2011年07月22日(金)twilight zone.

TVアニメ「ゆるゆり」OPテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」ミュージックビデオです。出演:七森中☆ごらく部(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)

「DVD特典」だからな。つまりHDで収録した映像を提供している訳ではない。「高解像度」に対する欲求への「答え」を出していない。これが「関係者脳」。腐ってる物。
こうした腐ってる展開を是とする腐ってる奴らで腐ってる行動をするしかない視野狭窄にまみれた汚物に金を出す様な趣味はない。「だから」預貯金する。自業自得。

組織が崩壊する図式。

1:商品やサービスがヒットしそれなりに業績を伸ばしていきやがて金魚の糞が大量にこびりつく様になって組織が肥大化する。
2:組織の構築を維持する為に事業を行う様になる。組織の内部に目が行く事が殆ど。顧客に対してはこれまでにやってきた事が「ブランド」となるのでそれで売れる。
3:顧客の目を失って顧客の目を見ようともしない組織と化し、出してくる商品やサービスがどうでもいい物となっていきその組織は崩落の一途を辿って死ぬ。

組織が終焉する図式。

基本「賢い奴」は2の段階で別の箇所へと抜ける。「売れ始めの面白い物は少量に。売れ終わりのつまらない物は大量に」。出回ってしまうと言うのが世の中の原則。
つまらない物が流布する事が実は世の中の殆ど。「つまらない物ほどネームバリューで大量生産にGOサインが出る」から。だから世の中の大半はつまらない物だらけ。

そうなる。商業の限界と言うのは「国民に広くあまねく広めようとすると組織の崩落を加速化させるだけでしかないと言う現状につき売れなければ意味がない。
大量生産でコストを下げるもしくは商品の工夫でコストを下げる、どっちにしろそれなりに売れなければいけないと言う枷をはめられている時点で大衆化さぜるをえない」。

だから。俺は過度な商業主義が嫌いなんで。「過度な商業主義が嫌い」とする理由。実に論理的。

簡潔に書けば物事の始まりには「ファン」なんて居なかったよね。「ファンの為に」って実は組織を維持する為に長期戦も辞さない覚悟だって言ってるのと同じ事で
所詮それは組織の延命が最大の目的でしかなくてファンが寄りつく行為を最初は意識してなかったよね?むしろその頃の方が伸びてたよね?とすれば論破可能。

過度な商業主義には反吐が出る。過度な商業野郎には反吐が出る。薄ら寒い組織の延命の為の商品化であり目的と手段がすり替わっているこの寒さ。

三森すずこ、徳井青空、佐々木未来、橘田いずみ …最近はこの手の十把一絡な商業展開が増えているからな。「個」をきちんと見定めるべき。

2011年07月22日(金)17時00分02秒