2011年07月24日(日)少々。

[ アナログ放送、歴史にピリオド 24日正午に終了 ] 東日本大震災で被災した東北3県を除く44都道府県で24日正午、テレビのアナログ放送が終わり、地上
デジタル放送に完全移行する。日本でテレビ放送が始まった昭和28年以来、半世紀以上続いたアナログ放送の歴史が幕を下ろす。(ブサヨ産経 2011.7.23 20:03)

「テレビはオワコン」 → コンテンツはオワコン。収入は一部を除いてNOTオワコン。収入から支出金額を引いた金額はすさまじくオワコン。

アーリーアドプター、レイトマジョリティ、ラガード。新しい物にいつ飛びつくのか。本来は5段階だが日本国民の場合3段階で事足りる。

現代社会は「レイトマジョリティ」を相手に商売をする。「新しい物に飛びついた所で現代社会においては煩雑化複雑化に伴う故障や支障によってまともじゃない」。

…例えば冷蔵庫。部品の煩雑化、機能の多角化。従って「壊れやすくなっている」。昔冷蔵庫を買った時の様な感覚による「ご近所の電器店」で買う様な奴は愚者。
長期延長保証を付けて、どうせ日本製じゃないんでしょ?日本製でも最近の極左臭い大企業なんか信用出来ないわよプンプカプーン!とする賢者の様相につき。

長期延長保証を無料で付けさせ修理のギミックに対し過剰なまでの防護策を実行に移しておく。アーリーアドプターはそこで損失を発生し、ラガードはそもそも対象外。

「間際になって慌てる奴はラガード。ラガードは生産性も低ければ消費能力も低い。そうした連中を商売の相手にする事はない。今動いてるのはラガード。
『ラガードが嗅ぎつけたら』そのコンテンツは終了。従ってテレビの売れ行き、ハード面におけるテレビの売り買いの様相に関わる事例はオワコン」。となる。

…従って「終わる終わらないは非常にどうでも良く、今慌てている奴はラガードであり事足りない脳タリン連中なのでその様相を描画する事さえも無駄な事」。
として切り捨てた上で、今後のフィールドは如何に収益を冷酷に眺めておくかと言った様相へとフィールドを変更させなければならない。と言う事になる。

分かりやすく書けば「テレビ局のコンテンツの隆盛による収益はどうなっていくのか」。

…地上波ばかりが取り沙汰されているがアナログBSも7月24日の正午で終わる。「アナログBS1チャンネル分≒BSデジタル3チャンネル分」の帯域を確保する。

すなわちアナログBS3チャンネル分が終了する事によってBSデジタルは9チャンネル分の帯域を手に入れる事となる。つまり「新規参入」。

1:耳慣れないチャンネル名をどうやって浸透させるのか。
2:押し慣れない番号をどうやって押させるのか。ちょっと前のテレビには新規開局BSデジタル放送局のチャンネル名なんて書いてない。

この2つの障壁さえ越えれば衛星放送と言うのは日本国内広くあまねく発信する事が出来る分「鉄塔(送信塔)」の維持構築が要らなくなる分有利になる。

「テレビ局のコンテンツの隆盛による収益はどうなっていくのか」。

結論1:バカは相変わらずテレビを見る。新規参入局は初期投資を広告宣伝に過剰に振り分けとにかくまずは見て貰う、とにかくまずは覚えて貰う様にしろ。
結論2:地上波はオワコンとする理由はチョン臭い事でもなく受信料でもなく真の理由は「肥大化した組織と設備を維持する事にべらぼうな金が掛かる事」。

従って「衛星放送>地上波」とまずは認識し、独立UHF局で流している番組は一時「中央競馬ハイライトがBS日テレでもネットされていた」様な例で以ての進出を図る。
今後はコンテンツ屋の方が隆盛となり、インフラ(土管屋)でしかなかった既存マスゴミは衰退の一途を辿っていく。地上波は「設備投資で」オワコン。

現代社会は「レイトマジョリティ」を相手に商売をする。レイトマジョリティはさっさとデジタルテレビを買って相変わらずテレビの奴隷である事を選択している。
そうした愚者の存在が多々ある事を認めた上で「こいつらからどうやって広く浅く金を分捕っていくのか」とした答えは「設備投資ではなくコンテンツに金を掛ける」事。

その為の「初期投資を広告宣伝に振り分け家電量販店で新規参入チャンネル合同によるマネキンキャンペーンでも採用してろ」となる。

テレビなんかどうでもいいんで。「テレビと言うデバイスによる経済の流れの中でどの様にして収益を確保していくべきなのかとした論理を構築する事で脳を
コンピューターが如く論理的でスムーズな思考を付与させ流布させる事が可能となる様な素敵脳イケメン男と変身変容していくべきか」。その為の動向。行動。

2011年07月24日(日)01時42分29秒