原発よりも節電よりも時間帯。エネルギー消費の増減は時間帯によって異なる。昼間主に使われ、朝夕はピークを過ぎ、深夜早朝にはピーク時の半分にまで小さくなる。
使ってもいい時間帯。使っては不味い時間帯。「時間帯」によって区分を掛ける。これまでの消費と生産のバランスは歴史で以て紹介はもう既になされている。
こうしたデータを参照の上電力を使うべき時には使う。東京電力ら電力事業者各社がこの後の収益予想を節電と言う概念で以て減収すると予想した場合
減収分を回収する為の電気料金の「プレミア(上乗せ)」を載せた分の値上げを発表してしまう可能性が生まれてしまう。三つ子の魂百まで。
これまで左うちわで事業を独占してきた電力事業者各社が一気にみみっちく貧乏になるのも厭わないなんて言う風に言い出したりなんだりする訳がない。
中長期的に考えた場合には電力消費の小さめの時間帯に電気を使うと言う事は別に悪い事ではない。節電を金科玉条にして近眼の視野しか獲得しえない輩は愚者。
極左総理が脱原発を発表したらしいが原発解散を見込んだワンセンテンスワンポリティクス。つまり自分らが政権交代(笑)と言うたった一言を旗印にして
それを選挙の争点にすれば自分らが勝てるし事実勝ってきた。とする夢をもう1度。の様相が脱原発を表明した真なる理由。「有権者はバカが殆ど」。
それはそれで合っている。ただし間違っているのはお前らに任せたらこうなった!とする概念を有している有権者の場合ワンセンテンスワンポリティクスは
むしろ逆効果となってしまう。「そんな耳障りのいい事言ったってお前らにはもう騙されねぇぞ!」となってしまう。「心」をまるで理解していない。それが極左クオリティ。
飯館村の村長が「心がない」と発言した。そう、それが極左の本性。2009年の解散総選挙で俺が極左に対して票を入れるなとアピールした理由はまさにそれ。
極左と言うのは玉座に目掛けて突進していく事しか基本的には考えておらず、その為であれば他人を切り捨て踏み倒す事も容易に行うと言うのが極左の傾向。
すなわち「内ゲバ」。…1億2500万総衆愚時代の現代社会において高い授業料となってしまったなぁ、と先の総選挙で極左連中に入れた当時の有権者全体の内の
およそ6割を俺は糾弾し続ける事にしている。「情報弱者は命までもを簡単に取られてしまう時代」。テレビを見てばかり居る連中は情報弱者。
結局の所「テレビ局などの内部関係者が情報発信のコストを払ってまで発信する情報の対価すなわちリターンが存在するが故に投資を行う」事を理解していない。
すなわちバック。「誰が」そこに投資しているのか。「フジテレビに統一教会マネーがズブズブに流入されていればフジテレビがやたらとチョンを持ち上げるのは当然」。
例えばそう言う風に。そうした投資とリターンの関係をきちんと鑑みない連中と言うのが情報弱者の定義。そうした連中はテレビで紹介された焼き肉屋に行って死ぬ。
な?「テレビを見てばかり居る連中は情報弱者」だろ?何故テレビを見てばかり居る連中は情報弱者なのか。
組織は肥大化すれば肥大化するほどそれを維持するのにコストが掛かる。セグメント化を施した上で組織を最小限にしていけばしていくほどコストは小さくなる。
組織は肥大化すれば肥大化するほど見落とし、見逃しが増えていく。そうした所で余計なコストが掛かっていく。
テレビ。つけっぱなしのそれ。大企業においてはテレビを消す消さないの責任の所在が日本人のしみったれた「実は…」根性と相まって結局の所は誰も消さなくなる。
テレビに限らずコスト削減を行う事由にコンセンサスが必要となる。組織は肥大化すれば肥大化するほどコンセンサスの決定に時間も方法も余計に掛かってしまう。
テレビ業界なんて肥大化した組織のその最たるもの。そうした連中を「支えるだけのマネー」を投入出来る様な連中と言うのは実に限られている。
すなわちそう言う事。「今、誰が金持ちか」。…その事を理解していない。テレビ業界は金持ちの意向によって動いていく。「今、誰が金持ちか」。
1:肥大した政党助成金(国民の税金)を市民の会に数千万円も支払ってきた極左現職総理
2:パチンカスのシェア上位の経営チョン野郎 3:パチンカスのシェア上位に限らず金を持ってるチョン野郎
こう言う事。肥大化した組織の末路は破綻と破滅。腐った組織に相対する時間も金も本当は無駄。「だから」近寄るな(テレビを見るな)と書いている。
それが金銭面の順繰り上余計な投資をしなくてもいいと言う意味で有用だから。その事を理解していない情報弱者に最後の別れを告げてセグメント化を完了させる。