2011年08月06日(土)近未来学習術

[ 新潟の水田、豪雨で1割に被害…7年前上回る ] 新潟、福島両県の豪雨は、記録的な降雨で大きな被害が出てから5日で1週間がたった。両県で4人が死亡し、
2人が今も行方不明。両県は復旧に向けた支援策を打ち出し、農業や生活基盤の再建を進める。コメどころの新潟県内では、18市町で計1万1247ヘクタール
(4日速報値)の水田が冠水や土砂流入の被害を受けた。2004年の「7・13豪雨」時の1万824ヘクタールを上回り、全作付面積の約1割に達した。コメ関係被害の
総額も7年前の約32億700万円を上回る見込みだ。県内で最大の約4337ヘクタールで被害が出た三条市。同市鹿峠の農業長谷川実さん(85)は、約40アールの
イネが全て冠水した。うち3分の2はコシヒカリ。ブランド米として知られる新潟産コシヒカリだが、昨年は猛暑で1等米の比率が過去最低となった。長谷川さんは
「取水口も壊れて田んぼに水が引けない。昨年のことがあるので今年は気を使っていたのに」とため息まじりに話していた。(ゴミ売り 2011年8月6日 3時17分)

2011年07月31日(日)景色 (+01:26)

落ち着いてよかったですねぇ、おばあちゃんちが新潟で川も近いし位置的にどうかなーと思っていましたが、比較的被害少なかったみたいで安心しました。(安部真弘)

…と書いてある。「愚行」と切り捨てる。

理由1:被害状況はすぐに報告されない。数日は掛かる。その時になって初めて全容が明らかになってくる。「そこ」を判断基準とするべきにも関わらず
そうしたタイムラグを意識せずtwitterの様な「超身近」な内容ばっかりが報告の俎上として上がってくる様なツールで勝手に全容を補完する愚行。

理由2:被害状況のあとに押し寄せてくるのは「こんなはずじゃなかった」の諸問題。意外に思われるかもしれないが行政の対応は基本後手後手。後々になって
「あんな問題が」「こんな問題が」と噴出してくるのが世の中の流れ。「むしろこれからが大変」と言う一言を俺がしょっちゅう使っている理由。問題は「後々に出る」。
それを把握しないままに「被害状況はすぐに出る物、諸問題は最初に出きってしまう物」とした概念による発言や行動を行うと言う愚行。

理由1と理由2を以て「何勝手に被害少なかったって決めつけてんの?」と視野狭窄ぶりを指摘する。 これが「神奈川県民」の視野の狭い物の見方。

神奈川県民が悪いと言うのではなく「距離」の問題。「神奈川県−新潟県(距離何キロ?)」そう言う事。最近の「セシウムさん」沙汰から「九州の人間だから(略)」まで
共通している内容はとにかく地理を知らない日本人、地域の違いを体得していない日本人、自分らの住む所での出来事が全てで他地域なんて勉強しない日本人。

日本人総視野狭窄論。俺はそれを以前から指摘しているんで「俺の言った通りか」とがっかりしながらこれらの展開を共通項としてその不勉強を指摘する。

セシウムさん:愛知県−岩手県(距離何キロ?) 九州の:福岡県−岩手県、宮城県、福島県(距離何キロ?) 位置的に:神奈川県−新潟県(距離何キロ?)

ひとまずは47都道府県の都道府県庁をポイントとしての距離で考える。厳密に言うと新潟県内でも新潟市と三条市では距離がある訳だが概論としての説明の為に
距離と言う概念を提示しているのであって正確な距離を計測する事が目的ではないのでイメージの提示の行いやすさとして「都道府県庁の距離」で考える事とする。

何故日本人は他地域を勉強しないのか。「中央集権主義」だから。なんでもかんでも中央が偉い東京が偉いの様なニュアンスで以て東京のことだけ
知ってればいーんだよ!と言った趣において極左マスゴミの報道姿勢からして地方軽視の様相がありありと見える。そうしたやり方に「洗脳」されているだけのこと。

1:首都圏の人口と他地域の人口の数の違い 2:極左メディアの力の持ち方、力の入れ具合の差 3:学校教育が極左に支配されていると言う現状。

上記3点の観点を以て「東京都民に代表される様な首都圏民、並びに大都市圏民と言う連中は他地域の事をまるで考慮しない様な脳へと洗脳済みが大半」となる。

証拠?

