[ 居座り続ける菅総理 ] 外国人からの献金問題では、献金の相手方への返金の日付について、菅総理の答弁に疑問な点が出て来ました。また、拉致加害者と
関係のある極左の政治団体に6,250万円もの多額の献金をしていることも、明らかになって来ました。なぜ、こういう総理が居座り続けることができるのでしょうか。
マスコミが、大震災の復旧復興期間であることから政権の批判を控えていたこともありますが、その論調も最近変化してきました。やはり、最高権力者が「辞めない。」
と言うと、なかなか難しいのです。民主党政権という枠組みの中で、総理にしては絶対いけない人を総理にしてしまったのです。それなのに、辞めさせることができない
民主党は、本当に情けない。今後は、3条件成立後菅総理がおとなしく退陣する。どこかで衆議院を解散する。民主党が分裂する。どうなるのか、一寸先は闇です。
内閣不信任案を再度提出することは、与野党が合意すれば、不可能ではありませんが、強硬手段に出れば、菅総理が衆議院の解散に打って出る可能性が高まります。
この震災復旧復興の重要な時期に政治空白を作る解散をすべきではありません。万一解散となれば、自民党は受けて立ちますが、民主党議員はそれを一番恐れて
います。総選挙の可能性も出てきました。準備を怠りなく進める必要があります。(礒崎陽輔 7/10)
マカオルートが封鎖されたから日本ルートでマネロン。現職総理は北朝鮮のスパイ。スパイ防止法を制定していない事の抜け穴。外患罪が成立する。以上。