2011年07月31日(日)景色

落ち着いてよかったですねぇ、おばあちゃんちが新潟で川も近いし位置的にどうかなーと思っていましたが、比較的被害少なかったみたいで安心しました。(安部真弘)

視野狭窄。「twitterばかりやってると視野狭窄を起こして情報抽出比較行為が出来なくなる」。 情報抽出弱者。情報比較弱者。情報精査弱者。 情報弱者の「定義」。

[ JR只見線 復旧のめど立たず ] 福島県と新潟県を結ぶJR只見線は、大雨の影響で29日、会津坂本と会津柳津の間で線路脇の地盤が削られているのが見つかった
ほか、金山町の只見川にかかる鉄橋が流されました。JR東日本によりますと、復旧のめどは立っていないということで、会津坂下と新潟県の小出の間で当面の間、
運休するということです。会津若松と会津坂下の間では折り返し運転が行われています。また、磐越西線は、雨量が規制の値を超えたため、喜多方と新潟県の
新津の間で30日は終日運休を決め、31日も線路の状況を確認するため喜多方と新潟県の馬下の間で運休するということです。福島県の郡山と喜多方の間で
折り返し運転が行われています。(極左売国奴NHK 7月30日 19時5分)

[ 死亡2人、不明4人に 雨峠越す ] 新潟、福島両県で被害を出した豪雨で30日午後、新潟県三条市の五十嵐川の川岸で、車ごと川に転落したとみられる同県
見附市の会社員若杉正浩さん(25)の遺体が見つかった。豪雨による死者は新潟県で2人、行方不明者は新潟、福島両県で4人となった。両県の天候は回復傾向で、
気象庁は大雨は峠を越えたとみている。ただ、大気の状態が不安定な状況がしばらく続くため局地的に非常に激しい雷雨の恐れがあり、引き続き警戒を呼び掛けた。
新潟県は新たに阿賀野市など4市に災害救助法を適用し、適用は15市町となった。福島県は只見町など9市町村に災害救助法を適用した。避難勧告・指示は最大で
約42万人に上ったが、天候回復で一部解除。福島県檜枝岐村に通じる道路の土砂が除去され、村の孤立状態は解消された。(ブサヨ産経 2011.7.30 21:07)

雨が降った事が問題と言うよりも、雨が降って川の水かさが増したり溢れ出たりして土地や家屋に被害が及んだ事の方が問題。

「倒壊した土地」「倒壊した家屋」「倒壊した橋や道路」「ダメになった作物」。…これらの影響は「水が引けば納まる物では無い(これからがむしろ問題)」となる。

「比較的被害少なかった」ではなく「被害にあった物は基本『元には戻らない』と意識」しろ。落ち着いてなんか居ない。むしろ「壊れた物を回復させる」これからが課題。

[ 現在災害救助法が適用されている市町(13市2町) ] 新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、小千谷市、加茂市、見附市、十日町市、五泉市、上越市、
阿賀野市、魚沼市、南魚沼市、田上町、阿賀町 市町村が実施した避難所の設置等の救助費用を県と国が負担します。(新潟県)

明日(31日)の上越線は、大雨の影響で、長岡〜水上駅間の上下線で終日運転を見合わせます。バス代行輸送は行いません。(JR東日本)

2011年07月31日(日)01時26分11秒