2011年08月02日(火)deep depth.

嗅覚。…普段から俺が口にする幻妖術にも似た言葉。何故嗅覚を優先させるのか。「嗅覚のある者は危機を回避し、嗅覚のない者は危機へと突っ込む」。

テレビを危機と嗅覚で判断し遠ざける。テレビに洗脳された愚民は焼き肉屋へ行って食って死ぬ。 例えばこう言う事。
例えばチャンスを失い、例えばピンチを招く。嗅覚の「ある者」、「ない者」。 脳内で論理を確立し言語を磨きあげた分のフィードバックは「嗅覚」へ。

「なんで、こういう日にアタシは本場にいない(泣)」 嗅覚が無いからだよ。他人の評価を見誤り、日常生活に規律を設けず、知人のみ会話をする様な視野狭窄による
嗅覚の死滅が発生しているからだよ。 俺は「準決勝の動きを見て浅香は優勝戦もやれる」と判断した上で、喫煙者臭い紛争地域にも関わらず伊勢崎オートへ行った。

これが「嗅覚」。「無理してでも(行きたくなくても)行け」と判断するのに必要なのは「嗅覚」。 …その「有無」による「浅香潤の優勝を生で見たか見てないか」の結果。

「嗅覚」の有無によって「浅香潤の優勝を生で見たか見てないかの判断の結果」がこうして「差異」となる。 「差異」による「嗅覚の有無で人生変わる」事への証明。
俺が口にしてきた事、もしくは書いてきた事が「実用的だった(浅香潤の優勝を生で見たと言う意味で)」 の「証明」により「俺の文章が実用的である」事と証明する。

2011年08月02日(火)22時03分41秒