2011年08月02日(火)Legendary rex.

PC前にして駄べるのは誰でも出来る。自由の効かない外へと飛び出し不慣れとコンフリ満載の中で合理的に動く事をするかどうか。論理的に動く事をなし遂げるか。

それが無ければ自分の脳に価値は無い。外出を開始して伊勢崎オートへ向かう。「きょうはたのしい優勝戦〜♪」とでも?まぁそれで。

伊勢崎オート到着前に伊勢崎のケーズ。CS売り場でカープの試合。今日は対横浜か。このカード全部勝て。ヤクルトに追いつけ追い越せ。その為には
もう余計な負けは1つも出来ない。…で?経過は? 「広2−0横」 …ですか。今日は前田健太が一応試合を作ってるのか。

「点を取って貰った後に打たれる」 「6回7回ぐらいにスタミナが切れて掴まる」 「無駄な変化球を混ぜて球数が多くなりスタミナをロスする自滅行為」

基本「今年の前田健太の仕様(スペック)」はこうなっております。書いてもどうせ本人これ見てねぇけどな。如何に客観視出来ない環境が日本人の大衆か。
「コーチに言われた、監督に言われた」 …コーチも監督も所詮は「関係者」。 …如何にして通達とするシステムが栄えていないか。日本人視野狭窄論者の面目躍如。

俺石原嫌いなんで。余計な球を投げさせるリードをするから。カープが強くならない理由は石原のレギュラーを本気で脅かすキャッチャーが居ないから。そう判断する。
まぁいいや。横浜打線は何がしたいのか不明。「今日は」前田健太が抑えてる。この後よっぽど大野村がアホンダラな事さえしなければ普通に勝てる。…たぶんな。

そんで伊勢崎オートに向かう。試走タイム。…最近極左テレビがオートレース31期の3次元の女を取り上げているが具体的なオートレースの見方は一切なし。
そうしたレクチャーの方がよっぽど重要なんだがな。そこら辺「極左に委ねる奴もバカ」。…まぁ現代社会はこれまでのやり方が通用しないと気付いた奴から利口になる。

試走タイムを見る前に。今回の優勝戦の注目ポイント。 「優勝戦の優勝選手の上がりタイムは3.40を切るか切らないか、と推測する」 これがポイント。

「試走タイム:レースの数十分前に走って出した『みなし直線100メートルを何秒で駆け抜けたか』のタイム」。
「上がりタイム:レースの真っ最中に走って出した『みなし直線100メートルを何秒で駆け抜けたか』のタイム」。

「上がり−試走=0.06〜0.12」 大体この範疇に納まっている。晴れならこれで十分。雨だと全く変わるが今の所雨の影響はありません。

「0.06〜0.12」 何故マージンを取っているかと言えば偏差の小さい選手大きい選手が居る。 さて試走タイム。 (ハンデ0)「1:柳泰樹(3.37)」

(ハンデ20)「2:田中賢(3.34)、3:前田淳(3.33)、4:丹村飛竜(3.28)、5:浅香潤(3.30)、6:岩科鮮太(3.32)、7:松尾啓史(3.33)、8:高橋貢(3.31)」

1:基本ハンデが最も重いのは8号車。「8号車の取捨選択」。 → 上がり3.40を切れるかどうか?ハンデ位置もあってかなり難しい。2着3着は考えるが1着は難解。
2:試走を見て、この選手だったら推定上がりタイムに到達出来ると思える選手は誰なのか → 4号車と5号車
3:準決勝の動きを見て「調子がいいと判断出来ない選手」は優勝戦で試走を出したとしても信用出来ない。どうか → 丹村よりも浅香の方が準決勝では良かった

俺「中心は浅香。試走は丹村の方が出したが地元ではない。案外最後に効いてくるのは『地元かどうか』。その点で浅香の方を上位に取る。相手は勿論丹村。
あとは高橋と前田を絡めて」 とする結論をさっさと出しておく。

浅香はジキルとハイド。良い時は貢でも手を焼くが悪い時は2級車にも負けるんじゃねぇの?と言う動きをする。「昨日と今日はジキルモードの浅香潤」。

さてレース。スタートしましたおっとフライング。……3番車のフライングの為再発走致します(前田がフライング) 2回目のスタート今度は決まりました
0ハンから柳が逃げる追うのは丹村と浅香、浅香が柳を捌いて先頭2番手丹村を抑えながら先頭しかしチャンスで丹村が突っ込んで先頭に浮上する
この時高橋は3番手が一杯かその後ろ前田最終3コーナー先頭丹村の内へ浅香が入った入った浅香先頭4コーナー浅香潤優勝!(ひゅーどんどんどんどんどん!)

最後は打ち上げ花火の音ね。「5−4−8」で確定。…あんまり配当付いてないな。毎度オートにはがっかりさせられる。「配当がしょぼい」件。

1:法律を変更し車券の購入可能年齢を20歳からではなく18歳からに引き下げる
2:売り上げ金額の一部を配当に充当する事で配当金を増やせ(JRAプレミアムの様な展開の常習化)
3:オートレース重勝式とか言うクソくだらない名称は流布しない。JRAが「WIN5」と付けたのは流布面ではマシ。「ランダム4」「セレクト5」等の呼称で出せ。

JRA>顧客に対するアプローチの有用性で見た経営上の図式による越えられない壁>JKA(嘲笑)

JRAもそんなにマシな事やってねぇけどな。「明らかに競馬に興味無い奴が競馬の宣伝をしている」など。最近の若年層はすぐに感情を表に出すから分かりやすい。
JRAのそんな状況と比較しても越えられない壁となってしまうのが今のJKAのキチガイ無能ッターな経営ベクトル。全く顧客を見ていない。「無能経営集団」JKA。

オートは配当がクソしょぼい。魅力ある配当を普段から提供してない者に2度3度のリピートは無い。オートレース選手は車券を買えないからな。
「関係者からのアプローチ」がまるで無い。…だから関係者脳は視野狭窄と紙一重で非常に危険だと散々言ってきたけどな。

まぁいいや。「PCを目の前にして偉そうな事を言うだけだったら誰でも出来る。外に出かけ不自由な環境下において脳が強烈なストレスを受胎する現実世界において
合理的で論理的に動くか。出来るか?お前。それの出来ない脳なら要らない。そこをきちんと訓練しろ。それが人間が人間たる道筋だ」でしかない。その為の行為。

(上がり)「2:田中賢(3.426)、3:前田淳(3.410)、4:丹村飛竜(3.404)、5:浅香潤(3.401)、6:岩科鮮太(3.433)、7:松尾啓史(3.420)、8:高橋貢(3.407)」

2011年08月02日(火)21時26分39秒