2011年08月09日(火)強靱な国家を作り上げる事への約束

[ 66回目の長崎原爆の日 ] 長崎はきょう66回目の原爆の日を迎え、田上長崎市長は平和宣言で福島第一原発事故を受け原子力にかわる再生可能エネルギー
開発の必要性を訴えた。熱線と爆風、放射能で7万4千人を殺戮した原爆が投下されて66年。被爆者の平均年齢は77歳を超えた。式典には駐日アメリカ大使館の
ズムワルト首席公使が原爆を投下したアメリカの政府代表として初めて出席したほか過去最多となる44か国が参列。原発事故の放射線被害に苦しむ福島からは
福島市長や中学生らが参列した。この1年間で確認された新たな原爆死没者3288人の名前が記された名簿が奉安され、原爆投下時刻の午前11時2分に
原爆犠牲者への黙祷が捧げられた。田上長崎市長は長崎平和宣言で、福島第一原発事故に触れ、「放射線を逃れて避難した人々がいつ帰れるか分からない」
として再生可能エネルギー開発の必要性を訴えた。また菅総理は「国のエネルギー政策を見直し、原発に依存しない社会を目指す」と挨拶した。被爆から66年。
長崎は、核兵器廃絶に加え原子力発電に依存しない社会への転換という新たなメッセージを発信し始めた。(長崎放送 8月9日)

被爆66周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(長崎放送) KTN報道特別番組 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(テレビ長崎)
被爆66周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(長崎国際テレビ) アサデス。九州・山口(長崎文化放送)

最近はテレビ局への攻撃が盛んだが情報弱者のする事として基本処理する。全く意味がないとは言わない。ネットをやらない連中は抗議される理由を知らない。
世代と環境の違いを以てそうした連中に「教える」と言う点においては多少の意味はある。…が、しかし、あくまでも多少の範疇を抜け出してはいない。

「テレビ局再編」。これに関して語っている奴らの数が少なくて驚いた。「地方」も含めて「テレビ局の数が少なくなれば連中も慌てふためく事だろうにな」と。
その内容は最小限のみ書いておくだけの事。「どうすれば真に奴らがビビるか」。

1:TBS系列とテレビ朝日系列を合併 2:テレビ東京系列の消滅 3:NHKのスクランブル化 4:ザル法となってる株主比率関連法の改正

2011年08月09日(火)13時54分38秒