7月29日(金)12時50分 五十嵐川水位(渡瀬橋水位)が12メートルを超える
7月29日(金)13時25分 避難準備情報発令(嵐南、嵐北、井栗、本成寺、大崎、下田地区)
7月29日(金)15時20分 市内全域避難準備情報発令 避難勧告発令(下田地区:曲谷、小外谷、新屋)
7月29日(金)15時40分 大島地区・栄地区を除く市内全域に避難勧告発令
[ 新潟豪雨、三条市ほぼ全域3万世帯に避難勧告 ] 新潟県内では28日から29日にかけて激しい雨が降り、河川の一部が氾濫したり、道路が冠水するなどの
被害が出た。同県三条市は29日午後3時40分、ほぼ市内全域の約3万世帯を対象に避難勧告を発令した。このほか五泉市や加茂市などで計約1500世帯にも
避難勧告、阿賀町では住宅の裏の土砂が崩壊する恐れがあるとして、1世帯3人に避難指示が出されている。三条市は29日午後3時55分、市内を流れる
五十嵐川の堤防決壊の恐れがあるとして、県を通じて自衛隊の派遣を要請した。(ゴミ売り 2011年7月29日 16時50分)
視野狭窄。twitterばかりやると身の回りの事しか見えなくなる。視野が狭くなる。それはイコールで情報弱者になると言う事。従ってtwitterは使えないツールと断罪する。
現代社会は地球活動が活発化している時代。地球温暖化?二酸化炭素?「悪しき上意下達で『そう思い込まされている』連中」のなんと多い事か。
因果関係としては薄い。地球の平均気温が上昇している最大の理由は地球活動が活発化しているから。従って世界各地で異常気象が発生しやすい状態となっている。
すなわち「地震、大雨、大雪、猛暑、その他これまでになかった気象の傾向」が今は世界の各地で発生していく時代である。と言う事。
「その事」を認識しているのか認識していないのか。認識していないと例えば逃げ後れたりあるいは準備が十分に出来ていなかったりして損をする。
それが「情報弱者が情報弱者である事を選択した結果」。となる。もはや「誰もあなたたちを守ってはくれません」と言う時代。如何にして「有益な情報を掴めるか」。
現代社会はそれが重要。従って今回の上記に掲げたこの事例は単なる一地方での出来事とするのではなく万が一自分が住んでいる地域で発生したらどうするのか。
そうした「情報精査資料」として取り扱う。と言うのが算段としては無難。そう言った「方向性」を明確に見せる事。また明確に実行する事。そして明確に流布する事。
「優れた方向性を3つのベクトル(見せる、実行する、流布する)で発揮する事が出来るかどうか。しかも視野を狭くせずに。」 それが「脱情報弱者」たる方式の1つ。
…例えば自分の住まいや周辺地域。避難するとしてどの道路が混雑し裏道を使えば混雑しないのか。避難するとすればどの地域ではどの施設が有用で
また消防署や自治体の関連施設がどこにあるのか。そうした概念をきちんと提示する。避難する時に家財道具の事が心配になる。「余計な家財道具は持たない」徹底。
こうした事を行う。こうした事を知識として蓄積させていく。こうした事を知識として蓄えていく。如何に「有用なやり方で自らの身を守るのか」。 その行為。その証明。