2011年07月12日(火)哀愁

[ 浜田政務官、就任前の被災地訪問「一度もありません」 ] 復興担当の総務政務官に就任し、自民党を除名された浜田和幸参院議員が、11日の衆院
東日本大震災復興特別委員会で、就任前の被災地訪問は「一度もありません」と答弁した。その上で「東北地方には数多くの友人、知人がいるし、さまざまな情報を
得ていた」と釈明、「国際社会から寄せられているがれき処理の支援などと現地のニーズをマッチングさせるのが私の使命だ」と述べた。質問したみんなの党の柿沢
未途氏は、浜田氏が論文などで、人工的に地震や津波など自然災害を引き起こす環境・気象兵器を米国が敵対国に使用した可能性があるとしている点を取り上げ、
復興に関する国際協力を得る政府の担当者に不適格だと指摘した。これに対し浜田氏は「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で
常識化されている」と持論を改めて展開。同時に「だからといって米政府などが日本のために援助をしないことはない」とも述べた。(ブサヨ産経 2011.7.11 20:58)

1:百聞は一見にしかず 2:さまざまな情報?具体的に 3:国際社会?日本の近隣諸国のどこからその様な支援の宣言が? 4:ニーズ。過度に横文字を使うな。
5:地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能?具体的な方法は? 6:常識化?一体どこの領域のどの階級の集団で常識化されているのか「証明」せよ。

とある人間がアホなのかそうでないのか。判断するにはある程度の時間が掛かる。東北地方太平洋沖地震が発生し、他人がその本性を自ら暴露する。
その行動の大部分が終了するまでにはどうしてもある程度の時間が掛かる。しかし今やもはや十二分に暴露されたも同然の状態。その変化に「気付くか」どうか。

1から6までの展開不足。以上を以て「判断材料」とする。

2011年07月12日(火)05時19分54秒