[ 「公舎への女性宿泊報道」受け、群馬県知事が会見 「妻から『許し難い』と叱責」 ] 群馬県の大沢正明知事(65)は13日、前橋市の知事公舎に女性を宿泊
させたとする週刊新潮の報道を受けて記者会見。事実を認め「憶測を呼ぶ行動で県民に迷惑をかけた」と謝罪したが、辞職は否定した。知事は7月3日の知事選で
再選を果たしたばかり。知事によると、女性は自らが顧問を務める社会福祉法人の経理を担当。月に1度、公舎で知事に事業報告をしていたが、今月8日にはソファで
2人きりで飲酒、そのまま宿泊した。知事は妻から「許し難い」と叱責されたという。昨年から40回以上も女性を公舎に泊め、“愛人”関係にあると記事で指摘された
点については「意味が分からない」と釈明した。知事が初当選した平成19年以降、公舎では浴室をユニットバスに改修したり塀を高くするなど、税金を使って
住環境を整備。にもかかわらず知事は、妻のいる同県太田市の自宅から県庁に通い、公舎は週に1、2度しか使用していなかった。(ブサヨ産経 2011.7.13 19:03)
「こう言う形で」尻尾を出すとは思っていなかった。「政治的判断ミス(極左的な意味で)」でのスキャンダルを想定していただけにこれは意外だったな。
ただし。「極左だから何らかのスキャンダルを出す」と言う想定そのものは当たっていた。まぁ、まさにそう言う事だわな。俺の認識していた通り。
1:JAビル(前橋南インターチェンジ近く)の駐車場を使っての決起集会。受付担当などの業務で積極的に動いていたのは公明党。公明党の旗が踊る。
2:4年前の初当選の時に群馬テレビのカメラに向かって「公明党のおかげです!」と放言している過去がある。あぁ、なるほど。ズブズブな訳か。
1と2の事例で以て「公明党創価学会の傀儡です」と大沢は公言している様な物。…では何故そんな奴を再任する事を放置もしくは許可する展開を以前に書いたのか。
答えは簡単。「西暦2011年の現代社会は極左の欺瞞と言う名の膿を全て出しつくしてしまうべき時代」だから。
1:最初から守る気の無い約束を公言し、出来ないと周りが判断したなら「そんな事言ったっけ?」「そんな風には言ってない」などの嘘を重ねて保身を図る。
2:極左にとって当選などの行為こそが最終目的であって「当選して何をやるのか」と言ったビジョンは特に無い。地位の為の行動でしかなく全ては保身の為。
3:自分の肩書きや立場の悪化をもたらす者は即座に排除する。それが極左の行動指標。自分に火の粉が降りかかって来なければ他人の事なんかどうでもいい。
1と2と3の事例。これらが極左のゴミ腐った連中に割と共通している内情の流れと言った共通項。
…その「共通項」に関しては情報弱者で無い者は既に知っているんだが「情報弱者」はそれを知らない。そして世の中の大半は「情報弱者」に分類される。
従って「甘言で地位を得て一時的に隆盛を実行出来た連中がその後どうやって崩壊するのか」とした概念で以て、情報弱者の連中にも極左の危険性を思い知らせる。
今はそう言う時代。「極左≠人間」「極左=ヒトモドキ」。俺はそう言う風に以前から書いてきているので情報弱者を眺めてみては「何を今更?」の感覚しか無い訳だが
残念ながら「情報弱者からは選挙権を取り上げろ!」と言った所で「何を以てバカと判断するのか」「誰がそれを判断するのか」「判断した理由に納得が行くのか」
などの観点からしてそれは無理。従って「情報弱者は俺の後ろを付いていく(しかも相当に離れたその時間差で以て)」と言うのが現実なんで先鞭をつけてあとは無視。
それが無難。週刊誌だとかも例えば「元知事」とか「前知事」なんかよりも「現在の知事」の方が記事として有用で記事として大衆からの注目を集めやすいんで。
そう言う風に出来ている。…ひとつ聞くけど例の前復興担当大臣の禁断のドラゴンこと「カンチョクエスト3 そして伝説へ…」と俺が茶化して遊んだあのあいつ。
