今日から船橋オートと伊勢崎オートの開催ですよ。31期のデビュー戦ですよ。…あぁ、そうですか。それが何か。
船橋3レース:1着 青山周平 試走3.39、上がり3.506、スタートタイミング0.26 …1着おめでとう。鈴鹿8耐の日にデビューして1着と言うのは何かしらの縁がある。
船橋4レース:8着 坂井宏朱 試走3.64、上がり3.774、スタートタイミング0.23 …良走路でこのタイム。俺が危惧していた事が現実の物となったか。
2011年07月29日(金)アドベンティスト (+21:01)
そんな浜松オートの話はおいといて。30日からは船橋オートの開催と伊勢崎オートの開催が始まります。 …どう考えたって「船橋>越えられない壁>伊勢崎」だな。
理由?「3次元の女が選手になりました」と悪酔いした連中がコンビニの壁に螢光塗料をぶちまけて警察沙汰の様な気色悪いアホ臭過ぎる盛り上がり方をしてるから。
1:方やモトクロス経験があった女。方やモータースポーツとしてのバイク競技の経験一切無しの「ずぶの素人」の女。後者がデビューして、果たしてどこまで。
2:実際に船橋オートでバイクを走らせての訓練を行った時に船橋所属が内定している31期候補生4人の中で最も「遅かった」。そうした訓練模様。
2の補足。つべで「【オートレース】船橋31期候補生デビューへの道part1」と題した映像をGambooが提供している。その映像の後半。「模擬レースのスタート」の様相。
最重ハンの位置に置かれた2号車の坂井がスタートから1コーナーに入り2コーナーからバックに出る所。その時点で既に前の3選手と比べて「遅れてる」と言う様相。
バイクを走らせての訓練が行われたのが6月21日。1ヶ月前。そこから仮に能力を底上げしたとしても「他の選手も底上げしている」のでその差異はほぼ変化なし。
「他の選手よりも底上げ」しないと追いつけない。従って「31期の中でも能力は低め」と言う評価を現段階では付けざるを得ない。そう言う風に書いておく。
個人的に言わせて貰えば「基本的には実力主義。それが実力者に対しての礼儀。実力が欠けているにも関わらず話題性だけでごり押ししていく姿勢は
誰に対しても無礼でしかない。実力者に対しても無礼だしごり押しの対象となってしまった者に対しても無礼。そうした行為は殆ど誰も得をしない」と言うのが現実。
つまり「3次元の女が選手になりました」と悪酔いした連中がコンビニの壁に螢光塗料をぶちまけて警察沙汰の様な気色悪いアホ臭過ぎる盛り上がり方には反吐。
…と書いた。船橋オートの最近の広告展開には反吐しか出ない。実力で劣ってる選手を過度にアピールする、なんて言うのは誰も幸せになりづらいと警告済み。
「余計な宣伝に惑わされない」。しかし現代社会は「何故」を論理的に説明しないと納得の状態とはならない。「何故(余計な宣伝だと思うのか)」を足す事の必要性。
…逆に言えば論理的にきちんと足してさえおけばそれで十分。余計な宣伝に惑わされない事で「無駄金を使わない。無駄時間を使わない。無駄思考を使わない」有用。
その有用性がまたひとつ証明されました。「な?俺の言った通りだろ?」…如何に「過去を見て近未来を読む能力を長けた物とするか」。「過去、現在、未来」。