[ 能代商、秋田勢14年ぶり勝利に感慨深げ ] 能代商が秋田勢として14年ぶりに初戦を突破した。工藤監督は「選手とともに校歌を歌いたいと思っていたので
うれしい」と、能代商にとっても甲子園初となる1勝に感慨深げだった。(ブサヨ産経 2011.8.9 13:06)
秋田県の人口は平成23年7月1日現在で1077294人。秋田県発表の資料に基づく。能代市の人口は平成23年7月1日現在で58159人。wikipediaに基づく。
既に地域間格差は如実に現れており、それは47都道府県がそれぞれ独立し47ヶ国となったら?と仮定すれば幾つかの県は既に立ち行かない状態を表している。
何故そうなったのか。最近の世の中が特定のごく一部のみが富を独占し、それを再分配する事をせずに内部留保として溜め込んでしまう様な状況下になったから。
1:企業の内部留保に高い税金を掛ける 2:企業の投資に対して税金を下げると言うオプションを用意する 3:国保に金よりも「予防」に金を使う
例えばこうしたパラダイムシフト。テレビ局を悪くホザいてる奴らが多数だが本来責めるべきなのはあくまでも広告代理店。案外「企業は広告代理店の言いなり」だよ。
そうした腐った展開をぶった切る。「誰が」広告を出しているのか。「誰と結託して」広告を出しているのか。…民放なんて「広告がなければ終わる」だけの小さな存在。
BS-TBSで放送中の「銀輪の風」。今週は今年5月に自転車ナショナルチームの監督に就任した松本整の話。自身が経営するジムで高齢者を相手に
運動能力の維持再構築の為に必要な運動を提唱し、高齢者の集団にその運動を教えている。例えばこうした「予防」の話。例えばこうした「理論」の話。
「国保」をどう使うか。「健康に気をつけてきた人物と、健康に気をつけて来なかった人物とで同一の保険額はおかしくないか?」とする様な風潮の構築。
「健康」をどう考えるか。「間違った健康法を教えたら意味がない。その健康法はどの様な理論に基づいて発言してるんだ?」とする様な強固たる理論の構築。
そうした方向性で以て「今後の医療」を考える。松本整(ひとし)の現役時代のいざこざを考えたら自転車ナショナルチームの監督に就任は基本「あり得ない」話。
へぇ、本当に就任したんですか?とする事で「何があったん?」とする印象で以て今週の「銀輪の風」はまぁまぁ良かった。基本「週1もの」は出来不出来に差異がある。
就任前にロンドンオリンピック自転車代表候補のタイムトライアルは行ったが「風の影響を受ける屋外の競輪場」での記録。それを良しとしなかった松本は
候補者を集めて再度のタイムトライアル。行ったのは「風の影響を受けないグリーンドーム前橋」での記録会。「競い合わせる」事で全体のレベルを高める狙いもあった。
こうした「論理的な内容で以て提示した番組」は見てもいい。もう1度書いておく。「民放なんて広告がなければ終わるだけの小さな存在でそれを作っているのは誰か」。