2011年07月11日(月)先鋭2。

[ ベライゾンがスマートフォンの通信料金を従量制に、爆発するトラフィックによって定額料金が破綻 ] 米ベライゾン・ワイヤレスは7月7日より、
スマートフォン向けのデータ通信プランで定額料金制を廃止し、すべて従量課金へと移行した。(デジタル・トゥデイ 7月08日 15:56)

2011年07月11日(月)先鋭。 (+12:47)

そんな事よりも日本におけるスマートフォンの問題点と言うのは「本体の値段が高すぎる」事の方がよっぽど重要。何故なら「月々サポート(笑)」だから。

…と書いた。

[ Android「DROID 3」、Verizonから発売 ] 米Verizon Wirelessは7月7日(現地時間)、米Motorola製Android搭載スマートフォン「DROID 3」を発売した。スライド式の
フルキーボードを搭載する端末としては世界最薄とうたっている。価格は、新規の2年契約付きで199.99ドルで、契約なしでは459.99ドル。(ITmedia 7月8日 8時53分)

「OS:Android 2.3.4」、「CPU:TI OMAP 4430 1.0GHz(デュアルコア)」、「液晶:960×540、4.0インチ」、「カメラ:800万画素」、「Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n」

199.99ドル(16079円)。459.99ドル(36983円)。 1ドル80円40銭で計算。 性能:DROID 3≒SC-02C

ドコモオンラインショップ → 新規契約 → SC-02C 実質負担金:38430円+月々サポート(最大割引額):21168円=販売価格:59598円(税込み)

新規の2年契約付き、月々サポートを24ヶ月完走して38430円。契約なしは無理なので素の価格を当てはめた場合には59598円。

「16079円 VS 38430円」、「36983円 VS 59598円」。

2011年07月11日(月)21時57分11秒