「これが自民党政権で自民党の奴だったら大臣を辞めた所でねちっこく、もうねちねちねちねちと言い続けるんだろうなぁ」と言った展開なのにも関わらず
「これが民主党政権で民主党の奴だったら大臣を辞めた後でねちっこく、もうねちねちねちねちと言い続けるのその反対」と言った展開が現実には存在していると。
これが極左の正体でありこれがマスゴミの展開。「元」が付いたらもうその時点でニュースソースとしては世間からの注目を集めることは無い。それが「現実」。
俺が「大沢はボロを出す。何故なら極左だから。極左の展開っつーのはそう言う物。落選したらニュースソースとして弱くなる。それが世間の情報弱者の物の見方。
そうした情報弱者にもハッキリと分かる様な形にしなければ膿を出したとは言い切れない。従って今回は大沢を当選した方が中長期的には面白い」と見てた。
情報弱者は「これでもかこれでもかこれでもか」とオーバーアクションで行わないと理解しない。それだけ「脳味噌が劣ってる」。それが「現実」。
2007年07月23日(月)大改造劇的ビフォーファッカー (+08:21)
あー。確かに太田市以外で得た現職のアドバンテージが太田市の圧倒的票差でひっくり返ってしまっているな。とはいえ館林市の得票率ベースでも
結構すごいことにw マイミクがこの太田市を嘆いていたが、とどのつまりは少なくとも太田市〜館林市では自民公明の力が強いというわけですな。
なんて言う日記をmixiで目撃した。この見解なんだが正直ちと違う。いや、、むしろ「もっと事態は悪い方向に向かってる」と書いた方が正確だな。
×「少なくとも太田市〜館林市では自民公明の力が強いというわけですな。」 ○「少なくとも太田市〜館林市では公明の力が強いというわけですな。」
これが正解。今回当選しやがったバカ候補者が「当選確定です!」となった事で選挙事務所で万歳三唱をした直後に支持者に向かってどんな演説を行ったか。
それは「当選したのは支持してくれた公明党のおかげです!」と言う内容。そんな内容を発言していた。群馬テレビのカメラも入ってバッチリ中継されました。
「与党」でもなければ「自民党や公明党」でもなく「公明党」のおかげです。 これが今回の群馬県知事選挙の結果をとまむさんが憂いている最大の理由。
つまりは「こう言う思想の人間が群馬県のトップに立ってしまった」と言う事。つまりはそう言う事。思想があまりにも危険すぎる。混ぜるな危険レベル。
群馬県がメルトダウンするんじゃないか?と本気で心配する。…選挙に勝った事が嬉しくてついポロっと本音がこぼれてしまった訳ですか。これが理由。
今回の選挙は自民党も確かに強かったが思想的な話をすれば公明党のゴミどもがバカやった。それが最大の原因。群馬県メルトダウン入ります!そんな風味。
…と書いた。この頃から既に危険な兆候は出ていたんだよ、情報弱者(笑)
「知事は、妻のいる同県太田市の自宅から県庁に通い、公舎は週に1、2度しか使用していなかった。」
俺はその2007年の群馬県知事選以来「太田市は敵だ」と認識している。群馬出身の声優で前橋出身は高山ゆうこ、太田出身は内田彩。
どっちを応援しているか?分かるだろ。そう言う事。情報弱者の行動は、最終的には経済指標を悪化させる。俺が「4年前から見ていた展開通り」だな。
投票率の数字が小さくなれば小さくなるほど特定団体の集票は効力を発揮する。だから公明党創価学会に擦り寄る事は選挙戦を勝つと言う意味では当然の事。
ただし劇薬。使うべき所と使うべき時期を誤ればこうやってしっぺ返しとしてやって来る。その事は4年前から表明済み。これが「情報弱者とそうでない奴の違い」。
この後の展開。「知事は別に辞めなくていいよ」「極左の醜聞は例えば革マル枝野やパチンカス海江田や在チョン献金菅直人などこれからもっとボロが出る。
まさにリトマス試験紙。1億2500万総衆愚時代の中でどうやって比較的マシに生きるのか。極左を利用しての反面教師。驕るな、学べ、勉強しろ。今はそう言う時代。