極左マスゴミが取材に行くその対象は「話を聞きやすい」人物。「話を聞くべき人物ではない」事に注意。
話を聞きやすい人物に話を聞き、それをまとめて記事にして、その内容を配信されて受け取った連中がmixiだのtwitterだので話題にする。
これが「人間がコモディティ化する」遠因。…まず以て最初に「その話は重要な話なのかどうか（その人物は重要な人物なのかどうか）」を考える俺。考えない他人。

亀井代表「民主党はアナーキー（無秩序）になっている」　…そんな奴に話を聞いた所でなんの参考にもならない。今注目すべきなのは平野。

「ワープで　ループなこの思いは　何もかもを巻き込んだ想像で　遊ぼう！」　…平野と言う名字にろくな奴が居ないとか暴言でも吐いてみたくなる印象。

まぁそんな他人の名字は置いといて、松本の次の復興担当大臣もアレな奴でした！となった場合、文字通り「ループ」にしかならないと言う「現実」がある。
果たしてこの「平野復興担当大臣」とか言う奴は、その肩書きをいつまで持ち続ける事が出来るのかなぁ？と言う事で。「またすぐに辞める」可能性も無くは無い。

[ 松本龍復興担当相の後任に平野達男内閣府副大臣が昇格　皇居で認証式 ]　仙谷官房副長官ら実力者に後任を打診したものの、次々に固持された菅首相。（FNN）

このニュースから何が読み取れるのか。

１：仙谷に打診して断られるのは当たり前。断られる事で復興に協力しない仙谷を印象づける。菅と仙谷の足の引っ張り合い。
仙谷は元々菅が嫌い。生理的に嫌いなのと、外国人参政権を推進するのに菅が邪魔だと思っているから。…しかし総理大臣の方が権力は上だから
断られる事を見越して打診してほらやっぱり断られたと言う展開による「復興に協力しない仙谷」を印象づけさせると言う展開を成す事が出来る。菅の方が１枚上。

２：東京電力の許可を得て福島第一原発に取材に入った青山繁晴に「副大臣だぞ！」と圧力を掛け、なおかつ「逮捕しろ！」と喚き立てた事がある。
青山「普通に考えれば、これは圧力です。権限はないと言うなら、なぜこのように強権的に聞くのですか」　平野「強権的じゃない！私は副大臣なんだ！」

これがあるからな。青山繁晴がニコ生で暴露していたが６日のアンカーでとうとう名前を出しました、っと。
どうして逮捕しろと喚いたのかって？「人間が恐怖するのはブラックボックス」だから。…原発は危険だー！とか、避難しろー！とか散々喚いてきた。
そう言った「印象操作」はお手の物。それを青山が福島第一原発に取材に入ってその現状を見せた場合ブラックボックスがブラックボックスで無くなると言う。

「遂に、禁断のドラゴンが解き放たれた！（部落利権的な意味で）　触れたら最後、日本全土がハルマゲドン！　カンチョクエスト３　そして伝説へ…」

闇が「光」に弱い。と言うのはある意味当たり前の展開だな。だって「カンチョクエスト３」だもん。敵からしてみれば「ひかりのたま」は御法度。要するにそう言う事。

ひかりのたま（ドラゴンクエスト３に登場する重要アイテム。竜の女王より授かる宝玉。ゾーマの闇の衣を剥ぎ取る効果がある）

…いずれにしても圧力を掛け、逮捕しろと喚いた事由は存在している。青山からの一方的な情報ばかりで平野からの反論がないんで多少情報が片手落ちな感も
まぁ無くも無いがテレビで流れた映像がネットでも公開されていると言う事を青山も一応は把握している訳でそこでこう言う発言すると言う事がどれほどの事なのか？

火の無い所に煙は立たず。

…ただ正直１も２も俺からして見れば割とどうでもいい事なんで。平野の行動はこれから本格的な精査に入る。今はむしろ松本の行動のどこが不味かったのか。
それを総括する事で極左の傾向を見ておいた方がいい。「極左の傾向」を知らない衆愚が喚いているだけ。「極左の傾向」を知ってさえ居れば喚く事は無い。

「松本の失言の中で特にどれがひどいのか」。

「オフレコ」「その社は終わり」「B型で九州の人間だから〜」など。俺の中でその３つはどれも大した事ない。
恫喝するのはお手の物。それが極左の日常。「カンチョクエスト」なんだから、こうした極左は「ヒャダインで」攻撃しておかないとアカンわな。
ただ「西日本では通用する手段も東日本では通用しませんでした」と言うだけの事なんで。

最も危険な発言は「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」。何故？「勉強していない事が丸分かり」だから。
例えば皇室の関係者が被災地を訪れる際には必ずその土地の事を勉強してから現地へ向かう。そうした努力を全くしていませんよと言う裏を取れる発言だから。

出身は関係ない。復興担当大臣と言うのであれば東北の地理はある程度勉強しておけ。「勉強していない奴」と自ら証明したと言うのは重罪だな。

自分を大きく見せる。しかし中身は空虚。脳内は空っぽ。それが極左。「口と脳の能力に乖離があり過ぎる。だから結局はペテン師になる」。それが極左クオリティ。