大沢正明:392504票(67.54%)、後藤新:148790票(25.60%)、小菅啓司:33355票(5.74%)、海老根篤:6515票(1.12%) 投票率36.62%
2011年06月16日(木)ワイルドラッシュ (+12:59)
投票率40パーセント。有権者数163万1877人。65万2750票が「大沢7、後藤2、小菅1」と配分された場合、大沢の予想得票数はおよそ45万6900票。
大沢の予想得票数はおよそ45万6900票。後藤の予想得票数はおよそ13万550票。 「32万6350票÷2=16万3175票」 大沢から後藤に票が動けば逆転する。
…と書いた。事前報告と結果報告を両輪として回していく。
1:「1631877x0.400=652750」、「1631877x0.366=597266」、「652750-597266=55484」(乖離票数55484票) 「40.0-36.62=3.38」(乖離投票率3.38%)
1−1:低めに算出した投票率よりも低い投票率。投票しなかった奴は今後大沢がバカをやったりなんだりしても県政への文句は一切言えないと知れ、恥晒しどもが。
2:「456900-392504=64396」、「130550-148790=-18240」(大沢との誤差64396票、後藤との誤差-18240票)
2−1:これだけを見ると大沢への票の流れを盛大に読み間違えた様にも見える。
3:「55484x0.6754=37473」(投票率が40%、大沢への得票率を67.54%で固定とした場合大沢が得票しそうな票37473票)
4:「392504+37473=429977」、「456900-429977=26923」(投票率40%、大沢への得票率を67.54%で固定とした場合での実際の票数と予想の票数との誤差26923票)
4−1:投票率の推測を過大評価していた事が大沢への推定票数が乖離した原因であり、低めに算出した投票率よりも低い投票率が諸悪の根源である事が証明される。
結論1:投票率の推測を過大評価していた事は残念無念だが、それ以外は殆ど俺の言った通りの展開となっている。俺の意見が「有用」である事の「証明」。
結論2:投票率は低いほど特定団体による組織票が有効化される。公明党創価学会との癒着。俺は事前に指摘した。俺の展開が「現実に即してる」事の「証明」。
既に「そもそも民主主義、議会政治、選挙政治と言う概念そのものがぶっちゃけオワコン」と俺は表明している。群馬県知事選挙について取り上げた最大の理由。
他人「ケースAとケースB。両方の情報を提示した上で『どちらの方が優秀か』『ではどうなっていくのか』とする意見を分かりやすく説明すると言う概念」が「ない」。
自分「ケースAとケースB。両方の情報を提示した上で『どちらの方が優秀か』『ではどうなっていくのか』とする意見を分かりやすく説明すると言う概念」が「ある」。
「ない」奴と「ある」奴。どちらが情報を「見える化」する事が出来て、その情報がクリアに見えて、顔も知らない第三者が見ても「話の展開が良く分かる!」となるのか。
「俺の方が」現実に凄く「即している」事を「証明」する。それが理由。