2011年07月12日(火)all that way.

2レース一般戦:気温33度、湿度49パーセント、走路温度55度 → 1号車中山:試走3.49、競走3.574(2着) (試走1番時計)8号車:試走3.43、競走3.546(7着)
3レース一般戦:気温33度、湿度49パーセント、走路温度55度 → 1号車岩田:試走3.45、競走3.532(1着) (試走1番時計)8号車:試走3.39、競走3.511(4着)
4レース一般戦:気温34度、湿度45パーセント、走路温度55度 → 1号車佐藤:試走3.51、競走3.600(1着) (試走1番時計)8号車:試走3.42、競走3.543(2着)

・初日:走路温度60度 → 翌日:走路温度55度

・岩田:試走3.45、競走3.526(1着) → 試走3.45、競走3.532(1着) 初日と2日目で殆ど変わらず
・中山:試走3.51、競走3.587(1着) → 試走3.49、競走3.574(2着) 初日と2日目で少し良くなる
・佐藤:試走3.52、競走3.600(2着) → 試走3.51、競走3.600(1着) 初日と2日目で殆ど変わらず

…元々特例枠で入った岩田、青山、渡辺の3人が31期の実力上位と見ていたので岩田の新人離れした競走はむしろ当然の事なんで。特に記述するべき事もない。

こんなデータはどうでもいい。「関係者:31期に勝ち上がり権利はありません」。…本当に「オートレースを知らない人」と言う概念が関係者脳から抜け落ちているんだな。

31期ってなんですか? → 茨城県にあるオートレース選手養成所にいつ入っていつ卒業したのかと言う先輩後輩を見分ける肩書きです。
勝ち上がりってなんですか? → オートレースの開催は数日間連続して行われ、初日を予選としてスタートし、最終日前日に準決勝戦を行い最終日に優勝戦が
行われます。予選で良い着順を取らない事には準決勝には進めないので「まずは準決勝へと進む戦い」が予選では行われます。トーナメント方式みたいな事です。

こうした内容を知らない人は知らない。「オートレースファンに」じゃねぇよ。現代社会をそれでやったら単なる縮小再生産。「どこに知識の差異があるのか」。
それを全く把握しないボンクラ連中。こうした宣伝要員がバカをやってしまっているのであれば、幾ら女の選手を入れたりした所で中長期的に見れば衰退するだけ。

オートレースの関係者はほぼ例外なく「ボンクラ」。その事を今回の31期のデビュー沙汰に絡めての証明を行い俺の概念が有用だと認識する。
他人の有する概念と他人が是とする展開が実は全く実用的ではないと言う現実。denyを先に持ってきてトランスコーディングする事が有用。今はそう言う時代。

2011年07月12日(火)14時51分03秒