政治経済社会に関して発生している問題点はたった１つ。「本当に有効な方法を大衆が理解していないが故に間違った方向へと向かって却って状況を悪くする」。

それだけ。「蛆テレビのチョンマンセーも東海テレビのセシウムさんも例の松本のオフレコ発言も日本の議員が入国出来なかった事も」全ての問題はそこへと達する。
他人の発言や書き込みや行動を見ていると「どうしてそう言う事をするかなぁ」と言ったアホくさい展開が大半なんで。…あぁ、これはきちんと精査しないからだなと。

俺は３月９日に宮城県で震度５の地震が発生した時に「これは前触れか」と動物的勘を働かせて「真に有用な物とは何か」を考えて状況を整理して
「もしも大地震が来たら」と題して「人物、物資、金銭、情報」の流れはこうなるだろうな。その中で有用な展開を自分は動いて不要な他人の展開は邪険に扱おう。

と決めたんで。「何も来なかったらそれを考えた意味ないね（それはそれで幸せだけどね）」としていた訳だがまさかここまで的中してしまうとはな。

…逆に言えば俺が如何に慌てず騒がず論理的に３月１１日の地震発生から今日でちょうど５ヶ月が過ぎた時点でも政治屋や評論家や御用聞き学者や
チョン野郎どものケツ持ちやらとは違って感情だけでピーピー言わないカンカンしないでやって来られたか」。の原資がそこから発生している訳ですが。

やはり「事前の準備」は重要だな。デブがダイエットするのではなく「最初から太らなければいい」だけの事。大衆は「とにかく状況を悪化させる方へと動いていく」。

自分は「論理的に考え比較を以て話を進めdeny、allowの順番で物事を捉える冷血動物」でしかないからな。