2011年08月02日(火)what is the means

前回までのあらすじ:「その内容は本当に広告する価値があるのか」と精査もせずに安請け合いの様相で広告に起用した31期の3次元の女が負け続きで船橋はアホ。
その事が証明されました。広告展開で無駄な費用を使用してしまった船橋オート。でも誰もその責任は取らないんだろうな。これが俺の「日本人総無責任論」の証明。

1:広告の目的は車券の売り上げ上昇。オートレースは単勝複勝が殆ど機能していない。従って1つのレースにつき最低でも注目する選手は2人必要。現実との乖離。
2:ファン向けに宣伝した所で「知ってる」となって無意味。新規開拓するにも関係者脳の場合には「オートレース知識が無い」状況を想像出来ない。脳力の限界。

従って「広告展開は無意味」と結論付ける。他人は理論に対して感情で返すほかにない「こわっぱが!」的展開しか採用しないので最初から喧嘩別れ十分承知。
書いてる目的は自分の脳内整理と最小限のプレゼンテーションを行っておかないと普通に精神が殺されてしまう様な現代社会においての有為な対抗策が故。

さて31期の船橋の3次元の女。今日の成績は7着。ハンデを初日2日目3日目と比べて更に長くして貰った挙げ句師匠の永井大介を始め船橋所属の
トップレーサーが何人も付きっ切りで指導や整備のお手伝いをすると言うまさにプリンセス状態と言う事でそんだけやってれば試走タイムも良くなって当然だわな。

「池田政和は本当にドラえもんが好きなんだな」と思うような様相で散々手伝って貰ったあげくの今日のレース。…あぁ、なるほど、やはり課題はそこだわな。

俺の言った通りの展開。…他人は「勝った負けた」にしか興味がない。俺は「何故勝ったのか(何故負けたのか)」にしか興味がない。これが「脳差」の現実か。

31期の船橋の3次元の女が弱い理由は接近戦が全く出来ていない。他の車が近づいてきた時に被せる様にして並走すると言う事が出来ていない。
自分から身を引いて外へと流れてしまう。「怖くなったらすぐ外へ」。それが走りに現れている。従ってコース取りが長い方へ長い方へと長くなる事になってしまい
自分からわざわざ外へと向かって走り切るのに必要な距離を伸ばしてしまって結果遅くなってしまう。「最短コースを走る」のとは「正反対」の事をしている。

だから負ける。整備は師匠らに見て貰えば短期的には問題ないが乗り方の方はまさか師匠が代わりに乗ってくれる訳にもいかないんで自分でなんとかするしかない。
とりあえず「開催期間中にでも自分の走りをレースVTRを見ながら確認して『ここがこうだった』『ここはダメだった』『ここは良かった』と区分して次へと繋げろ」とする。

2011年08月02日(火)15時35分37秒