2011年07月13日(水)明治ミルクで元気

土日は日記殆ど書いてなかったな。エアコンの掃除で時間を使ってた。外装カバーとフィルターを外してアルミフィンが露出するぐらいにまで部品を外しておいた。
外装はウェットティッシュで拭きまくり、フィルターは掃除機で埃を吸い取ったあとにお風呂場で洗って乾かした。アルミフィンの周りをビニールシートで養生して
噴霧器を使ってノズルの先をストレート噴出にしフィンの中に向かって洗剤を水で薄めた溶液を吹きつけて汚れを落とす。室外機の近くにある排水パイプ。
並びに養生したビニールシートの袋の先に溜まった水。た上でアルミ共に排水状態。洗剤に付いた着色が変色する様な感じで汚れた水が排水されていく状態。
その後にはウェットティッシュでエアコン内部のパーツに溜まっている埃を拭き取って拭き取って拭き取って拭き取ってウェットティッシュが黒ずんだ汚れで染まっていく。

気温30度で30度に設定した冷房で多少風を運転させる事で内部を乾かして、内部が乾いたあとにスプレー容器を使ってエタノールを吹きつけて内部を除菌する。
汚れを落とすだけではダメでカビや汚れをある程度排出したあとにはカビや汚れがつきにくい様にする事、あるいは目に見えない細菌を除去する様にする事。
その為にエタノールを吹きつける事が割と有効で例えばホームセンターの薬や医療品売り場に出向いて容器に入ったエタノールを購入してスプレーをして除菌除菌。

それでかなりの勢いで掃除が終了している。月曜日以降はウェットティッシュがベイシアの出入り口にお客様の対インフル政策として用意されているので
それを使ってエアコンの内部を掃除して黒ずんだ埃か何かの汚れが更に付いていくと言う事で内部を掃除してはエタノール、内部を掃除してはエタノール。
ここ数日間は毎日そうやってエアコン内部の汚れを落としてエアコン内部の細菌を除去している。あぁ、おかげで相当にエアコンから排出される空気に違和感が
少なくなってきている。…今まで掃除してなかったんですか?とか言われたら「本当に何が有効なのかがまるで概念として無かった」為に掃除をしていなかった。

何が有効なのか。例えばホームセンターではエアコン掃除用のスプレーが売られているがこれは逆効果。アルミフィンの奥の奥まで汚れを落とす事にはならずに
中途半端に薬剤が付着した状態でそれがカビや汚れの繁殖地帯となってしまうので逆効果。…本当に効果的な展開って言うのは何?それを把握するのに
多少の時間が掛かったと言う事で。他人の方法が大体の場合不要と言うかベクトルがおかしい事ばっかりなんで。「本当に効果のある方法」でなければ意味がない。

それを他人は大半の場合には提示や提出をしていない。従って自分1人であれこれ把握する必要がある。その為に初動を遅らせた。ただそれだけの事。

「エタノールを購入してスプレー容器に移してエアコン内部をお掃除したあとにそれを吹きつけて細菌を除去」なんてエアコン掃除の方法では普通紹介されていない。
カビ取りにはカビを養成させない環境作りが重要。従って「エタノールで除菌」と言うのは割と有用。元々エアコンはそんなに使わない訳だが掃除は必要。そう言う事で。

2011年07月13日(水)16時05分34秒