、大沢正明陣営はここJA前橋ビル(前橋南インターチェンジ近く)の大駐車場にて決起集会を開く」訳ですか、そうですか。
…例えばこれが群馬テレビや上毛新聞などと言った「極左でおバカで嗅覚もないマスゴミ」のフィルターを通すと「役に立たない情報」となってしまう。
テレビや新聞などと言った役に立たない情報しか提供していない様な傀儡どもに支払うコストは無駄の極みでしかないのでテレビは見ないし新聞も読まない。
これが「正常なるコストカットの算段(これこれこう言う理由を以て、これがあるケース、これがないケース、その両方を提示した上で無い方をベターと選択する提示)」。
群馬テレビや上毛新聞の情報はカスいがネット上にもそれなりに流布していくだろうからそれを参考にして下さい、と1行でまとめた上で俺からの情報を提示する。
今回も公明党が音頭を取っての受付状態。政党名を書いた幟を出している。あぁ、相変わらず大沢は創価学会の傀儡なのか。知ってた。
前回の選挙戦で当選が決まった時のインタビューで「公明党のおかげです!」と群馬テレビのカメラを前にして大沢は口にした。…論理的に考えればそれは無い。
基本、選挙戦と言うのは多数決でありこの国の政党支持率の概念は自民党が1番でそれを他党が追っている。そんな中で弱小少数政党でしかない所の公明党が
選挙戦の票数を動かせるだけのキャスティングボートを握れるだけの立場にはない。…要するに「癒着」と言うか「懇意」と言うか。そうした「メンタリティ」の結果。
その展開に関する俺の意見としては「別にいいんじゃないですか?」で終わる。理由は3つ。
1−1:そもそも民主主義、議会政治、選挙政治と言う概念そのものがぶっちゃけオワコン。
1−2:20代の女が10代の男女の概念を理解出来ていない。井上麻里奈が自分のブログだとかに写真を掲載していたらコメント欄だとかで保存しました〜
とか言う内容を見て著作権だとか肖像権だとかの観点から掲載を見合わせる事を増やしていった。あぁ、「分かってない」んだな。今の10代連中の基本概念は
「俺の物は俺の物。お前の物は俺の物」。それを地で行っている様な連中で以て、情報を流布させる事における配送コストと言う物がネットになれ親しんだ分
そこをゼロとして考える。すなわち「情報は基本取っていい物」とする人んちの庭に忍び込んでオラの畑のじゃがいも取ったん誰だべ!?と言う様な概念が基本線。
従ってどうすればいいのかと言えば「最初から出さない(出し惜しみする)」そして「その事は告げないでおく」と言う両輪こそが有用な対策。…今年26歳だっけ?
あぁ、なるほどな、例えば高校1年生を16歳とするとその年齢差は「10歳」となる。…これだけの差でもう全然分かってないと言う「現実」がこの世界にはある。
…で、その事例1つとっても分かる様に現代社会に限らず世界と言う物は「War of Generation」と題する世代間戦争でしかなく、例えばジジイババアの方が
選挙に立候補すれば自分もジジイババアだからジジイババアの望む政策は分かるんだけれども若者の望む政策なんて言うのはわっかんねぇなぁ〜(笑)
で終わってしまう様な展開であるから若者が投票に足を運ばなくなっていく。…立候補が25歳以上例えば30歳以上?あぁ、年齢制限を「18歳以上」に引き下げろ。
そうやって「若者受けする政策は若者にしか基本分からない」と言う概念を発揮していかない事には投票率を高める真のきっかけとはまるでならないよ。それが現実。
年代の小さい連中は政治なんて関係ないしふっふーんとか思って生活するのが割と普段の状況ではあるが、年齢が高くなってくれば高くなってくるほど
例えば介護問題や年金問題にしろ政治の関わりが不可避になっている事を実感させられてしまっているとした状況下に置かれていると言う事が良く分かる。
最近ではやしきたかじんがたかじん胸いっぱいでもやたらと政治ネタを取り扱う様になっている。おいたかじん、それはバラエティ番組だろ?と。例えばそう言う事。
基本「政治に口出しをしたがる奴ほど割と高齢者」。それが属国クオリティ。ここでもまた「War of Generation」である事の証明がひとつ成されていく。
「ジジイババア向けコンテンツは若者にとってはオワコン。選挙はジジイババア向けコンテンツ。従って『選挙はオワコン』と言うのが実質社会」だからオワコン。
2−1:公明党の政党能力と言うのは前回の県知事選挙の時と比較して明らかに落ちている。理由?「必死だな、テレビ」で終わる。分かりやすく言えば
