吉原は船橋で二宮は徳山。じゃあ伊勢崎オートの実況は誰ですか?「及川真」。気象予報士兼レース実況。と言う様相。そう言う訳で違和感のある実況でした。
実況のレベル?「浜松の鈴木晴也よりはマシ」程度。まぁなんつーか。「どっちもどっちってな感じでしか無いですが」と前置きした上で若干及川の方がマシ。と言う程度。
伊勢崎と浜松の明日はどっちだ!? 的な風味。 まぁそんな事はどうでもいいんですが。むしろ情報弱者が今知った。と言う事の方が大きいな。
伊勢崎と浜松を除いてあえて船橋の話をメインに持って来る。今日の船橋開催でデビューした31期の3次元の女の成績はダントツビリの8着でした。知ってた。
1:実地訓練で他選手よりもタイムが遅かった 2:卒業試験のタイムも合格基準ギリギリの滑り込み合格だった 3:番組表を見ると31期の3次元の女の船橋所属の
方の選手と走る事になったその他の選手が例えば30期だったりランク下位だったりと「苦慮してんだなぁ番組屋ぁ」としか思えない様なメンバー構成だったから。
…こんなので船橋オートは「人力車(笑)」とか言って宣伝をしてしまうのか。非常に「アホ」だな。むしろ青山周平をメインに持ってきた方がいい。実力者だから。
今回の青山周平のデビュー戦でもある船橋開催では青山周平を応援しようと関係者っつーか懇意にしている面々が割と集まってきて応援を行っていた。
「オートレースそのものが面白い。さすが青山が飛び込んだ世界」と言う事でロードレース関係者も意外とオートレースは知らなかったりする。架け橋となれ。
今頃になって極左マスゴミが「デビュー戦は8着」だの「意気消沈」だの書いている。それを書く奴は情報弱者。極左マスゴミが書いた物を見る奴もまた情報弱者。
「こうなる事はあらかた分かってた」。俺に言わせればそうなる。従って「では」どうするのか。とした「出羽三山思考(と俺は名付けている)」に基づいて話をする方がいい。
「桃栗3年柿8年。長いことやっていればコツを掴む事が出来たりそれなりに早くなったりもするだろ。すぐに結果が出る訳がない。すぐに結果が出てしまったら
じゃあ先輩レーサーって一体何をやってたんですか?と言う話になってしまう。デビューして間もない31期にやられまくる先輩オートレース選手。阿鼻叫喚だな」
従って「長い目で見る事が必要」。「長く続けようとすればするほど外野からの雑音が響いて来る事になる」「そうした雑音から選手を守る事こそが重要な役目」。
として既に過去の日記で書いている。如何にして「長い目で見るか」。そこら辺は師匠の永井大介を中心にある程度のガードを固めておいた方がいい。俺は表明済み。
…って言うか。オートレース25期のデビューは1997年で単純計算すると今年で14年目。そして師匠の永井大介がSGを取ったのはデビューから10年が経過して
「やっと」取れました、と言うのが現実。まぁ1つ取ってから数年でSGグランドスラムと言うのは凄いの一言ですが最初のSGを取るまでには永井大介も時間が掛かった。
世の中ってそう言うもん。いきなり結果を出せたら「先輩って何やってきたんですか」状態になってしまう訳で。最初は負けてもいい。実力と経験の都合上致し方がない。