TBS 7月7日深夜1時25分から放送予定(TBS初回放送は深夜2時10分からになります)
「他人」は「間違った概念を金科玉条の様にして抱き続ける展開を是」として、俺はそれを間違ってるよと指摘する。…すると他人は「感情論」で以て俺を否定する。
そうなると「俺の概念」と「他人の概念」はノットイコール。しかし両者の概念がテーブルの上に出された事には変わりが無い。 …さて、どちらの方が有用なのか。
そう言う訳でアイドルマスターのテレビアニメが東京中心主義(笑)を立証せざるを得ない方式によって放送が開始されますよ。と言う様な事態となっている。
俺は東京中心主義を標榜している頭の悪い東京都民が嫌いなんで。東京都民と言うのはテレビ局がいわば地元の放送局となって自分の知ってる所もしくは
自分の近くにある所を紹介してくれる〜の様な様相で以て身勝手な親近感を抱いてしまう。結果「極左マスゴミに騙されやすくなる」傾向が存在している。
…最近の井上麻里奈のtwitter見てみな。如何にも「都民(笑)」と言った感じによる「極左マスゴミに騙されまくってんなぁお前…」と呆れる他にない痴態を晒している。
これが「都民の平均値」だよ。井上麻里奈に限らず大体「都民はこんなもの」その証左。正直東京都民の尊大なる頭の悪さには反吐以外の物が出てきません。
1:組織は巨大化するほど崩壊しやすくなる 2:組織は巨大化するほど他人からの指摘を聞けなくなる 3:1と2の概念を証明するのがmixiの存在。
もはやすっかり顧客を喜ばせる方向にではなく顧客をイラつかせる方向へと経営の舵を取ってしまったな、笠原(笑)あるいはスクウェアエニックスでも1と2の証明になる。
東京都と言うのは自治体としてはもう水膨れ状態だからな。人口密度。並びに人口数。それを省みればそこから発信される情報量と言うのもアホの様に肥大化し
結局の所「ネットの世界でも東京至上中心主義」が形成されてしまうと言う。だからネットは役に立たない。「情報の内容の程度が低い」のと「情報の地域が偏る」のとで。
…しかしそんな都民の事なんか割とどうでも良く、真に重要なのはむしろ他の事。「日本人は集団徒党による行動を是とする愚者が大半。その行動の終末としては
『責任の所在を曖昧にする、責任と言う概念を連帯責任と言い換えてメンタリティが受けるストレスを緩和(もしくは禅譲)させようとする展開』にしかならない」事。
それを証明するしかないな。日本人に責任の2文字なんかねぇよ。だから土人臭くなる。俺はネオ日本人と呼称して腐った精神論者の日本人との違いをアピールする。
そうしないと「同族」とみなされてしまうからな。むしろセグメントを施した上でケースAケースBの両方をテーブルの上に出した見える形で以て論理的な議論を進める。
それがネオ日本人たる有用な行動。 「アイドルマスターのアニメ化」 に関して 「ゼノグラシアは黒歴史(笑)」 で以て 「日本人は責任を取れない土人」 を証明する。
他人は「連帯責任」と言い換えて具体的な失敗理由も提示しないままとにかく押し入れの中に隠してしまおう的な黒歴史扱いをする事によって風化させる。
自分は「セグメント」と称して特にどの分野がひどかったのか、そこが特に失敗した理由の最大級と考えて失敗を論理的に語った上で情報と思考の見える化を果たす。
仮に「ゼノグラシアは失敗アニメ」として、重要なのは「どこがいけなかったのか」を明示する事。…「他人」はそれをしない。「自分」はそれをする。
自分の概念?あぁ、答えは簡単。「脚本が悪い」。終了。…元々サンライズ8スタ作画っつー事でそこと懇意にしてきた他作品として舞-HiMEが挙げられるんで
アイドルマスターゼノグラシアのアニメ放送開始当初から俺は「舞-HiMEの失敗(キャラ崩壊、ストーリー崩壊、荒唐無稽な終盤の内容)」を「繰り返す」のでは?
と考えていた。案の定そうなってしまったな。ただサンライズ8スタ作画は割と悪くなく、もはやその展開と言うのは「法則」として片付ける他ないな。と言う印象にて。
戦犯 花田十輝(脚本、シリーズ構成)
たった1人に全責任を負わすつもりもないが「えっ?××(キャラ名)がこんな展開を!?」と言う様なキャラの性格改変で既存のアイマススキーが離れて行った。
と言うのがゼノグラシアが失敗した理由の最たる所。…基本「キャラ萌えアニメ」なんて言うのはキャラの性格を改変「しない事」が求められて当然の事。
水と油。だったな。俺はそう言う印象を持っている。オリジナル脚本アニメ(原作なし)だったら花田は特に大きな問題もないんだが「キャラ萌えアニメ」で「原作あり」。
…そうなると大胆な改変は99パーセント、足を引っ張る事になる。誰がアイドルマスターゼノグラシアの脚本に花田を起用したんですか?サンライズですか?と。
責任の所在を失敗理由をセグメント化して考える事で提示する俺。黒歴史としてしか処理しない他人。無論俺の言う事が常に正しいと言う風には全く思っておらず
これは「俺の概念」であって他人の概念が別な所にあっても問題ありませんよ?と言う事で。…但し、あくまでも「ここが失敗部分。何故なら…」とした論理的な
内容で以て「こうしていたらこうなった。こうしていなかったらこうなった」と言う「両方を提示する事!(これ特に重要)」をしない他人には価値がない。そう言うだけの事。
…翻ってその黒歴史アニメとは違う方のアイドルマスターのアニメ。監督辺りに話を聞けば、基本的にはキャラ改変をしない方向で話を進めていると言う事で。
…あぁ、それはそれで問題ない。ただ今度はそれはそれで別の問題が発生する。「ただでさえキャラが多いアイマスで全キャラをそれなりに出番出します!
となった場合1人1人のキャラが薄味になってしまってえっこれだけ?となってしまう様な展開が発生してしまいがちになる訳だがそこはどうするんですか?」と。
それだな。俺が「脚本の内容でみるべき所」はそこだと思っている。別の不満を抱えたまま船出するアニメな訳ですか、そうですか。