創価学会タレントのごり押しが以前にも増してひどくなっていく。確かにごり押しをしていけば一時的には集客力もアップしていくんだろうけれどもそれは一時的に
先の儲けを食っていくだけの事であって短期的には売り上げがアップしても中長期的には売り上げがダウンしていく事に他ならない。
テレビで創価学会タレントをごり押しして、最初の方は「この芸人面白〜い」と言われたとしても、そいつがあのテレビこの番組その雑誌このラジオとあれやこれやと
出ずっぱりな状態になってしまえば「またコイツぅ?」と言う風になって行って結局の所は使い捨て。となっていく。…まぁそれがチョンのメンタルと言えばそれまでですが
いずれにしても「もうちょっと上手い事やっていけばいいのになぁ」と言う事でその余裕のなさと言うのがあぁ組織の弱体化が存在しているが故の事かと判断出来る。
3−1:2009年の衆議院選挙戦の時に麻生太郎が日本を任せられるのは自民党と公明党ですみたいな事を口にした。その時の選挙演説を例えばニコニコ動画とか
そうした動画サイトとかにアップロードしてしまえばそこに存在しているコメントの大半は麻生さん公明党は外して下さいよーと言う物だった。
いや「政治は多数決でしか決まらない」って言うのと、「こうやってつなぎ止めておけば公明党が民主党の方に寝返る事を防ぐ事が出来るから麻生太郎の
口にしている事はこの後の展開を自分らの方に有利に進めていくと言う意味では悪くないよ(良くもないけどまぁ現状を考慮すれば仕方がないだろうなぁ)」だから。
そう言った「麻生太郎の置き土産」が実は今でも生きている。もしも麻生太郎がつなぎ止めてなかったら今頃「民主党と公明党の連立与党政権」になっていたかもな。
従って「別にいいんじゃないですか?」と言う結論へと向かう。但しこのままでいいと言う訳でもなく、この事はきちんと広くあまねくお知らせをした上で
そうした特定の組織による団体票ではなくあくまでもある程度の自意識で以て票を入れる選挙に変えていかなければ日本は終わるぞと言う事もお知らせをしておく。
ただそれだけ。…まぁこうした特定団体の特定宗教の特定集票システムなんて言うのは群馬テレビや上毛新聞ではお知らせ出来ませんわな。匿名が映える現実。
そんな事を思って俺はその近くを脱却して高崎にある創価学会のフロント企業でお馴染みのジャマダ電機に仕方なく向かう訳ですが。そんな感じで自転車で。
えっちらおっちらとやって高崎のジャマダに到着。…自転車だけを停める。昨日今日?辺りから群馬県内では「群馬ディスティネーションキャンペーン」と題しての
要するに「群馬に旅行に来て下さい企画」を行う事を開始した。例えば群馬県出身の芸能人を高崎に呼んでトークとかな。お前藤岡市の出身だろ?と。
「藤岡市は群馬県内でもそんなに多数派と言う訳でもないのにデカい顔されるのには違和感があるわな」 「芸能人を呼べばいいって言う概念その物がゴミカス」。
以上。そう言う訳で高崎駅東口では割とてんやわんやだな。だとか思って西口の方に向かう。まずは新しく出来たロッテリアで仕方なく腹ごしらえ。
最近はマクドナルドが高級レストラン路線と言う先祖返りの路線を採用しミニマックを続々と閉店の憂き目に追い込んでいる様な状態なので店が無い。
割と店が無い。…一応書いておくか。「1:マクドナルドの1号店は銀座にオープンした」「2:元々は高級路線と言うファミリーレストラン側の戦略を取っていた」
「3:大衆食堂化させたのは藤田であって今の社長の原田はむしろその逆の路線を採用している節がある」…そう言う体たらくなんで。まぁ仕方がないね。
ロッテリアもハンバーガーは100円。但しマクドナルドのそれよりも少し小さめと言った印象で。問答無用で水をつけてくれるとかねぇのな。
やっぱりマニュアルだな。まぁいいや。喰い終わったあとは軽くビル内を歩く。俺は他人を否定しながら先へと進むんで。如何にして「アホか」を証明する。
…例えば。テナントで3次元の女向けの服を売ってる店の連中がタイムセールだの何パーセントオフだのと言った展開で以て客寄せをやっていると言ったこの衆愚。
1:可能な限り価格はいじるべきではない。高値で買わされた奴がバカを見る。最初から最後まで適正価格で売って、値下げはあくまでも最後の手段とする。
2:客寄せをタイムセール開始の10分前から始める愚行。そんな前からやっても無駄に疲れるだけ。5分前からでいい。自分らの努力を他人が認める訳がない。
3:客寄せをタイムセール開始の10分前から始めていざタイムセールスタートとなった時にはもう既に疲れている。何それ。お前ら「何が本番か」分かってる?
