2011年07月12日(火)どこを切り、どこを残したか。

[ 松本前復興相が病院に搬送、入院 ] 東日本大震災の復興を巡る発言の責任を取って復興相を辞任した松本龍・衆院議員(60)(福岡1区)が、8日に
福岡市内の病院に搬送され、入院したことが関係者の話でわかった。複数の政府・民主党関係者によると、命に別条はないという。松本氏は6月27日、復興相に
就任。今月2日、就任後初めて被災地入りし、3日に岩手県庁で達増拓也知事と会談した際、「知恵を出さないやつは助けない」などと発言。その後宮城県庁では、
村井嘉浩知事に「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々何も知らんぞ」などと述べた。一連の発言は、被災地や野党などの反発を招き、5日、復興相と
兼務していた防災相を辞任。8日午後、福岡市内に戻っていた。(ゴミ売り 7月12日 3時7分)

[ 松本龍前復興担当相が入院 ] 被災地の知事への暴言で引責辞任した松本龍前震災復興担当相(衆院福岡1区)が地元福岡で緊急入院していたことが
11日分かった。民主党関係者によると、地元の挨拶回りで疲労が重なったという。(ブサヨ産経 2011.7.12 01:05)

「真っ当な日本国民がどこで怒りを感じているのか」。そのポイントをきちんと外してしまっている。これが「極左」のやり方であり、これを是とすると情報弱者になる事例。
現実例を出して証明せよ。…あぁ、入院した事自体は超がつく程どうでもいい。…「使えなくなったらポイ」だろ?情報弱者が「次の選挙」で票を入れてくれますか?だな。

一連の発言の中で最も性格を印象づけるのは「オフレコ」「書いたらその社は終わり」発言。(性格のひどさが現れてるだけ。こんな発言は心底どうでもいい)
一連の発言の中で最も危険を印象づけるのは「東北の何市がどこの県とかわからん」発言。(勉強する時間はたっぷりとあったはず。それをしていないと宣言した)

その「両方」をきちんと外してあげている。これが「極左マスゴミは民主党の味方です!」とする大きな証拠の1つ。その証明をする事の方が有用。松本は単なる踏み台。

2011年07月12日(火)05時13分01秒