じゃーん。前女のDJCDのポスターが出来たよ♪夏コミのラジオ関西ブースでDJCDをお買い求め頂くとこのポスターが特典で貰えるとの事です!
他にもブロマイドがついてくるそうですよ。ラジオ関西ブースは西4階企業ブース352です!夏らしい浴衣ジョシ達ですよ〜☆
是非手に入れてお部屋に貼って下さいませ!(井上麻里奈 8/5)

証拠。

傾向1:夏コミなんて所詮は東京とかホザく一ローカル地方においてのちょっとしたイベント程度でしかない。それを「全国に」情報として発信することの傲慢。
傾向2:極左マスゴミが流布するワードを使うとした愚行。お前は「女性」だ。若作りするな。みっともない。
傾向3:夏コミ → 東京。ラジオ関西 → 神戸。 …東京も神戸も大都市圏か。やはり「地方」と言う概念を下に見て勉強しなくてもいいやと思う様な環境下、だな。

都民。都民のやり方。関東平野の広さ故、都心に住んでると田舎に出るにも時間が掛かる。そうした環境下によって形勢される「地方の知らなさ」がもたらす結果。

指摘1:パブリックもプライベートも殆ど全てが東京都。その土地が世界の全てと言う印象を他人に与える。地域が異なれば世界は異なる。不知らず。
指摘2:極左マスゴミが地元の情報を紹介すると親近感が沸く。すると地元の情報以外でも受け入れてしまう事になる。…二次性徴が発生した時点で女「性」だよ。
指摘3:神戸前向女学院 → 前女 …ハァ? 基本、その略称は 「群馬県立前橋女子高等学校」 の略称だ。どうにも群馬県が蹂躙される印象しか受けない。

指摘3だけ私事(わたくしごと)が殆どではあるが「そっちじゃないのに…」と感じる地元民もしくは出身者もそれなりには存在しているだろうな。

平坂読 『ラノベ部』とか『はがない』の作者です。フォローする人が増えてTLを追い切れないので、現在フォロー返しは作家・漫画家さんなど同業・近隣業界の方や
リアルの知人のみに限らせていただいております 『僕は友達が少ない』(ぼくはともだちがすくない)は、平坂読による日本のライトノベル。イラストはブリキが担当。

視野狭窄。異分野に目を向けてこそ視野と知識と見解が広がっていく。その方がよっぽど有用。

2011年08月05日(金)僕は友達が少ないセシウムさん (+02:59)

[ 東海テレビ 不適切放送で謝罪 ] JA岩手県中央会の朝倉栄常務理事は「風評被害にもつながりかねない問題で、常識では考えられないことだ。
あす、東海テレビの幹部がこちらに来ると聞いているので、状況を確認したうえで対応を考えたい」と話しています。(極左売国奴NHK)

注目点1:東海テレビをスケープゴートに岩手来訪での謝罪で達増が手打ちとするかどうか。「1週間後」がどうなっているのかを目処とする。
注目点2:この事態を「岩手県知事選挙に立候補する」と表明した高橋博之がどう反応するか。「反応するしない」「するならいつ?そしてどんな反応?」の2点を見る。

…と書いた。「愛知の出来事で岩手の県知事戦を見る」。「地域を比べて見解を広げる」その事を俺はやっている。視野狭窄に陥る事は脳死。死ぬ事と同義だからな。

東北地方太平洋沖地震の発生によりそれまで常態化していた物を使えると認識していたその合意が脆くも崩れさり新しい常識を構築することが急務となっている。
「これまでの習性に基づく悪癖は使えなくなった」んだよ。「本当に有用な物は何か。本当に有用なやり方は何か。本当に有用な奴は誰か」。

そこを「嗅覚」で嗅ぎ分ける。現代社会で成すべき展開。それが「出来ない」。それを「しない」と言うのであれば東北地方太平洋沖地震を教訓にしたとは言えない。
東北地方太平洋沖地震を教訓にせず視野狭窄に陥っている奴らがこうしてウジャウジャと沸き出している。手向けも無しに語るな、偽善者どもが。

2011年08月06日(土)04時37分21秒