4:何パーセントオフと言う広告。…元の価格が分からないからお買い得感がまるで出ない。「幾らから下げたのか」。値下げ前の価格もきちんと提示しろ。
…特に「4」か。日本人は基本視野の狭いテレ端思考で生きている。「自分にどの領域での知識があってどの領域での知識がないのか」その差異を見分けない。
そりゃお前らは店員だから幾ら幾ら円で売ってると言う事は大変非常によーく把握はしてるよな。お前らは「店員」だからな。店員が知ってる事。客が知ってる事。
その内容に関する差異を全く考慮しない。これが「関係者脳(関係者が知ってるからと言って客も知ってるとは限らないと言う極めて当然の事を理解していない愚脳)」。
その証明。基本的に日本人と言うのは「自分の知ってる事をどうしていちいち他人に説明しなければならないんだか。あぁめんどくせぇ」で終わる傾向が強い。
それが衆愚である事の証明。別に逐一教えてやれよと言っているのではなく、まずは最初に「自分の知ってる事、相手の知ってる事」の差異を把握しろと言っている。
両者が知っていれば教える必要はない。片方が知らない事だけを教える必要があると言っている。そうした事もせずに「自分は分かってんだから別にいいよね☆」とする
そうした展開こそが愚行だと言っている。…その愚行を平気でいくつもいくつも犯してる。だから物が売れなくなる。だから客が寄らなくなる。結局の所は「自滅」。
元々日本人と言うのは国民病として対人コンプを患っていて人見知り万歳提督の様な状態だから工場とか作って特定の連中とだけ日がな1日中作業して
それが終わったら自分の知り合いと一緒に飲み食いだー!の方が向いている。下手に「商業化」した事が日本人のメンタリティとは相反する事例を広めてしまい
日本人は日本人の不慣れな事をさせられる羽目になってしまった。工場を外国に移転ですか?対人コンプの日本人から職業を奪いさってしまう様な行為ですね。
日本人は視野を広く持てない。基本対人コンプ。だから物売りよりも物作りの方が向いている。どちらかと言えばクラフトマンシップ。それが日本人の特性。
従って俺は自治体の力と言う物を工業製品出荷額で判断する。すなわち「物作りの強い街」の方が強いと。高崎市は商業都市。だから高崎市はオワコン。
以前から言ってるけどな。高崎市はオワコンだって。「工場を誘致し、なおかつその工場が周辺住民に迷惑を掛けない様にする事」を達成した自治体ほど強くなる。
twitterを見れば分かるだろ?自分の知り合いとばっかり会話して第三者からのリプは一括処理もしくは踏み込んだ話をしないと言う「対人コンプ丸出し」でな。
しかし今後も商業化は避けられない。工場を他国に移転しようとする経団連のクソバカどもが普通に生き続けていくだろうから。「悪い奴ほど長生きする」現実。
…さて携帯電話でも触るか。として高崎のジャマダに戻ってF-09Cでも触る。…あぁ、基本的には「かなりの無理強いで開発した割には頑張ったな」と言う印象。
1:1080動画だとかの高負荷が掛かる命令をシングルコアで実行するのはもう不可能。可能な限りメニューの出し方などを工夫してもっさり感を出さない様には
しているんだが割ともう限界。それでもF-06Bと比較して多少は早くなったかな、と言う印象を抱いてしまう様なUIや処理速度になっておりソースを工夫したんだなと。
2:現在はスマートフォンに開発費がバンバン投入されていく中で既存の携帯電話をどこまでブラッシュアップさせる事が出来るのか。シャープがもはやそれを投げて
「うわっ前モデルと殆ど変わんねぇ出来じゃん!」と言う様な状態なのに対して富士通は携帯で出来る事をもっとブラッシュアップさせようと言う意識が見えてくる。
「ソースを工夫してる事」「前モデルと比べてブラッシュアップをきちんと掛けている事」この2点に関しては富士通を褒めていい。逆に言えばこれ以上の進化も無い。
基本、ここしばらくはスマートフォン路線の方が拡充され携帯電話は淵へと追いやられていくだけの存在なんですね。その事が非常に良く分かって俺は反吐を出す。
1:Androidの作りは基本「外人」向けシステム。1バイト思考の外人と2バイト思考の日本人は水と油。外人向けに使いやすくしたシステムをローカライズしただけで
日本人にも使いやすくなりました〜なんて言う事はまず以てあり得ない。タッチパネル?指紋が過度に付いて日本人が持つ「清潔感」とした印象が破壊される。
外人は割とそこら辺無頓着だからな。「家に入る時には靴を脱ぐ」なんて言うのは割と日本人独特の「間(ま)」の間隔。そうした意識がぶち壊される。
要するに「日本人としての本懐」が次から次へとぶち壊されていく、現代社会の「日本人根絶やし抹殺計画」の様な印象しか受けない。今は「Nation」を意識する時代。
従って日本人向けの工夫が施されて作られたソフトと言う物を大切にするべきであってそれを捨てたらコモディティ化してしまうぞお前ら!と警告を発しておく。
2:スマートフォンは電池を喰う。節電(笑)とかホザいておきながら普通の携帯電話の2倍電池を喰うスマートフォンを勧める理由が分からない。まるで矛盾している。
3:スマートフォンを使っている奴と言うのは「ながら」歩き。すなわち「物事に集中していない」。…今は「集中で以て時間を決めて終わらせる」事が特に重要な時代。
ゲームは1日1時間。…俺はどこの名人かと。「細切れ時間」なんて基本的には作らない方がいい。「ダラダラとやる事」は大罪だと把握しろ、衆愚どもが。
従って俺はスマートフォンを基本的には拒絶する他ない。だな。触ってるとシャツ組の野郎どもが無駄に声を掛けてくる。…キャリア別での「買わない」正統な理由。
ドコモ:SPモードのメール送受信の画面が使いづらいんでそれが良くなったら買いますわ。
au:ドコモはメール使いホーダイをSPモードのメールにも対応させているのにauはガンガンメールをスマートフォンには対応させないので余計なパケットが掛かって
仕方がないんで。自分余計なパケット代は掛けたくないんで。それでいてメールはしょっちゅう送受信してるんで。auはドコモと比べてメールで金が掛かるんでパス。
お犬さま:例えば自然故障だったらドコモは3年間無料で修理を保証してくれる。他と比較してお犬さまキャリアと言うのは最もアフターサポートが欠如してるんでパス。
はい終了。人間の基本はネガティブでパッシブ。長所を伸ばす事よりも弱点を潰す事。そっちの方がメンタリティ上ではよっぽど有用。その「証明」にもなるわな。
まぁ俺としてはスマートフォンの捏造ブームを見越して携帯電話の生産台数も減らして在庫を抱え込まない様にしている様な携帯キャリアに向かって
「減らしてもなお余るぐらいの状況」を作ればいいんじゃねぇの?と言う事で「最近の携帯スマートフォンと比較してずんぐりむっくりで重くてヤベぇ!」とか言って
割とそうした現状を流布していると言うのが行動パターンの基本なんですが。基本「携帯電話の方がマシ」と言う印象だな。それで終了する。
…あぁ、F-09CのスマートブラウザなんだがGoogleの検索画面で検索ワードを入力すればそれとの関連ワードがズビバババっと羅列されて下へとにゅるんと
出てくる訳なんだがその配置位置に関してもこれまでのフルブラウザではどっから出てきてるんだよお前だったのがスマートブラウザは正確に出てきましたね。
そこら辺のサポート周りと言うのは現状のドコモの携帯のフルブラウザではプアマンズシステムでしかないのでそこは重要ですね。過去の携帯にも載せろや富士通。
そう言う印象で以てF-09Cを触る事は終了。ん?時間は15時30分ですか。それじゃあ中山グランドジャンプでも見る事に致しますか。
1番人気はオープンガーデン。まぁ分かる。…そしてJ・GIのファンファーレ。年に2度しか流れない。これを聞くと背筋が伸びる。「レースか…」と思う。
スタート前の各馬を見る。やはり発汗が目立っている馬が何頭かいる。中山競馬場の天候は曇りらしくそれが多少は涼しさに作用している。しかしそれでこれ。
今年は距離が仮柵の関係でCコースを使用する為10メートル長くなり、しかも夏場の競馬と言う事でサラブレッドは暑さを苦手とする生き物。
そして忘れてはいけないのは「全ての中央競馬のレースの中で中山グランドジャンプが最も長い距離を走るレースである」と言う事。
「中山グランドジャンプ>中山大障害」 J・GIの距離は中山グランドジャンプの方が長くなっている。
12頭目最後は大外のメルシーエイタイムが納まって態勢完了…スタートしました!バラっとしたスタートその中からテイエムトッパズレもしくはメジロラフィキが前に
行って最初の障害を飛越全馬無事に飛越を終えました!と最初の障害を飛越していく各馬。やや縦長の展開となっていき前を引っ張るのはメジロラフィキ。
オープンガーデンは中団の位置に付けメルシーエイタイムも同じ様な位置取り。ペースは平均ペースか?と言った所で次々と障害を飛越していく各馬。
バンケットを下って登って、これが思いの外脚元へと来てスタミナを奪っていく。そして中山の大障害コースの真ん中の最初の障害の大竹柵障害へと各馬が向かう。
無限を表すインフィニットのマークの真ん中付近と言えば分かりやすいか?たすき掛けのコース。最初の大竹柵障害を踏み切ってジャンプ!!
後続も飛越を終えていく全馬12頭無事に飛越を終えました拍手が沸き起こります中山競馬場!今度はコースを逆周りに取って右回りから左回りへ
先頭からお終いまで差が少しずつつき始めようとしている所で再び下って登ったその先には2つ目の難関大生垣障害が待ち構えております先頭からお終いまで
呼吸を整えてタイミングを合わせて各馬飛越!後続まで飛越!後ろまで飛越を無事に終えました拍手が沸き起こる中山競馬場落馬はこの時点では1頭もありません!
右回りに進路を変えて1コーナーから2コーナーこの辺りで後続は大分離されてスタミナの消耗も目立ってきている各馬障害を飛越!そしてこれから3コーナー
あぁっと1頭故障発生か!?スズカスペンサー故障発生でコース外へと膨れてスピードが緩くなってコースアウトしていきますこれは残念な展開となってしまった
これまで落馬は1頭も無かっただけに残念!そしてオープンガーデンがここで手応えが怪しくなってきた外から交わしたのはマイネルネオスそれからメルシーエイタイム
前へと目掛けてメルシーエイタイムが馬場の真ん中その外にマイネルネオスは進路を取った4コーナーから最後の直線残る障害はあとたったの1つ先頭は
メジロラああぁーっと転倒!転倒!最後の障害で落馬!真ん中メルシーエイタイム先頭しかし外からマイネルネオスマイネルネオスが差し切った!!
最後3番手にタカラボスが上がったか前2頭1馬身半差が付いた所がゴール板前!しかし最後の障害であと1つと言う所でメジロラフィキ落馬競走中止しております…。
…………。障害レースは飛越に失敗しても馬が無事ならすぐに立ち上がってカラ馬になっても走り出すんだよ。普通は。…倒れたまま起き上がらないって最悪だろ。
…これは正直助からないな。そう言う印象を抱いた。最後の障害を飛越しようとした時に既にスタミナを消耗し尽くしてかろうじて前だけは飛越を行ったが
身体の後ろの方が付いていかずにこれでは前脚の方も着地を無事に終えられる訳が無い。道中平均ペースで逃げて逃げて逃げまくってのそのペース展開が
最後の最後で襲ってきてしまった。…そう言う事か。誰が悪いとか展開が云々とかそうやって外部要因を作って責めようとはまるで思えない。
無事であって欲しいとは思うが無事ならすぐに立ち上がるんだよ。…最悪だろ。ジョッキーは?最後放り出された時にラチ沿いに叩きつけられたがコースの真ん中では
無かった事が怪我の度合いを小さくする物と俺は判断する。…いずれにしても最悪の状況になってしまったな。としか思えない。
「難関障害は」全馬が飛越を無事に終えていただけに「最後の最後でどうしてこう言う事にするんだよ」と競馬の神様が居るなら恨みたくもなってしまう様な結果。
色々と考えさせられる事になってしまったな。色々と「世の中とはどうあるべきか」を考えさせられる様相。と言うのが俺が抱いた印象。そこが重要なのか。だな。
この出来事を単なる競馬の競走中止として位置づける事はせず、現実世界の例えばビジネスや例えばメンタリティを有用に活用する事の定義として
今後の知恵への糧とする。それしかないな。助かって欲しいとは思うが、落馬した時に「首から落ちた…」様にも見えた。脊椎動物にとって首の損傷は…。
いずれにしても最悪と言う他にないこの展開は非常に最低だなおいと誰への責めと言う訳でもないわだかまりを残した様な状態でさっさと帰宅に向かう。